『堀江貴文×ひろゆき緊急対談』part.3 [エンターテイメント] 日本を大いに騒がせた「ホリエモン旋風」や「ライブドア事件」を、当事者自身の目で書き下ろし日本...
ドワンゴと、2ちゃんねるの管理人として知られる西村博之(ひろゆき)氏が、携帯業界に新たなサービスを仕掛ける。それは“Webではなくメール”を切り口にしたもので、“キャリア課金ではなく広告収入ベース”の新しいビジネスモデルを採用したものだという。 サービスを開始するのは、新会社であるニワンゴ。ドワンゴと有限会社未来検索ブラジル、それにCELLが出資して設立する会社だ(11月14日の記事参照)。ドワンゴ事業開発部第二セクション担当部長で、ニワンゴの社長に就任した杉本誠司氏に、事業の概要と狙いを聞いた。 メールで「尋ねる」と返事が返ってくるサービス ニワンゴのサービスは、11月14日に報道陣向けに発表したプレスリリースでは詳細が明らかになっていなかった。そこにはただ、「携帯電話メールを利用した一般ユーザー向けサービス」という記述があっただけだ。 杉本氏は、このサービスのポイントは携帯メールを“情
ドワンゴは11月14日、携帯電話向けネット情報サービスを展開する新会社「ニワンゴ」を設立した。取締役に「2ちゃんねる」管理人の西村博之氏を迎えた。ドワンゴは「従来の携帯電話コンテンツの枠にとらわれない新サービス作りに取り組む」としている。 新会社の資本金は9000万円で、ドワンゴが75.1%を出資。代表取締役には杉本誠司・ドワンゴ事業開発部第二セクション担当部長が就任した。「2ちゃんねる検索」を運営する未来検索ブラジルと、コンテンツ制作のCELLも資本参加した。 ドワンゴが携帯電話キャリア各社の公式サイト向けサービスを手掛けてきたのに対し、新会社は「勝手サイト」と呼ばれる一般サイトに特化してサービスを展開する。ドワンゴグループはニワンゴと共同で、広告収入よる無料コンテンツサービスの基盤を構築、一般サイト向け事業の拡大を図っていく。 サービスのクオリティ向上などを図るため、日本最大級の掲示板
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