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hddvdに関するlapis25のブックマーク (7)

  • 【本田雅一のAV Trends】Blu-rayとHD DVDを巡る新展開

    先日、新型HD DVDレコーダが発表され、HD DVDとBlu-ray Discに関連する話題で再び盛り上がっている。レコーダの動向に関しては、普及型HD DVDレコーダ発売後、数週分のPOSデータからの集計が上がってきているが、松下が安定して60%ほどのシェアを維持。一方、東芝は発売直後の初週、ソニーを上回ったが、その後はシェアを落として現在は約10%(Gfk調べ)。速報値のため修正が入る可能性はあるが、HD DVDレコーダは苦戦しているようだ。 もちろん、国内レコーダの市況に関しては、まだ年末の商戦期を迎えておらず、結論を出すのは早すぎるが、普及型HD DVD発売後の第1ラウンドは東芝の健闘及ばずという状況に見える。だが、当に動きが出ているのは日のレコーダ市場ではなく、北米のBDビデオソフトを取り巻く状況である。このところ、続けざまにHD DVDにとっては不利なデータが出てきた。

  • 【CES】2006年の次世代DVD戦争を総括する

    Blu-ray DiscとHD DVDという二つの次世代DVD規格に対応したプレーヤーが遂に市場に投入された2006年。次世代DVDプレーヤー元年と言えるこの年に,両陣営はそれぞれどのような成果を挙げたのか。「2007 International CES」で開催された記者会見や関係者への取材から,2006年の次世代DVD戦争を総括してみよう。 2006年に出荷されたHD DVDプレーヤー/レコーダーは,北米で17万5000台,世界全体では37万台に達するという。一方,Blu-ray Discプレーヤー/レコーダーの販売台数は,北米のみの数字で100万台強,世界全体では200万台以上とみられる。ただし,「この出荷台数の大部分はプレイステーション 3が占めている」(Blu-ray Disc Associationの説明員)ことを割り引いて考える必要がある。HD DVDプレーヤーの数字もパソコン

    【CES】2006年の次世代DVD戦争を総括する
  • いよいよ登場したHD DVDレコーダー、東芝「RD-A1」

    東芝は6月22日、初のHD DVDレコーダー「RD-A1」を発表した(→発表記事)。世界初のHD DVDプレーヤーとなった「HD-XA1」は、新メディア対応機としては低価格な10万円からのスタートだったが、RD-A1は39万8000円とハイエンドの価格帯に投入された。発売は7月14日を予定している。 現在のDVD・HDDハイブリッドレコーダーの相場からすると、絶対的な金額は高価である。しかし中身を見ると、その価格でさえ安いと思わせるハイエンドAV機器並みのハードウェアコンポーネントと贅沢な筐体構成を採用している。 RD-T1+HD DVDレコーディング まずは簡単に機能面からRD-A1を見ていこう。 ハイブリッドレコーダーとしての基礎部分は、「RD-T1」に近いハードウェア構成に最新の「RD-XD92D/XD72D」と同等のソフトウェアとしているようだ。RD-T1は、RDシリーズ最上位のR

    いよいよ登場したHD DVDレコーダー、東芝「RD-A1」
  • HD DVDレコーダーの「7月発売」に秘められた戦略

    ついにHD DVDレコーダー「RD-A1」(東芝)が登場した。ライバルであるBlu-ray Disc(BD)陣営から既に「BDZ-S77」(ソニー)をはじめ、「DMR-E700BD」(パナソニック)、「BD-HD100」(シャープ)といったレコーダーが市場へ投入されており、タイミングだけを見ればずいぶんと遅れての登場にも感じられる。 RD-A1はHD DVD-Rメディアへ最大約3時間50分のハイビジョン録画が行えるほか、1Tバイトという大容量HDDや、ハイエンドAV機器並みのハードウェアも搭載しており、40万円近い市場想定価格に見合った豪華な仕様だ。 “東芝の夢が詰まっている”というコメントまで飛び出す製品だが、その登場によって、単純に「HD DVD/BDの次世代DVDレコーダーの競争が始まった」とは言い切れず、次世代DVD競争の覇権を狙うHD DVD陣営の戦略すら見え隠れするように思える

    HD DVDレコーダーの「7月発売」に秘められた戦略
  • 北米版HD DVDソフトに見る「VC-1の画質」

    そこでさっそく、ワーナーの「ラスト・サムライ」「オペラ座の怪人」、ユニバーサルの「アポロ13」を取り寄せ、その画質をチェックしてみることにした。 テスト環境ではHD DVDプレーヤー「HD-XA1」に、プロジェクターとしてソニー「VPL-VW100」を接続している。 ”次世代”感を十分に感じさせる北米版ディスク 日でもいくつかの映画が既に発売済みだが、試聴はしているものの、残念ながら筆者はまだ入手していない。ただ、マスターの違いなのか、それとも圧縮の違いなのか、北米版ディスクの方がおおむね好ましい画質に仕上がっているようだ。 3枚の北米版ディスクを見る限りには、ワーナーとユニバーサル、それぞれの映画スタジオごとに特色のあるオーサリングが行われている。いずれもiHDを用いたアドバンストコンテンツで、メニューなどの作り方が違うのだが、何より収められている映像の作り方が全く違う。 ワーナーの2

    北米版HD DVDソフトに見る「VC-1の画質」
  • ITmedia D LifeStyle:日本ではHDアナログ出力制限が無効に――AACSのコンテンツ運用規定が決定 (1/2)

    <訂正> 初掲載時、リージョンコードの運用規定がAACS内で決められているように報道しましたが、実際にはBDアソシエーションあるいはDVD Forumで話し合われている議題でした。リージョンコードの導入が決定しているのはBD-ROMについてであり、HD DVD-ROMについては正式決定していません。 お詫びして記事の内容を訂正させて頂きます。 HD DVDおよびBlu-ray Discが採用する著作権保護の枠組みのうち、コンテンツ運用ルールが先週、AACS(Advanced Access Content System)内でまとまり、ライセンス先(DVD ForumおよびBD Association)へと仕様のレビューが渡った。この中にはHD映像のアナログ出力に制限に関するルール、およびリージョンコードに関する内容が含まれる。この中にはHD映像のアナログ出力に制限に関するルールに関する内容が

    ITmedia D LifeStyle:日本ではHDアナログ出力制限が無効に――AACSのコンテンツ運用規定が決定 (1/2)
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    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

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