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減圧沸騰に関するlittle_elephantのブックマーク (4)

  • 液体窒素を用いたトラップでの管の接続の向き - OKWAVE

    anthraceneさんの表記をお借りして、 Aの場合は液体窒素で溶媒を凝固させてトラップさせる場合のつなぎ方です。この場合は最後の真空乾燥や減圧蒸留などでトラップにたまる溶媒量が少ないことを想定しています。Bのつなぎ方にすると細管の壁面で凝固が起こり、少ない溶媒量でも結構短時間でつまってしまいます。トラップ内は気化してくる溶媒量が少ないためほぼ-196℃であり冷却効率はAおよびBともにほとんど変わらないので、つまりにくいAのつなぎ方になります。減圧度も-196℃での蒸気圧まで下がります。 Bの場合は溶媒を液体でトラップさせる場合で、ドライアイス・アセトントラップなどをつかう、もしくは液体窒素の場合でも溶媒を凝固させる余裕が無いくらいに大量(トラップ容量の半分ぐらいまで)にとばす場合ですね。これはポンプ側に溶媒がいくことを防ぐためです。トラップ内が溶媒の凝固点以上になっている限りは細管部分

    液体窒素を用いたトラップでの管の接続の向き - OKWAVE
  • 油回転真空ポンプでの水蒸気をトラップする簡易な手法

    夏休みの子供向け出し物で、真空に引き続けるとビーカの水を見かけ ?沸騰させてさらに水温低下させることを見せようとしました。 ところが、ロータリーポンプオイルを水で白濁させてしまいます。 排気を液体窒素で冷やしてある太い試験管に通してみましたが、 容量が小さすぎるのか氷結してしまい用をなしませんでした。 ゆえに諦めました。 よい手法はないでしょうか?そもそも油ポンプでは駄目でしょうか?

    油回転真空ポンプでの水蒸気をトラップする簡易な手法
    little_elephant
    little_elephant 2012/08/07
    ポンプオイルに悪影響を及ぼさないように、水をトラップする方法。そもそも油を使わない、水流ポンプ(アスピレータ)を使うって方法も。
  • 真空ポンプ

    私たちは空気の中で生活しています。あることは分かっていても、空気を感じることはできません。 大気圧は1cm2あたり約1kgの重さくらいの大きな力がかかっています。この空気を取り去ると、不思議な現象が起こります。空気を吸い取る真空ポンプを使って、大気圧のはたらきや空気が少なくなったときに起こる不思議な現象を発見しましょう。 必要なもの 材料 ・ディスポ-ザブル注射器(50ml) ・ビニルチューブ (40cm 外径7mm×内径4mmくらい) ・ビニルテープ ・ガラス密封容器(ジャム瓶など) ・吸盤(直径50~60mmくらい) ・金属管(外径5mm 3cmくらい) 道具 ・はさみ、ドリル(径6mm)、はんだごて、 カッター、千枚通し、紙ヤスリ。 1 注射器のピストンをはずし、図1のように注射器の先端にドリル、または、はんだごてで、3~6mmの穴を開けます。 ○ 強く押しつけると注射器を割ってしま

    little_elephant
    little_elephant 2012/08/07
    この程度の装置でも、減圧沸騰を引き起こせるらしい。常温でやる場合は、ロータリーポンプなどが不可避か。
  • サービス終了のお知らせ

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    little_elephant
    little_elephant 2012/08/07
    ポンプや水車において、キャビテーションが発生する原理。それ以外に、低圧部発生の効果として、キャッビテーションの他にもう1つ、遊存ガスの発生があるといこうことも。遠心力で入口を減圧して水を引込むポンプ。
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