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itproとcompetitionに関するoracle_newsのブックマーク (7)

  • 無償データベースの王座をかけた戦い

    無償データベース市場の競争は常に激しい。「SQL Server 2005 Express Edition」で市場をリードしている米Microsoftに続き,米Oracleと米IBMが,企業用データベース・ソフトをベースにした無償製品をリリースしたのだ。Oracleの無償版データベースは「Oracle 10g Express Edition(Oracle Database XE)」であり,米IBMの製品は「DB2 Express-C」である。 無償版データベース市場にソフトウエア業界の巨人たちが参入したことだけが特筆すべき点ではない。エントリ・レベル・データベースの由緒正しいオープン・ソースである「MySQL」データベースも,SQL Server 2005 Express Editionの手ごわい競合の1つだ。MySQLには,「MySQL Community Server」と「MySQL E

    無償データベースの王座をかけた戦い
  • PeopleSoft創設者が設立したWorkday,オンデマンドERP製品を発表

    米Workdayは米国時間11月6日,オンデマンドERP製品「Workday Enterprise Business Services」を発表した。Workdayは米PeopleSoft(米Oracleが2005年に敵対買収)の創設者であるDave Duffield氏と元同社幹部のAneel Bhusri氏が2005年3月に共同で設立した企業。 同社最初の製品となるWorkday Enterprise Business Servicesは,中堅企業から大企業を対象にWebベースで提供される。レポートおよび分析ツールをはじめ,ガバナンスおよび法規準拠に関する変更を追跡する監査機能を備える。「Human Capital Management」「Workday Financial Management」「Workday Resource Management」「Workday Revenue M

    PeopleSoft創設者が設立したWorkday,オンデマンドERP製品を発表
  • SQL Server Expressのセキュリティと安定性

    筆者は先日,Oracleデータベースを使っている何人かのシステム管理者から,「SQL Server 2005」や「SQL Server 2005 Express」について感想を聞く機会を得た。彼らがOracleを最高だと思っているのは知っていたので,SQL Serverの評価が低かったのは驚きではなかった。しかし筆者は,彼らがSQL Serverを高く評価しない理由として,セキュリティと安定性をやり玉に挙げていることに驚いた。 Oracle好きのシステム管理者の認識は,「SQL Server 2005とSQL Server 2005 Expressは,安定したデータベースではないので,エンタープライズ環境ではまだ使えない。SQL Serverが安定しない主たる理由は,Windows OSで動作しているからだ」というものだった。 さらに彼らは,SQL Server 2005とSQL Serv

    SQL Server Expressのセキュリティと安定性
  • 「失うものは何もない」、サイベースがRDB事業に“再挑戦”

    「データベース事業に関して、もはや当社が失うものは何もない。しかも、データベースはコモディティ化する一方。事業を強化するには、思い切った策を講じるしかない」。サイベースの早川典之社長は8月30日、エンタープライズ向けRDB(リレーショナル・データベース)の新版「Adaptive Server Enterprise(ASE)15」の発表会で、こう語った。 1990年代のクライアント/サーバー・システム全盛時代に、サイベースはオラクルやインフォミックス(IBMが2001年に買収)とともに主要なオープン系RDBベンダーとして知られていた。現在でも、「3大証券会社や大手ネット証券、都銀系など、主要な金融機関のほぼすべてで利用されている」(早川社長)という。だが現状では、オラクルに圧倒的に差を付けられている上に、PostgreSQLなどオープンソースRDBの台頭もあり、RDBベンダーとしてのサイベー

    「失うものは何もない」、サイベースがRDB事業に“再挑戦”
  • 進む価格下落、広がる選択肢

    企業の中に蓄積された膨大なデータを分類・加工し、分析することで、意思決定に役立てる“ビジネス・インテリジェンス(BI)”。2000年前後に盛り上がったBI関連ソフトウエア製品の市場が、低価格製品やスイート製品の登場で再び活気づいてきた。BIツールに備わる機能は、この数年でどう変わったのか。価格によってソフトウエアの機能はどう違うのか。スイート製品と専用ツールに差はあるのか。BI環境を構築するために必要な機能を持つ主要28製品を徹底分析する。 記事は日経コンピュータ8月21日号からの抜粋です。そのため図や表が一部割愛されていることをあらかじめご了承ください。「特集2」の全文をお読みいただける【無料】サンプル版を差し上げます。お申込みはこちらでお受けしています。なお号のご購入はバックナンバーをご利用ください。 「一式数億円とも言われる競合のBI製品とは1ケタ違う3000万円という価格で、

    進む価格下落、広がる選択肢
  • 日経コンピュータ 第11回顧客満足度調査:ITpro

    IT関連サービスは日IBM、ハード分野では国産勢が健闘 日経コンピュータは、企業向け情報システム関連サービスと製品の顧客満足度をユーザー企業の声を基に評価する、「顧客満足度調査」を実施した。第11回目となる今回は、新たに「ITコンサルティング/上流設計関連サービス」、「クライアント・パソコン」、「ネットワーク機器」の3分野を対象に加え、計15ジャンルにわたり、顧客満足度を調査した。 調査結果で目を引くのは、サービス分野における日IBMの強さ。「ITコンサルティング/上流設計関連サービス」と「システム構築関連サービス」でトップだった。コンサルタントなど人的資源の品質の高さが評価された。上流工程のサービスは国産大手ベンダー各社が注力する分野だが、顧客の満足度にはまだつながっていない。 ハードウエアでは、クライアント・パソコンで東芝が、パソコン・サーバーではNECがトップになるなど、国産ベン

    日経コンピュータ 第11回顧客満足度調査:ITpro
  • [ITpro] マイクロソフト、OracleからSQL Server 2005への移行を支援

    マイクロソフトは6月19日、同社が販売するデータベース・ソフトのMS SQL Server 2005への日オラクルのOracle Databaseからのデータ移行およびアプリケーション移行を支援するサービスを提供開始した。東京都調布市にある同社の技術センター内に、作業のための施設、「Oracle マイグレーション ラボ」を開設している。 このサービスは、ソフトウエア・ベンダーやシステム・インテグレータ向けのもの。移行に向けた専門のスタッフを配置し、同社が無償で提供する移行用ツール「SQL Server Migration Assistant(SSMA) for Oracle語版」を用いる。移行前の評価から、データベース・スキーマやストアド・プロシージャの変換、データ移行作業を2日間で実施する。 すでに、PFUが販売するコールセンター構築用パッケージの「Customer Navi」を

    [ITpro] マイクロソフト、OracleからSQL Server 2005への移行を支援
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