アマゾン ウェブ サービス(AWS)は、開発環境としてはもちろん、ウェブサイト・ウェブアプリケーションからファイルサーバー、社内業務アプリケーション、動画配信、IoT、AI/機械学習までにいたるまで、数多くの用途で活用されています。 ここでは、お客様の目的別に応じた 30 の代表的な構成とその試算例を基礎的なものから応用したのまで幅広く紹介します。導入検討時の情報として是非ご活用ください。
たとえばこんな使い方 画像と HTML ファイルを中心としたウェブサイトなら、Amazon S3 で充分に活用できるから、使い道も広がります。 急ぎのウェブサイト公開が必要となる場合も多いキャンペーンサイトも、Amazon S3 なら数分でアカウント作成、コンテンツの公開も 10 分程度で完了します。しかも契約期間の縛りもないため、すぐはじめられて、キャンペーン終了後、必要がなくなったその時点で終了することも可能です。 詳しくはこちら » 法人ウェブサイトのデータ損失は絶対に避けたいものです。米国の政府機関をはじめエンタープライズ企業様も利用する Amazon S3 は、複数のデータセンターでお客様のウェブサイトデータを保管。99.99 % の可用性と、99.999999999 % の堅牢性でお客様のウェブサイトを運営することができます。 もちろん万全を期すために、別のリージョン(国)の
Pinterestの急成長を支えてきたアーキテクチャとは? Pythonで開発しAmazonクラウドで運用 急速に人気が急上昇するWebサービスでは、どのようにスケールするアーキテクチャを構築し運用していくのかはサービスの成否を分けるほど重要です。Pinterestのように急成長してきたサービスのソフトウェア構成やリソース構成はどうなっているのでしょうか、Web上でいくつか情報が公開されているのでまとめてみました。 Pythonで開発し、Amazonクラウドで運用 1年ほど前なので少し古い情報ではあるのですが、Q&AサイトのQuoraにPinterestのco-founder Paul Sciarra氏が書き込んだソフトウェア構成の説明があります。 PinterestはPythonで開発されており、MemcachedやNginxなど高速なレスポンスに配慮した構成になっている様子がうかがえま
Amazon S3 Image Gallery ManagerはAdobe AIR製のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。自分の写真をアップロードしておく先として、Amazon S3を選択する人は少なからず存在する。主にバックアップ目的だが、制限なく保管しておけるのが良い。 写真一覧 そんなAamzon S3を写真保管庫としてだけでなく、それ自体をギャラリーにしてしまおうというのがAmazon S3 Image Gallery Managerだ。この発想はなかった、面白い着眼点のソフトウェアだ。 Amazon S3 Image Gallery ManagerはAmazon S3にログインし、バケットを指定してその中にある写真をリストアップする。日本語のファイル名は対応していないようなので注意して欲しい。はじめは単なるアイコンがリストアップされる。 サムネイル生成中 個々の写真をク
先日のデブサミ2010でも話した(デブサミ2010の資料"クラウドサービスAmazon EC2を活用した「SKIPaaS」構築事例"を公開します+α)のですが、Amazon EC2のサーバからメールを送信すると、一部分の宛先(メールサーバ)では、迷惑メール(SPAM)扱いされ、突き返されちゃう事があります。 それをどう解決したかという話。 Twitterを見ていて、まだきちんとした情報がまとまっていない気がしたので、経験談をまとめてみます。 課題 Amazon EC2のサーバがスパムメール送信に利用されるケースが増えているようで、Amazon EC2で利用されているIPアドレスのレンジ(ネットワーク)が、スパムメールのブラックリストにまるっと載ってしまっているため、メールサーバによっては、門前払いによる受信拒否となるケースがあります。 参考: Amazon EC2を悪用したセキュリティ攻撃
クラウドコンピューティングならニフティのパブリック型クラウド 先日、@niftyから国内では珍しい?コンシュマー向けパブリック・クラウド型の、IaaSクラウドサービスが発表されました。 で、これのβサービスが募集されていたので、これに応募したところ、先日アカウントが発行されてきたので、ためしにいろいろいじくってみました。 そこでちょっと、そのサービスを見てまわって、いじってみたうえでの感想を、おそらく競合の対象となるであろうAmazonとの違いも含め、サービス面・機能面のところからかるーく雑感として適当にまとめてみました。 網羅じゃないと思うけど、まぁ足しになれば。 なお、強調しておきますが、このデータは2010/01/24の段階でのβ版での話です。この内容がサービスの機能等が正式なものになるとは限りませんので、参考までに。 また、ここで開示する情報が規約上「開示してはいけない情報に該当す
iPhone AWS ManagerはPHP製、iPhone向けのオープンソース・ソフトウェア。Amazon Webサービス(以下AWS)を使ってサイトを立ち上げる人が増えてきている。API経由で操作できるのがAWSの魅力の一つで、APIを使えば自由に管理画面を作成できる。 iPhoneでAWS管理 その一つとしてiPhone AWS Managerを紹介しよう。iPhoneから操作できるということは外部からの利用をターゲットにしているのかも知れない。外出先でステータスを確認したり、ファイル操作をするのに使えそうなソフトウェアだ。 管理できるのはAmazon EC2またはS3となっている。EC2についてはパブリックなインスタンスイメージを一覧したり、自分の立ち上がっているインスタンスを見る機能がある。パブリックなインスタンスを選ぶと、その場で開始しようとするようだ(筆者環境ではエラーが出た
米アマゾン・ドット・コムの子会社で「Amazon EC2」などのクラウドコンピューティングサービスを提供する米アマゾン・ウェブ・サービシズ(AWS)は2009年11月12日、2010年上半期にアジア市場に進出すると発表した。シンガポールにあるデータセンターでサービスを運用する。同時に日本語でのサービスも開始する見込み。 AWSは現在、北米と欧州にデータセンターを構えて各種サービスを提供している。シンガポールにデータセンターを構えることによって、アジア地域のユーザーにとってはレイテンシー(遅延)の改善が見込める。データセンターのアジア進出に合わせて、AWSは日本語のサービスメニュー(日本語のWebページや円表記の料金表など)を提供する予定だ。 シンガポールのデータセンターからは、仮想サーバーが利用できる「Amazon EC2」、ストレージサービスの「Amazon S3」、データベースサービス
Amazon EC2/S3および、その他Amazon Web Servicesについて、具体的な使い方を中心に、これまでこのブログ内で色々とエントリを書いてきたので、このエントリに目次代わりとしてまとめておきます。 今後も関連エントリを書いた際に、以下に追記していきますが、場合によっては記載されている情報が古い場合もありますので、その点はご了承ください。(できるだけ気づいた時点で修正しています。) # 尚、ここで紹介しているエントリは、全て私(id:rx7)自身が書き記したものです。 基本の流れを知る Amazon EC2/S3を使ってみた - 1.AWSへの登録〜S3を使う Amazon EC2/S3を使ってみた - 2.EC2が起こすイノベーション Amazon EC2/S3を使ってみた - 3.EC2起動後〜AMI作成 Amazon EC2/S3を使ってみた - 4.EC2で固定IP
Amazon S3はクラウドのファイルストレージサービスだ。FTPサーバのように使うこともでき、さらにアクセス制限を設けつつHTTPで公開することもできる。1ファイルは1バイトから5GBまでとなっており、階層構造もさほど意識することなくファイルとして放り込むことができる。 Amazon S3のアクセスを解析しレポートにする Webサービスのアイコンや画像保管場所として最適ではあるが、転送料による課金もあるのでどこからアクセスされているかは気になるだろう。それを解析するのがCloudBuddy Analyticsだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはCloudBuddy Analytics、Amazon S3用アクセス解析だ。 Webサービスのアクセス解析は無数に存在するが、Amazon S3向けアクセス解析というのは珍しいのではないだろうか。動作はPerlを使い、Webブラウザ向
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