追記 こんな長文読む人いるだろうかと思って投下したけど大勢読んでくれたみたいで感謝。 これでも最初はもっと長かったのを削ってたりする。 ブコメに少しだけ返事 穂高先生の一件で漏れてる視点としては、当時、女性弁護士なんて道がそもそもなかった時代に、子ども生んだあと弁護士に返り咲きなんて可能性は一切あり得なかった現実があるとも思うわ。今では想像もつかんと思うが 寅子の場合戻れるかどうかは雇用主の雲野が再雇用するかどうか次第だし、そこで寅子から頼まれたとして雲野が拒否するようなキャラには見えなかったけど。 (結果的にその後事務所の経営が悪化して雇えない状態になったがそれは結果論に過ぎない) この話に共感してた人たち、自分の経験(恐らく一般会社員だった自分が出産で辞めて再就職先が見つからなかったという経験) を寅子に重ね合わせてるんだろうけど前提が全然違うだろ。 久保田先輩が「仕事も家庭も満点を求