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PlayStation 4 (以下、PS4)の販売台数が全世界で 4000 万台を突破したという。 スマホゲームが強い日本では、あまり実感がないかもしれないが、海外では現在も家庭用ゲーム機(据え置きゲーム機)の需要は高いのだ。『アンチャーテッド』や『The Last of Us』などのAAAタイトルの名作に支えられて、今やPS4は家庭用ゲーム機としては歴代最速のペースで、世界中でその数字を伸ばし続けている。 PS4の販売台数は全世界で4000万台を突破した。(プレイステーションオフィシャルサイトより)――そんなPSの伝説の始まりとなった、初代PSが我々の目の前に登場したのは、今を遡ること遙か昔、22年前の1994年。 当時は、スーパーファミコンに続く、次世代家庭用ゲーム機のプラットフォーム戦争が激化するまっただ中。同年に発売されたセガの「セガサターン」、96年の任天堂の「NINTENDO6
ホンダの創業者、本田宗一郎の貴重なスピーチを見たことがあるでしょうか。ユーモアに溢れる物語や、なんとなく本人の性格が伝わってくるような抑揚のある話し方。聴衆の心をあっという間に掴んでしまう不思議な魅力があったようです。 短くはあれど見応えのある映像には、笑いと共にハッとしてしまうような深い意味も・・・。 将棋の升田名人から 三段をもらった話 「只今ご紹介にあずかりました本田でございます。えー、ぼくの碁はザル碁。碁じゃなくて将棋でございますが。 ぼくは、いっぺん”王様”なしで将棋をやってみたいと思ってるんですよ。安心してやれるからね。王様があるからこっちは苦労してるんですよ! そうすりゃ、角と飛車をしっかり守ってりゃいいんだからね(笑)。まぁ、そんくらい程度のものですよぼくは。 (会場笑い) それで、そのとこへね、升田名人がひょっとやってきまして、こう言うんです。 『なんだお前んとこは、歩を
「Blu-spec CD」のサンプル。Blue Laser Diodeによる超精密カッティングに加えて光ファイバーを活用した品質向上も行われている ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下、SME)より、高音質再生を実現する新しいCD「Blu-spec CD」が発表された(→発表記事)。SACDのように専用プレーヤーを必要とせず、一般的なCDプレーヤーでの再生できる“普通”のCDでありながら、Blu-rayディスクに活用されるいくつかの技術を反映させることで、再生時のジッターを大幅に低減。これまでのCDとは格段の高音質を実現しているという。 先日、技術説明会を兼ねた試聴会が、都内のSME乃木坂スタジオで催された。同時にサンプル盤も入手することができたので、Blu-spec CDの実体とそのサウンドについて迫ってみよう。 まずは、Blu-spec CDの技術的なアドバンテージから紹介しよ
財団法人日本産業デザイン振興会は5月28日、NTTレゾナントと共同で実施した「デザインに関する意識調査」の結果を発表した。 第2回となる今回は、「企業のデザイン力」という視点で、生活者が「デザイン力がある」と考えている企業のランキング調査を実施した。 まず、何の与件もない状態で、知っている企業名やブランドなどを思い出して回答してもらう「純粋想起」という方法により、デザイン力があると思う企業名を3つまで自由に記述してもらったところ、1位がソニーで275人、2位はアップルで219人、3位がトヨタ自動車で114人となった。 次に、回答の手助けとなる選択肢などを先に与えて回答してもらう「助成想起」という方法によって、国内外の企業127社の社名を五十音順で先に例示し、デザイン力があると思う企業を上から順に5つ選んでもらい、1位を5点、2位を4点、3位を3点、4位を2点、5位を1点として集計したところ
ソニーは3月12日、USB端子搭載のステレオレコードプレーヤー「PS-LX300USB」を4月15日に発売すると発表した。 PS-LX300USBは小型のレコードプレーヤーで、USB端子が搭載されているのが特徴だ。このUSB端子をパソコンと接続することで、付属ソフトウェアを利用してレコードからパソコンへの音楽取り込みができる。また、保存された楽曲はパソコン側でCD-Rなどに書き込むことが可能なため、レコードをCD化することもできる。付属ソフトウェアは「Sound Forge Audio Studio LE」で、楽曲の編集やCD作成もカバーする。 本体はフォノイコライザーアンプを内蔵したフルオートプレーヤーとなっており、背面スイッチの切替でフォノイコライザーアンプを持たないオーディオ機器との接続も可能。交換用の針も付属する。対応するOSはWindows XPまたはVistaで、価格は2万83
※ マークの商品は、生産完了品のため、品薄・品切れになる場合があります。販売店にお確かめのうえお選びください
ソニーは9月10日、“Rolly”「SEP-10B」を9月29日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は3万9800円。 8月にオープンしたプロモーションサイトで「音楽の新しいリスニング・スタイルを提案する、サウンドエンターテインメントプレーヤー」と紹介されていた製品。横倒しにしたラグビーボールのようなボディには1Gバイトのフラッシュメモリとステレオスピーカーを内蔵。音楽再生時には両脇(アーム)が翼のように広がり、サイズからは想像できないような音量・音質で音楽を再生するという。 スピーカーを両端に対抗配置することで指向性を低減、「どこにいてもいい音」を狙う。また、ホイールを利用した2点接地によって床面への振動が伝わるのを抑制するほか床を反射板と利用する設計を施すことで豊かな低音も実現したという 既存のスピーカー搭載小型プレーヤーとは外見も異なれば、操作方法も一線を画して
ソニーは8月20日、音楽プレーヤーの新製品「Rolly」(ローリー)を今秋発売することを明らかにした。9月の正式発表に先駆け、プロモーションサイトを開設した。 Rollyの詳細は明らかにしていないが、「音楽の『新しいリスニング・スタイル』を提案する」「サウンドエンターテインメントプレーヤー」。「ソニーがこれまで培ってきたさまざまな技術の粋を集めて創られた新しいオーディオ商品」であり、「クリアなサウンドを楽しむだけでなく、さまざまな生活シーンにおいて、多彩な音楽の楽しみ方を実現する」という。 先行公開したのは、プロモーションサイト「Rolly-show」とブログ「Rolly-show BLOG」。 ブログによると、「1.出会いは『おーっ!!』 2.触れて『ほーっ!!』 3.眺めて『えーっ!!』」──が、担当者がRollyを見た時の「個人的な感想」。「今までにはない感じ。それが確実にあります」
米Red Herringが京都で7月23日から2日間開催した「Red Herring 2007 Insights Japan」にて、ソニーの前会長兼グループ最高経営責任者(CEO)で、コンサルティング会社クオンタムリープの代表取締役を務める出井伸之氏が7月24日に登壇し、Red Herring会長兼発行人Alex Vieux氏によるインタビューに応じた。その内容はソニーのCEO職を退いてから感じることから、日本の起業環境の問題点、起業家たちへのアドバイスにいたるまで多岐に及んだ。インタビューはすべて英語で行われた。 ――Vieux氏:とても大きな企業から、1人1人のスキルは高いけれども規模は小さいという特徴をもった企業に移られて8カ月が経ちますね。この間に学んだことを教えてください。 出井氏:大企業はマインドセットを変えることで、生産性を大きく向上させられるということです。 例えばハリウッ
「ぶったまげた。こんなにリアルに人の顔が動くなんて」――元ソニー木原研究所社長の藤田純一氏は「MotionPortrait」を初めて見たときの感想をこう語る。「技術者として驚いた。でも何に使えばいいんだろうね、とみんなで話し合った」 MotionPortraitは、1枚の顔写真から多彩な表情の3Dアニメーションを作り出す技術で、ソニー木原研で2年前に開発された。自動でまばたきさせたり、視線をそらしたり、くしゃみさせたりできるほか、マウスの動きに合わせて左右に顔を向けたりするなど、まるで生きているかのようにリアルに動く。 記者も顔写真を3D化してもらったが、そのリアルさに驚いた。音楽に合わせて首を縦に降ったり、眉が片方だけつり上がったり、鼻が上を向いたりと、自分の顔が激しく動き、自分ではないようだ。「本人がやらないようなありえない表情を作ることもできて楽しいですよ」と藤田社長が言う通りだ。
ソニーは7月18日、米ニューヨークで開催のイベントで、iPod対応のラジオクロック「ICF-C1iP」とCDプレーヤー搭載スピーカーシステム「ZS-S2iP」を発表した。いずれもiPodドックを搭載しており、iPodの充電も可能。色は黒と白の2色で、価格は約100ドル。8月に米国で発売予定。 ラジオクロックICF-C1iPでは、付属のワイヤレスリモコンを使ってラジオとiPodのいずれも操作可能。ブザーのほか、ラジオやiPodのコンテンツをアラームに使用できる。サマータイムへの切り替えも自動的に行われる。 いわゆる「CDラジカセ」の形状をしたZS-S2iPは、デジタルAM/FMチューナーとCDプレーヤーを搭載しており、iPodドックは、未使用時には格納できる。iPodの操作にも使えるワイヤレスリモコンがセットになっている。 「消費者はiPodをCDと同様に、1つのフォーマットとして扱っている
2007年3月、PSP in Educationプロジェクトのイベントにおける関係者の発言から、PlayStation Portable(PSP)の新しいデザインが登場するのではないかという噂が浮上した。Sony Computer Entertainment UKのマネージングディレクターであるRay Maguire氏がほのめかしたところによれば、次のPSPはより小さく、軽くなる一方、PSPの最も魅力的な要素であるスクリーンは変わらないという。5月28日の週に更新された米国特許商標局への申請内容が、ソニーがこれをどう扱っていくのかを示すヒントになるかもしれない。 話題を呼んでいるのは、モバイル通信機能のついたPSPのものではないかと思われるソニーの特許で、ゲーム機能から電話機能へとその場で切り替える方法を詳しく説明するもの。特許に添付されている図によれば、その機能はスクリーンと正面のボタ
もうすぐPASMOがやってくる – OS XでPaSoRiを使おうという記事より。 さて、今回はSONYのUSB接続型ICカードリーダ/ライタ「PaSoRi(RC-S320)」について。長らくOS Xでは使えなかったUSBデバイスだが、データの読み取りを可能にするライブラリとアプリケーションが公開された。 おおおお、Macで「PaSoRi」を使って、SuicaやEdyの残高照会ができるようになりますよ! ひゃっほーい。 「GUIの整備までは進んでいない」ということですが、コマンドラインからソフトをインストールする方法などが紹介されていますので、興味のある人は試してみると良いのではないかと。 Suicaの残高とチャージの履歴を見るためのソフトも紹介されています。 ▼SONY RC-S320 非接触ICカードリーダ/ライタ「パソリ」
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