プロジェクターというより「どこでも大画面タブレット」みたいな製品でした。 ソニーモバイルは、Android OSを搭載した短焦点プロジェクター『Xperia Touch(エクスぺリア タッチ)G1109』の国内発売を発表しました。ただ映像を鑑賞するだけでなく、プロジェクターで投影した画面上でGoogle Playの各種アプリケーションをタッチ操作できるのが大きな特徴となっています。発表によれば「壁やテーブルをスマートスクリーンに」。 予約受付開始は2017年6月9日、発売日は2017年6月24日となります。お値段はオープン価格とされていますが、ソニーストア販売予定価格は14万9880円。 投影できる画面サイズは23インチから80インチまで。赤外線イメージセンサーにより毎秒60フレームでユーザーの操作をリアルタイム検出する最大10点マルチタッチ機能を備えた今までにないデバイスですが、この『X