量子コンピュータがクラウドで公開! ネット経由で操作可能に2013.09.10 12:00 福田ミホ 自分のコンピュータが超未来につながる! いつか量子コンピュータが実用化されれば、ものすごく重い大きな処理を一瞬でこなしてくれる…と考えられています。でもそのためには、量子コンピュータで動かすプログラムを書く人も必要です。そんな量子プログラマを育てるべく、量子コンピュータが世界で初めてクラウドで公開されようとしています。 ブリストル大学の研究者らが公開する「Qcloud」には2qubit(量子ビット)の量子プロセッサが搭載されていて、シンプルながらきちんと計算処理が可能です。Qcloudでは、移相器で光子の速度を変えて、量子もつれを変化させることでプログラミングができます。これだけでもすごそうなんですが、それをインターネット経由でどこからでも使えるってのがさらにポイントです。 とはいえ良くも
802.11ad「WiGig」普及推進、USBもディスプレイも室内すべてワイヤレス化──2014年機器登場へ:最大7Gbps、Wi-Fiと相互運用可能 Wi-Fi(無線LAN)機器の技術策定、認定、推進活動などを行うグローバル団体 Wi-Fi Allianceは9月10日、60GHz帯無線を使用する無線通信規格「WiGig(802.11ad)」の認定ブランド名を「WiGig CERTIFIED」に決定したと発表。2014年に最初の総合運用性プログラムをリリース予定、かつWi-Fi Alliance加入ベンダーよりWiGig対応製品群が登場する予定と告知した。 WiGigは理論値最大約7Gbps、ギガビットクラスの高速な伝送速度と低レイテンシを特長とする次世代近距離高速無線伝送規格の1つ。2013年3月、Wi-Fi Allianceが60GHz帯に関する活動──技術と拡張、その認定プログラム
イオンと日本通信は9月10日、SIMサービス「スマホ電話SIM for LTE」を、9月19日から全国のイオン店舗で順次発売すると発表した。 スマホ電話SIM for LTEは、月額基本料1080円の音声のみプラン、月額基本料2060円の「音声+データ(月額定額980)」、月額基本料3060円の「音声+データ(月額定額1980)」、月額基本料4060円の「音声+データ(月額定額2980)」という4つのプランを提供する。 音声+データ(月額定額980)の通信速度は150kbpsで、データ通信は使い放題。音声+データ(月額定額1980)は速度制限なしでデータ量1Gバイトまで、音声+データ(月額定額2980)は速度制限なしでデータ量2Gバイトまで利用でき、ともにデータ量を使い切った場合は、通信速度が150kbpsに制限される。 なお、音声のみプランは10カ月、データ付きプランは5カ月の最低利用期
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In my post on flexible infrastructures, I mentioned in passing that I was managing my ops work with Ansible rather than the more traditional Chef or Puppet. Several factors guided me towards this choice: The overarching goal for the new infrastructure was to have disposable servers in every role, instead of maintaining long-running servers over time. As a result, I focused on the initial provision
最近流行っているらしい、ライト構成管理ツール?のAnsibleにのってみた。単語としての”Ansible”の意味は、ALCによると「光の速さより速く、瞬間的にコミュニケーションができるデバイス」で、サイエンスフィクションから引用されているらしい。こんなのを聞くと、ちょっとワクワクしてくるね。 実行環境は前回のpssh検証を行ったマシンと同じで、AWSのt1.microインスタンス、CentOS 6.3の3台構成。各マシンはsudo権限ありのユーザがノンパスワード鍵認証可能な状態。 では、Ansibleインストール。管理用マシン1台のみ導入すればよい。 $ sudo yum -y install ansible 追記 Ansibleはepelリポジトリからインストールするので、epelが入っていない場合は以下実行しておく。 $ sudo rpm -ivh http://ftp-srv2.kd
遠隔操作プログラム、同僚PCから発見される…片山被告弁護団が会見 パソコン(PC)遠隔操作事件で、威力業務妨害の疑いなどで逮捕・起訴された元IT関連会社社員・片山祐輔被告(31)の弁護団は9日、会見を開き、遠隔操作に使われたとされるプログラムと同じものが「被告の職場の同僚のPCからも発見されていた」と明らかにした。弁護団が開示請求した検察の調書に書かれていたという。 捜査当局は被告の職場からPC19台を押収。弁護団によると、調書には、被告のPCから発見されたプログラム「iesys.exe」が、少なくとも1人の同僚のPCからも発見された、と書かれていた。同僚も事情聴取を受けたが、関与を否定したという。主任弁護人の佐藤博史弁護士(64)は「被告人はむしろ遠隔操作された被害者のひとりの可能性が高い」と主張した。
【力丸祥子】宮城県警は9日、交流サイトのIDやパスワードを他人から不正に取得するコンピューターウイルスを作ったなどとして、福岡県久留米市の高校1年の少年(15)と奈良県橿原市の中学校3年生の少年(14)を、不正指令電磁的記録作成などの疑いで仙台地検に書類送検し、発表した。容疑を認めているという。 県警サイバー犯罪対策室によると、高校生の少年は2012年12月ごろ、ダウンロードした人から会員制交流サイト「アメーバピグ」のIDやパスワードを盗み、中学生の少年にメール送信される機能を持つウイルスを作った。中学生の少年は、そのウイルスをインターネット上のサイトで、「ゲーム内の通貨を増やせるソフト」と偽り宮城県内の30代男性らにダウンロードさせて、IDとパスワードを盗むなどした疑いがある。 最新トップニュース
タイトルの通りです。長いです。どんな会社なのかということにだけ興味があるかたは、下の方を見てください。 研究職をあきらめる理由 そもそも研究職に就きたいと思わなくなったので、「あきらめる」わけではないのですが。まあ、分かりやすさ優先で。 モチベーションが下がった 研究のモチベーションの低下が大きな理由です。厳密には論文を書くモチベーションがなくなりました。というより、最初からあったのか微妙ですが。これは修論を書いていていたころからそうです。修論を出した後、就職も考えましたが、もう少しモラトリアムを続けようと考えました。修論は初めて書いた論文なので苦労するのは当たり前です。調査や分析や議論など、論文を書くこと以外は楽しかったので、そこをクリアできればなんとかなるだろうと思いました。楽しくはなかったものの、書けないというわけでもありません。とりあえず博論さえ出してしまえば、あとはなんとかなるだ
3週間後の9月27日に、グリーの株主総会が行われます。 IRカレンダー 9月27日 定時株主総会 http://corp.gree.net/jp/ja/ir/calendar.html しかし、現在グリーは事業計画や今期の業績予想を出していませんので、このまま行けば、株主総会で吊るし上げられるのは確実です。他人の金を集めて事業してるのに、「今年度、儲かるのか損するのかわかりません」なんてセリフは通らないでしょう。 そうならないように、今週か来週辺りに遅れていた業績予想を発表するのではないか、と予測されています。 そもそも何で「前期に莫大な特別損失を計上したのか」と言いますと、今後発表する業績予想を健全化するためですから、発表しないと意味がありません。 ただし、忘れてはならないのは、コンプガチャショック以降も未だお上からの注目は続いていることです。 ■労働基準監督署の立ち入り検査を食らってい
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