実行例 メモ帳を開いて、文章を入力します。 同じ要領で、コマンドプロンプト系のアプリケーションを操作する想定です。 アプリケーション起動までの待ち時間を設定しています。 import subprocess import time import pyautogui subprocess.Popen('C:/Windows/notepad.exe') time.sleep(1) #1秒ウエイト pyautogui.typewrite('Hello World!') pyautogui.typewrite(['enter']) pyautogui.typewrite(['enter']) pyautogui.typewrite('Hello World!') time.sleep(1) #1秒ウエイト print('end')
マウス移動 相対座標移動 現在の場所から指定したピクセル分、マウスを動かす方法 duration=5は5秒かけて移動 tweenも設定可能 easeOutQuad・・・最初を遅く、最後を早く easeInOutQuad・・・最初と最後を早く、道中は遅く easeInBounce・・・最後に跳ね返る easeInElastic・・・最後にゴムバンドのような動き import pyautogui def sample1(): p = pyautogui.position() print(p) pyautogui.moveRel(500, 500, duration=10, tween=pyautogui.easeOutQuad) p = pyautogui.position() print(p) if __name__ == "__main__": sample1()
pyAutoGUIでキー操作をする方法です。 これを使えばキーボード操作を自動化することができます! マウスで操作する方法はコチラ www.lisz-works.com 文字列のキー入力模擬 1キーごとのキー入力模擬 特殊キーに対応した文字列 複合キーの入力 あとがき 文字列のキー入力模擬 typewrite()は、文字列を渡すと、その文字列のキー入力を行います。 >>> import pyautogui as pgui >>> >>> def testKey(): pgui.click(50,50) pgui.typewrite('Hello, pyautogui key!') >>> testKey() 左上に適当にメモ帳を配置して実行すると、見事「Hello, pyautogui key!」が書かれます。 1キーごとのキー入力模擬 typewrite()は、配列に入力したいキーに対応
Pythonでマウス操作をする方法を試してみました! マウス操作が自動化できるうえ、設定次第で移動モーションも見れるので結構楽しいですよ! そして更に実用的! インストール 主な関数 試してみる 画面サイズの取得 マウスを動かす 現在位置を取得 クリック ドラッグ 参考 あとがき インストール pipでインストールできます。 コマンドは pip install PyAutoGUI こんな感じで出力されます。 出力内容を見るには、[表示]をクリック→ c:\>pip install PyAutoGUI Collecting PyAutoGUI Downloading PyAutoGUI-0.9.36.tar.gz (46kB) 100% |████████████████████████████████| 51kB 235kB/s Collecting pymsgbox (from PyAu
■ 初心者の技術不足を補う神ツールがあるプログラミングの基礎を押さえ、少しずつプログラムを書けるようになってくると、 「あの作業も、この作業も、みんな自動化してしまいたい!」 という欲求が出てきます。 しかしながら、プログラミングというのは総合格闘技のようなものなので、 「一つのプログラム言語を覚えたから何でもできる!」 という程、学習コストは安くありません。 例えば、 「スクレイピングを実装してあらゆる情報を手の中に収めたい!」 という欲求は皆さん持つものだと思いますが、それを実現するためにはプログラム言語のほかに、以下のような周辺の知識が必要になります。 ・WEB周りの知識(request, response等) ・マークアップ言語の知識(HTMLやCSS等) ・WEBブラウザ開発ツールの使い方 ・データベースの知識 ・ノイズ処理(データクレンジング) etc...特にWEB関連の知識
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