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熱力学に関するlittle_elephantのブックマーク (9)

  • 『プロローグ』

    へたれ「2009年はぴこりん劇場をブログで公開することにしたよ(^∇^)」 ぴこりん「どうして?」 へたれ「僕がぴこりんと出会って15年目だから、いい記念だと思って( ´艸`)」 ぴこりん「そうなんだぁ。僕たちの挑戦をたくさんの人が知って、応援してくれたらうれしいもんね。」 へたれ「そう、全人類の疑問符への挑戦は過酷で孤独なものだけど、その挑戦の過程もみんなに知ってもらえたらうれしいからね(・・。)ゞ」 ぴこりん「ところで、僕たちの歩いてきた軌跡を知らない人たちは、僕たちが立ち向かってる問題がなんなのか知らないんじゃないかなぁ?」 へたれ「そうだね。」 たぬ吉「我々が立ち向かおうとしている全人類の疑問符は、タンパク質のフォールディング予測問題だ。」 たぬぽん「タンパク質?フォールディング?」 へたれ「タンパク質って、アミノ酸が直鎖状にペプチド結合して出来た分子だよね?フォールディングってい

    『プロローグ』
    little_elephant
    little_elephant 2013/06/30
    なかなか楽しくて、かつ短くまとめた記事だなあと思います。蛋白質の折りたたみは、酵素が無くても起こるっていうのが不思議な話で、つまりあれって化学よりか熱力学っぽい過程なんだよね。よくできてるものです
  • 準安定状態 - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2023年11月) 脚注による出典や参考文献の参照が不十分です。脚注を追加してください。(2023年11月) 出典検索?: "準安定状態" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 準安定状態の直感的イメージ。(1)準安定状態、(2)遷移状態、(3)真の安定状態。しかしこれはあくまでイメージであり、平衡状態のみ記述できる熱力学では準安定状態は現れない。非平衡を記述する理論が完成しない限り準安定状態は扱えず、正確なこの図を作ることも横軸の意味を知ることもできない。 準安定状態(じゅんあんていじょうたい、英: metastable state

    準安定状態 - Wikipedia
    little_elephant
    little_elephant 2013/06/06
    “「自由エネルギーが極小値をとるような状態」という記述がされることが多いが、それはあくまでイメージであることに注意しなければならない”; 厳密なものではなかったのか… ずっと勘違いしてた。
  • 高分子の結晶化度と結晶化速度の関係について|株式会社NCネットワーク|サポートシェアリングソリューション

    結晶性高分子の結晶化に関して重要な事はTcc(溶融/過冷却球晶化温度)、tcc1/2(溶融過冷却半球晶化時間)、Tch(非晶/昇温球晶化温度)、tch1/2(非晶/昇温半球晶化温度です。PP、PEなどのポリオレフィンはtcc1/2は数分なのでDSCで測定できますが、tch1/2は数秒なのでDSCで測定できません。 PP、PEの結晶化速度の文献記載値はtcc1/2であり、tch1/2は測定不可能です。 PETはtch1/2とtch1/2が共に数分なのでDSCで測定できます。高分子の結晶化に関する文献は多いのですが結晶化を解析する手段がDSC、X線散乱のみなので解折精度が低く、高分子の実用化が進んでいるのに結晶化の解折は非常に遅れており、私はまだ石器時代だと考えています。高分子の結晶化はÅ単位で起こる現象なので解折手段がありません。図書に高分子球晶のきれいな電子顕微鏡写真が掲載されていますが、

    高分子の結晶化度と結晶化速度の関係について|株式会社NCネットワーク|サポートシェアリングソリューション
    little_elephant
    little_elephant 2013/03/01
    ”ポリマーの結晶化とは、分子が絡み合いから完全に開放されて、立体規則的に配列、すること”; イメージで考えると、絡み合いから抜け出すっていう要素が、低分子と比べて結晶化を難しくしてると思う。
  • ガラスは液体ですか?(1/2) - OKWAVE

    こんにちは。 私はガラス材料の研究をしております。ご質問の内容は非常に奥が深い部分ですので、私も完全に理解できていないと思いますし、うまく答えられるかどうか分かりませんが、お役に立てれば幸いです。 「ガラスは液体である」と言う場合は、前に何人かの方がお答えされているように、「構造論」的なお話です。つまり、結晶は液体状態から冷却されると、融点で規則的な構造に変化しますが、ガラスはいわゆる融点での粘性が高いため、規則的な構造へと変化できず、液体のような不規則な構造のまま冷却されます。このため、室温の「硬くなった」状態でも構造的には液体と同じランダムさを持つ(非晶質、アモルファス)、ということになります。 一方、質問者の方が言われている「硬い」という状態は、ガラスの「粘弾性(力が加わると徐々に変形し、力が抜けると徐々に元の形に戻る性質)」という問題になるかと思います。 ガラスの大きな特徴は、温度

    ガラスは液体ですか?(1/2) - OKWAVE
    little_elephant
    little_elephant 2013/01/07
    ガラスを液体という根拠は、転移点が不定、流動性連続変化、原子の自由度。後は、ガラス転移は異方性を生じさせず、対称性が失われないこととか? よく聞く話だけど、固体とは言えないから液体だって言ってる気も‥
  • SJN News 再生可能エネルギー最新情報 » Maintenance Mode

    SJN News 再生可能エネルギー最新情報 is currently undergoing scheduled maintenance. Please try back again soon. Sorry for the inconvenience.

    little_elephant
    little_elephant 2013/01/07
    エネルギー上限あり、完全な反転ボルツマンではないのか。ボルツマン分布じゃない(非平衡)から、厳密には温度は定義不能。ほっといたら、本当の(正の)温度で平衡するのか、それとも非平衡の定常状態にしてるのか?
  • 溶解と分散の違い

    #2です。 化学辞典(東京化学同人)で「分散」を引くと「ある物質系が他の媒質中に細粒として浮遊すること。・・・物質の細分化の程度に応じていろいろな状態が考えられる。」とあります。 別に「分散系」という項目があります。サイズによって、祖粒子分散系(1μm以上)、コロイド分散系(1μm~1nm)、分子分散系(1nm以下)の3つに分けています。 この定義によれば分散は一般的な概念で溶解はその中にはいると考えてもいいものだと思います。日常的に考えても「分散」は散らばって存在するということですからイメージは合います。 結局、「溶解とは何か」ということが基にあるはずです。サイズという操作的な定義では意味がハッキリしません。コロイド溶液も「溶けているとはどんなことか」がハッキリしない限り単なる操作的な定義になってしまいます。 コロイド溶液や懸濁液に対して「真溶液」という言葉が使われます。この言葉の中に

    溶解と分散の違い
    little_elephant
    little_elephant 2012/11/28
    一様で時間が経っても沈殿しないことって教わった(だから牛乳は溶液でない)が、あれは分散の方なのかね。溶解は、分子レベルにばらばらになるor電離する。コロイドは、限外顕微鏡でブラウン運動が見える。かな?
  • 〔竹内 薫のナノサイエンス〕ナノテクと「温度」の煮え切らない関係?

    英科学ジャーナル「Nature」誌のオンライン版で紹介されて話題になったのが「ナノスケールにおける温度の存在」(Existence of Temperature on the Nanoscale)という論文だ。 独Stuttgart大学のM. Hartmann氏,G. Mahler氏と英Surrey大学 教授のO. Hess氏【写真】が,「Physical Review Letters」誌に発表した(Phys. Rev. Lett. 93, 080402 (2004),eprintも入手可能)。 論文自体は基礎理論に関するものであり,数学が込み入っており,論文の中で使われている数式の証明は,同じ著者たちによる別の数理物理の論文に載っているようなありさまで,議論の詳細を追うのは正直いって大変だ。 だが,論文の基礎になっている考え方は,いたって簡単だ。両隣とだけ相互作用する粒子の鎖を考える。そ

    〔竹内 薫のナノサイエンス〕ナノテクと「温度」の煮え切らない関係?
    little_elephant
    little_elephant 2012/11/27
    ”この長さ以下になると温度が意味をなさない,いいかえると,温度の「ゆらぎ」が大きくなって,いくら時間がたっても平衡状態にならない可能性がある”
  • タービン - Wikipedia

    蒸気タービン タービン(英語: turbine ターバインとも発音される)とは、流体がもっているエネルギーを有用な機械的動力に変換する回転式の原動機の総称[1][2]。 水、蒸気、ガス、空気その他流体の流れによって、ホイールやローターと(典型的には)ベーン(羽根)とが組み合わされたものが回転し、連続的にパワーを生みだす機械のこと[3]。抽象的に言えば、流体の運動エネルギーを、機械的な回転運動(回転運動のエネルギー)へと変換する装置とも言える。なお、作動させるための流体は基的に液体や気体だが、超臨界流体で動くものもある。流体機械の一種であるが、ピストンモータの往復運動をクランクシャフトで回転運動に変換するタイプの流体機械とは異なり、流体の運動を直接的に回転運動に変換する回転機である。 こと自動車用エンジン、とりわけチューニングカーの話題において「タービン」という言葉が出てきた場合はターボチ

    タービン - Wikipedia
    little_elephant
    little_elephant 2012/09/12
    タービン="流体の運動エネルギーを、機械の回転運動のエネルギーへ変換する流体機械"、原動機="自然界に存在するさまざまなエネルギーを機械的な仕事(力学的エネルギー)に変換する機械・装置の総称"
  • HTTP 404 ファイル未検出 - SCIENCE TOKYO OCW

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    little_elephant
    little_elephant 2012/09/05
    「融液および非晶状態の構造」;“融液:各高分子鎖は、同種の高分子よりなる溶媒中に分散している”、
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