タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

Marxに関するlakehillのブックマーク (3)

  • 193年目のマルクス - himaginary’s diary

    ジョン・ランチェスターが、生誕193年目を迎えた(もうすぐ194年目を迎える)マルクスの予言の現状について長文のエッセイをLondon Review of Booksに書いている(Mostly Economics経由)。 その中でランチェスターは、 ブルジョアジーとプロレタリアートの分離 今やそれは国際レベルで起きており、前者は主に西側諸国、後者は主にアジアに集中している 定期的な経済危機 富の集中 人々がついていくのが困難なほどの変化の早さ といった面でマルクスの予言は当たった、と評する。だが、その反面、マルクスが予言した集団的な階級闘争は発生しなかった。その理由としてランチェスターは以下の2つを挙げている。 資主義の多様化 たとえば福祉国家の発達はマルクスの資主義の分析からすると想定外 この多様化した資主義社会では、時には倫理的圧力が効を奏する 例1:2月にフォックスコンの基

    193年目のマルクス - himaginary’s diary
  • 疎外論 松尾匡のページ

    松尾匡のページ 用語解説:疎外論 共産党支配下のソ連や中国などでは、人間の解放を掲げる思想の名のもとに、何千万人もの罪もない人々が殺されていった。 かつての日軍国主義は、祖国と民族の誇りのために、多くの異民族を犠牲にしただけではあきたりず、特攻、バンザイ突撃、集団自決等々、何の戦闘効果もない無駄死にをすべての自国民に強要した。 今もなお、「正義」の名のもとに、「宗教」の名のもとに、「民族の誇り」の名のもとに、他人の命も自分の命も踏みにじる人々が絶えない。 そもそも、「考え方」「理念」「思い込み」「決まりごと」等々といったことは、どこにも物理的実体がない。生物的実体もどこにもない。ただ人間が頭の中で作りだした、人間の頭の中にだけあることにすぎない。 それなのに、これらの事どもは、一旦できあがると、それを作りだした生身の人間を勝手に離れて一人立ちしてしまう。そして、どこかにあたかも物理的実体

  • http://www.marino.ne.jp/~rendaico/marxismco/marxism_genriron_gensyo_gotakoryo.htm

  • 1