世界は変わった。開発の現場はどうか? 世界は変わった。開発の現場はどうか? Developers Summit 2010 デブサミに行ったのは初めてだが、楽しかった。 デブサミ参加で得たのは、次のもの。 熱い気持ち 最初に聴いたセッションは、市谷聡啓氏の『【18-E-1】SIerのこれからのソフトウェアを創る』なのだが、ここでよりよい開発、よりよい社会を追究していこうという熱い気持ちの発露が見られた。 よりよい開発スタイルで、顧客によりよい価値を提供し、それがゆくゆくは社会をよりよいものに変える。そうしたよりよい変化を求めて、今の自分たちを変えるべく足掻くのだ。 しかし自分だけ頑張ってもだめ、開発に関わる全ての人々と共に頑張らなければならない。営業と技術者、顧客と開発者、SIerと下請け、みんな立場が違うから「あいつら何もわかっちゃいねぇ」とお互いを敵と見てしまうことがあるけど、それじゃダ
とても面白かったセッションでした。楽しかったです。 中埜さんのことは知りませんでしたし、このタイトルだけではたぶん聞いてなかったと思うのですけど、和田さんと角谷さんの名前が会ったから聞いてみました。良かったです。 以下適当なメモ。ついていけなくなったところが多数あるので、たぶん嘘かいてあります。 和田さん 中埜先生は建築家 すごいパッションの持ち主 被爆する 自重なく声を出して欲しい 卓人の部屋第3回 会場と対話型 角谷さん スーツは気にしないで 一番被曝量が多い 中埜先生のおっかけ 和田さん 角谷さんの役割は通訳 中埜先生は Alexanderの直弟子 Software Patterns デザインパターンのムーブメントの源流 ソフトウェアパターンの理解は型紙としての理解 覚えるもの それは半分でしかない 角谷さん ○○パターンはいっぱいある パターンはコミュニケーションのため 設計のため
2010年のデブサミが、自分にとってこれまでと違うデブサミになりそうだと最初に考えたのは、DevLOVEコミュニティで97本の読書会を開いた時だった。 読書会後の懇親会で、この本の監修者であるyusukeさんに、「デブサミで話してみないか」という誘いを受けた。私はその時、yusukeさんが冗談を言っているのだと思った。 そもそも、デブサミは私にとって特別なイベントであり、その特別な場所で私が壇上に立って、話すというのは、好きなプロ野球球団から、バッターボックスに立ってみないかと言われているのと同じことを意味した。 ところが、yusukeさんの次の一言が深く自分に突き刺さり、「デブサミで話す」ということがリアリティのある話として感じられるようになった。 「聞きに来る人が、たとえ10人でも1人でもいいではないか。何を考えているのか、少なくとも私は聞いてみたい。」 こんな嬉しい言葉を一体人生で何
今日明日とかけて、開発者にとってはとても大きな年に一度のイベントDevelopers Summit2010が催されています。「世界は変わった。開発の現場はどうか?」の言葉を掲げるこのイベントに、仕事の関係で丸一日は休めなかったのだけど、唯一今日の午前中だけ、参加してきました。 でも、この記事は、デブサミ2010の記事ではなくて、ただひたすらにわたしの一日を綴った日記。 デブサミ2010では、id:papanda0806さんの講演を聞きました。内容についてはきっと他のいろんな人が書いてくれているし、自分でまとめるのはあとにして。ただ一言だけ書くのなら、市谷さんが「信じる」と言い始めた瞬間から、涙がぽろぽろこぼれてきて、とまらなかった。 午後からは仕事があったため、残念だったけれど、デブサミを後にしました。でも、会社に戻って仕事をしていても、心に残った講演の余韻が消えなくて、ふとしたときに「次
id:moroさんのお話 Cukeのお話 memo みんな大好き!Ruby -> 大事 cucumberの未来の話は興味ある ruby * Agileはお客様に出来るだけ喜んでもらえること(名言だなー) ruby + Agileはいつも幸せになれるわけではない 画面を目視ってのが増えてる(Default test) 表形式をサポートしてるのはやっぱり便利 単語レベルで名前をつけることができる Transformメソッド! Transform /(\d+)日前(?:の日付)/ do |n| Integer(n).days.ago end Cukeのうれしいとこ(お客様) お客様が読んで理解できる(会話が出来る) 動かなくてもなにがしたいかがわかる メンテナンスされ続ける Cukeのうれしいとこ(開発者) 決めた仕様書がそのままテストコードとして利用できる RSpec(Model)がかくとこと
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