上のコードはforward(200)と書かれています。つまり「前に200px(ぴくせる)進め」という命令が 書かれています。賢いカメですよ。そしてめっちゃまっすぐ歩けるカメです。 そんなカメを200px歩かせると次のような図が表示されます。 直感的でわかりやすいですね。 線を引くだけでは複雑な図形を描くことは難しいですよね。 タートルモジュールにはforwardだけでなく、様々な命令があります。 それでは、次のプログラムを実行してみましょう。 from turtle import * screensize(canvwidth=100,canvheight=100) fillcolor("yellow") #前に200進む forward(200) #右に90度曲がる right(90) #前に100進む forward(100) #左に45度曲がる left(45) #前に200進む fo