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2021年1月11日のブックマーク (2件)

  • 故人がAIで「よみがえる」 テクノロジーが癒やす悲しみと、その限界:朝日新聞GLOBE+

    「亡くなった父から返信がきたとき、まるでそこに人がいるようで少しばかり魔法のようだったよ」。米カリフォルニア州の作家で実業家のジェームズ・ブラホスさん(50)はそう振り返る。 4年前、末期の肺がんで余命わずかと宣告された父ジョンさん(享年81)の生前のインタビュー音声と書き起こしメモから、簡単な文字メッセージのやりとりができるチャットプログラムを作った。その経験をもとに2019年にスタートアップ企業「ヒアアフター」を設立。同社が事前に収録したインタビュー音声と音声認識AIを使い、文字ではなく音声で故人と「会話」できる有料のクラウドサービスを始めた。 「好きだった歌を歌って」「母さんと出会った頃の思い出を話して」。遺族らがアマゾンの音声認識AI「アレクサ」を通じてデータを呼び出すと、故人の音声が応じてくれる。 故人AIサービスを紹介する米「ヒアアフター」社の動画。アマゾンの音声認識AIに呼

    故人がAIで「よみがえる」 テクノロジーが癒やす悲しみと、その限界:朝日新聞GLOBE+
    oritako
    oritako 2021/01/11
    故人をAIでよみがえらせることについて。江間先生のインタビューあり。
  • 「わかるよ、クソだよねこの世界は」――米コロナ病棟で命に寄り添う、日本人牧師の奮闘 - Yahoo!ニュース

    コロナ禍のアメリカで奮闘する日人牧師がいる。関野和寛さん(40)。ミネアポリスの病院で「チャプレン(病院聖職者)」として勤務し、新型コロナウイルス感染者の心をケアしながら、ときに命が消えていく瞬間を看取り、家族に寄り添う。新型コロナウイルスとの闘いの最前線に立つ、関野さんの日々とは。(ジャーナリスト・室橋裕和/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「わかるよ、クソだよねこの世界は」――米コロナ病棟で命に寄り添う、日本人牧師の奮闘 - Yahoo!ニュース
    oritako
    oritako 2021/01/11
    数年前、職場で目にした関野牧師のコラムで、ぶわっと涙出たときと同じ感覚を思い出した。怒りや悲しみを受け止めながら、そばにいるということ。→“わかりません。僕も神に怒りを感じます。でも..”