かがり縫いのやり方、手縫いの場合です。 コツも合わせてご紹介します。 「かがり縫い」とは、何か、いつ使うのか、やり方は? 手縫いでも布端の始末は出来るんです。 便利なかがり縫いをぜひ覚えておきましょう。 かがり縫いって何? かがり縫いとは、生地の端がほつれないよう布端を糸で巻き込むように縫う縫い方です。 用途や見た目によって、巻きかがり縫いと縁かがり縫いがあります。 かがり縫い、いつ使う? 穴が開いてしまったときに補修する場合や、フェルトを使ってマスコットを作るときなどに使用します。 布端がほつれないよう糸で巻き込むように縫ったり、 見た目に可愛くデザインの一部として、糸の色を目立たせたりしながら縫いますよ。 ブランケットの縁などでよく見ますね。 そのため、かがり縫いのひとつ「縁かがり縫い」は、ブランケットステッチとも呼ばれています。 目次に戻る▶▶ かがり縫い「巻きかがり」 巻きかがり縫