『萌えの研究』を書いた大泉実成(id:oizumi-m)は、連載コラム「オタクとは何か?」の第12回で、次のように書いている。 萌えの研究 作者: 大泉実成出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (55件) を見る 僕は前作の『萌えの研究』の中で、どうしても理解できない作品として『マリア様がみてる』をあげた。自分の目の前に立ちはだかる最大の壁、といった言い方もした。 なぜかといえば、このミッション系お嬢様学校の、「姉妹(スール)」と呼ばれる女子高生同士の恋愛の姿の、その何をどう楽しんでいいかがさっぱりわからなかったからである。そこには僕の入り込む余地がまるでないのだ。なぜなら、そこには自分の自我を託せるような男性主体が出てこないからである。 今日は、ここらへんの話をすることにしよう。題して「オタクは女の子になりたがっている
金をせしめるほど独身者が金持ってるなんてのは幻想ですよ。私と同世代の人たちは就職が見つかりにくい就職氷河期の世代ですから「男でも年収200万切ってる人が全体の半数以上居る」とクローズアップ現代で言ってました。若い独身男が貧乏になると、すべてが悪循環になるんですよ。救われる女も救われなくなる。 heartbreaking. 恋愛できないことには、少子化についてなんて考えられないでしょう。考える順番間違ってるんですよ 今日ははしごたんのとこに尻馬。 というか、まぁ、先日は高学歴女性のアレについて扱ったんで、今日は男性の方で、結婚しにくいケースについて扱おうと思う。 まぁ、結論からいうと「童貞」とか「ブサ」でもなく、「借金持ち」なんだけどね、これは。 ホリエモンが「女は金についてくる」なんていって、物議をかもしたが、実際問題として、これは必ずしも真ではないけど、その逆の「女は借金持ちにはついてこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く