印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 刃物メーカーの貝印は、オンラインストア関連のマーケティング基盤を刷新した。構築を支援したブレインパッドが6月18日に発表した。 これまで貝印では、データの取得から統合、活用までを一元管理するスイート型のマーケティング基盤を導入していた。しかし、データ分析の速度や品質を向上することができず、施策の企画と実行が十分に行えないという課題を抱えていた。 新基盤は、データ蓄積・統合(データレイク)に「Microsoft Azure」、セグメンテーションに「exQuick」、可視化ツールに「Tableau」、DMP(データ管理基盤)に「Rtoaster」を採用。各分野で最適な製品を適材適所に組み合わせたベストオブブリード型となっている。
