motelogっていうブログで、重複URLの記事を読んで、index.html(index.php)に関する正規化の内容を、もう少し詳しく知りたい。あわよくば、コードも教えて。 このような方に向け、記事を書きます。 重複URLの存在は、検索エンジンにとって、そして訪問者にとってもあまり良いものではありません。 重複URLの正規化にて、サイト評価とユーザビリティの向上を目的として、本記事ではindex.html(index.php)の正規化について解説します。
現在のWeb制作だと、既存のReset.cssやNormalize.cssには不足を感じると思います。それらの代替手段として制作された新しいCSSリセットを紹介します。 Reseter.cssは各ブラウザの最後から5つ前までのバージョンをサポートし、アクセシビリティにも配慮されており、CSSのテクニックや学びも満載です。 Reseter.css Reseter.css -GitHub Reseter.cssの特徴 Reseter.cssの使い方 Reseter.cssの中身 Reseter.cssの特徴 Reseter.cssは現在のWeb制作に合わせて制作された新しいCSSリセットで、ブラウザによって事前に作成されたすべてのスタイルをリセットします。クロスブラウザのエクスペリエンスを向上させるために、ブラウザのスタイルシートを正規化します。 Reseter.css バグやブラウザの不整合
概要 ホームページのデータであるhtmlやjpg、pdfなどのキャッシュを残さず、更新をすぐ反映させる方法を説明します。一つはファイル名を変更する方法、もう一つは.htaccessでキャッシュを記憶させない方法です。 画像やPDFなど同じ名前で上書き・差し替えすることがあるかと思います。しかし、同じ名前の古いキャッシュデータを持っていると古いデータが表示されてしまうことがあります。 そこで別名にして、リンクも修正することで、古いデータを呼び出す可能性をなくすことができ、新しいデータを表示させることができます。 2.「.htaccess」でキャッシュを残さない設定をする ※注意 .htaccessはサーバーによっては設定・変更・設置が不可であったり、設置したことでサイトに大きな影響を与える場合があります。設定・変更・設置は自己責任でお願いいたします。 新規に設置する場合 メモ帳などのエディタ
HTMLやCSSのコーディング作業は無しで、デスクトップ・スマホ向けのさまざまな種類のテンプレートをすぐ簡単に構築できるフレームワークを紹介します。 ランディングページはもちろんのこと、CMSにも使用できるように設計されており、オープンソースとして利用できます。 普通のページビルダーのように見えますが、実際にはより多くの機能を備えています。 CMSもサポート テンプレートを簡単に作成できる Webサイト、スマホアプリ、HTMLメールなど、HTMLベースのテンプレートを素早く簡単に作成できます。 レスポンシブ対応 レイアウトのベースはFlexboxで、デスクトップ、タブレット、スマホに完全対応。 CMSをサポート 動的テンプレートの作成をスピードアップするためにCMS内部で使用できるように設計されています。 HTML, CSSのコーディング作業は無し コーディング作業は一切無しで、テンプレー
きっかけ 日本マクドナルド様のサイトの店舗検索の地図をみてたら、やたらたくさんの店舗が一度に表示できる。 これって全店舗一度に読み込んでるのかな、とChromeのデベロッパーツールで覗いてみると、全店舗分のJSONが見えた。 全店舗2887件。 ちょっと拝借して長年の疑問を晴らしてみようと思った。『はたして、日本で一番マクドナルドから遠い場所はどこなのか?』 注) 離島は除きます。離島を含めると南鳥島がぶっちぎりです。 Fusion Tablesでプロットしてみる Fusion Tablesに緯度経度をインポートすることでマップに位置をプロットできるのでやってみた。 Fusion Tablesの導入その他に関しては他に説明を譲ります。 とりあえずデベロッパーツールからJSONを丸ごとコピペして編集の末にCSVファイルをでっちあげた。 Fusion Tablesで扱えるように、先頭行にはカラ
「レスポンシブ」Webデザインは、スマホサイト必須化の流れの中で、より効率的にWebサイトの制作・運用ができる、と期待されている技術です。 「レスポンシブ」に厳密な定義があるわけではありませんが、「レスポンシブ」という言葉を有名にしたGoogleのデベロッパー向けコラム(https://developers.google.com/webmasters/smartphone-sites/details?hl=ja)によると、同一のHTMLがすべてのデバイスに配信され、CSSによってデバイスでどのようにページをレンダリングするかが決まります。 という構造を持つページを「レスポンシブ」と呼んでいます。スタイルシート(CSSファイル)がデバイスの違いを吸収して、ブラウザ上の見栄えをコントロールする代わりに、htmlデータはPCもスマホも同一のものを使うことで、運用上の負荷が減ることになります。 で
90年代後半から2000年代にウェブ制作を経験した者なら『とほほのWWW入門』と聞いて、ピンと来ない人はいないだろう。同サイトは、HTMLやJavaScript、Ruby、Pythonなどの基礎知識が学べる、ウェブ制作初心者にとってはバイブルのような、とてもありがたい存在だ。サイトが開設されたのは1996年。国内でインターネットが普及し始めた初期からある老舗サイトで、お世話になった人も多いはずだ。 2016年10月を最後に更新がされていないようだが、それでも20年間コンテンツを出し続けるのは、かなり大変なことだったのではないか。同サイトの管理人・杜甫々(とほほ)さんは、いったいどのような人物なのか。サイトを開設したきっかけやインターネット初期の空気感などについて、話を聞いた。 「とほほのWWW入門」管理人・杜甫々さんとは? ――今回は取材に応じていただき、ありがとうございます。杜甫々さんは
SEOの基本中の基本!主要なHTMLタグ「titleタグ」「meta description」「h1タグ」の書き方まとめ こんにちは、じつかわです。ナイルという会社でSEOコンサルタントをやっています。 さて、いきなりですが、皆さんがSEOを勉強し始めたとき、一番最初に覚えたことはどんなことでしょうか。おそらく「titleに対策キーワードを入れる」ことではなかったでしょうか。 「title」「meta description(メタディスクリプション)」「h1」というあたりのHTMLタグは、SEOでは非常に重要な役割を果たします。 とくに「titleに対策キーワードが入っていなければ、SEOはほとんどできない」といっても過言ではないほど、検索エンジンの評価において主要HTMLタグにキーワードが含まれていることは重要です。 SEOに取り組んでいる人であれば「そんなの普通にやってるよ!」と言われ
人様の人気エントリーに乗っかる感じで恐縮ですが、「CSSで block 要素を上下左右中央寄せにする、イマドキの方法。 : バシャログ。」 という記事が話題になっていたので、なんでその指定で上下中央配置になるのか補足してみます。 詳しい話は下記のリンク先をご覧ください。 CSSでblock要素を上下左右中央寄せにする、イマドキの方法。 : バシャログ。 何でこういうことを書くかというとですね、例えば CSS でこういう指定をするとこう表示されるっていう話に関しては、仕様書を基準に話して欲しいのです。 「なんかよくわからないけどこういう風に書いたらこういう表示になった。よかったね」 で終わらせるのは個人の自由ですが、仕様書を基になぜそうなるのかの根拠を知るとより一層理解が深まると思いますので。 なので余計なお世話なんですが、下記に小難しく書きます。 解説のためのサンプルソース 例えば、下記の
何回やっても何回やってもそのたびに忘れて ぐぐってしまうので、ここにかいとこ。 1.IISマネージャ> Webサイトで、設定するサイトを選択して右クリ→プロパティ 2.「ホームディレクトリ」タブ > アプリケーションの設定 の「構成」ボタン 3.アプリケーションの構成ウィンドウが開いたら、「マッピング」タブで、アプリケーションの拡張子を登録するので、「登録」ボタンをおす。 4.アプリケーションの拡張子マッピングの追加/編集ウィンドウで、下記情報を登録 - 「実行可能ファイル」に、php5isapi.dllの位置を指定 - 「拡張子」に「.html」 - 「動詞」を設定。制限したければ、「制限」を選択しGET,HEAD,POST,TRACEなどを入力 5.OK!
【やりたいこと】 htdocs フォルダ直下に約100個のフォルダがあるのですが、 その中の特定のフォルダだけは、 拡張子 html で php が動作しないようにしたいです(特定のフォルダ以外では拡張子 html で php が動作して欲しいです)。 また、拡張子 php に関してはどのフィルダでも php が動作するようにさせたいです。 【試したこと】 1. httpd.confに AddType application/x-httpd-php .php .html と記述(拡張子 html で php が動作する事を確認)。 2. httpd.confに <Directory "/usr/local/apache2/htdocs"> AllowOverride All </Directory> と記述し、ドキュメントルート以下で .htaccess が使えるようにする。 3. hta
Table Sortingは既存のHTMLテーブルにソート機能を追加するJavaScriptライブラリです。 業務システムなどでテーブルを表示すると常に足らない機能を求められます。その第一が並べ替え機能でしょう。DBを操作しても良いですが、もっと単純に解決したいならTable Sortingを使ってみても良さそうです。 デモです。 カラムのクリックでソートが実行されます。 金額部分もきちんとソートされます。 JavaScriptのコードです。単純にクラスを指定するだけ。 HTMLのコードです。数値部分にも特に設定を行っていないところに注目。 Table Sortingは既存のテーブルを渡すだけで自動的にソート機能を追加してくれます。オブジェクトの型も判断して並び替えてくれるので手間いらずです。 Table SortingはJavaScript製、GPL v3のオープンソース・ソフトウェアで
昨年2011年10月に仕事で運営に携わっている大学ウェブサイトでレスポンシブWebデザイン (しかもフル可変グリッドレイアウト) を導入して、はや半年。約6ヶ月間、レスポンシブWebデザイン(RWD)で制作したウェブサイトを運営してみて思ったことをまとめてみました。これからレスポンシブWebデザインを導入したいと考えている方の参考になれば幸いです。 プロジェクトの概要 大学のウェブサイトをリニューアルするにあたり、さまざまな状況や制限などを考慮、また、今後3〜5年を見据えて、レスポンシブWebデザインを取り入れた制作を行いました。大学公式ブログでもリニューアルについて紹介しているので、ぜひそちらもご覧ください。そこで書いたように、以下のような思いもあり、このリニューアルを行いました: 今回、新しい試みを行った背景には、このウェブサイトが「大学のウェブサイト」であることが大きな要因の一つとし
山田太郎は、ウェブ開発やグラフィックスプログラミングに10年以上の経験を持つテクノロジーの専門家です。特にHTML5 CanvasやJavaScript、インタラクティブメディアに精通しており、動的なユーザーインターフェースや最先端のウェブアプリケーションの開発に携わってきました。複雑な図形描画や画像操作、リアルタイムグラフィックスに関する知識が豊富で、ウェブ技術の限界を追求する開発者たちにとって頼りになる存在です。知識の共有に情熱を持ち、初心者からプロフェッショナルまで幅広く支援するため、技術フォーラムやブログにも積極的に貢献しています。
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