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interviewとradioに関するprisoneronthewaterのブックマーク (8)

  • 11/4 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    ラグビー情報番組「藤島大の楕円球にみる夢」11月4日(月・祝)放送のゲストは、日製鉄釜石シーウェイブスの山田龍之介選手だ。もうすぐ同チームで7回目のシーズン開幕を迎えようとしている。北海道生まれで東京育ち、釜石の街に魅せられた男だ。 1991年10月12日生まれの33歳。 北海道釧路町出身。父は祖父の代から続いている昆布問屋を継いでいた。 中学から東京へ。西東京市立柳沢中でバスケットボール部だった少年は、都立大泉高校へ進学後、山岳部に入った。 しかし、ラグビー部の上級生たちに「週1、兼部でもいいから」と誘われて楕円球と出会う。 伝統あるクラブに入り、当然、兼部のことなど忘れて仲間と体をぶつけ合う生活に熱中した。 同じ都立校(日比谷)に敗れて終わった部活動。当初は大学でもプレーを続ける気はなかった。しかし、「自分の可能性に懸けてみたくなって」先輩がいた立教大へ進学する。 それが正解だった。

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  • 8/5 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    この1年で10キャップを得た。 ワールドカップ(以下、W杯)の舞台にも立ち、日本代表指揮官が代わっても同じように起用されるのは、誰からも信頼されるからだ。 8月のゲストはラグビー日本代表の長田智希(おさだ・ともき)。24歳と若いが、浮ついたところがない。落ち着いたトークが印象的だ。 (写真、右から長田智希。藤島さんが着るTシャツは、昨年のW杯時、フランス・トゥールーズの変人集結のレコード店で購入したもの) テストマッチ3試合を含む、今夏の「リポビタンDチャレンジカップ2024」5試合、すべてに先発で出場した。背負った背番号は11、12、13。ミッドフィールドでもアウトサイドでも、自分に与えられた役割を果たせる人だ。 人は「ボールを受けた時に相手との距離が少しある13番(CTB)が好き」と話す。 エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ(以下、HC)が目指す「超速ラグビー」の中で求められるのは、

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  • 2/5 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    2月5日放送のゲストは、セブンズ日本代表の丸尾崇真選手だ。スポーツライターの藤島大氏が話を聞く。 昨年11月19日、大阪のヨドコウ桜スタジアムで行われた7人制ラグビーのパリ五輪アジア予選で日本代表男女とも優勝し、パリ五輪の出場権を獲得した。 男子は決勝で香港と対戦し、後半に14対14の同点に追いつくと、終了間際に、左サイドの大外でパスを受けた丸尾が相手ディフェンスに絡まれながらも、ボールを掴んだ手を伸ばしてトライを決め、21対14で勝利した。 番組では、劇的な逆転トライを決めたシーンを振り返りつつ、サイモン・エイモー・ヘッドコーチ率いるチームの現状と展望について話をする。 写真/セブンズ日本代表候補の3月のウルグアイ遠征に向けて、昔のウルグアイのジャージで登場した藤島大氏(右) 丸尾崇真は、幼少期に2学年上の兄・隆大郎さんの影響で、ラグビーを始めた。川崎市ラグビースクールでプレーし、20

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  • 12/4 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    12月4日(月)放送のゲストは、リーグワン・東京サントリーサンゴリアスの垣永真之介だ。 12月9日に開幕するリーグワン。東京サントリーサンゴリアスの開幕試合は、10日、東京・秩父宮ラグビー場での昨季王者クボタスピアーズ船橋・東京ベイとの対戦となった。田中澄憲監督、堀越康介主将の体制でのぞむ。さらに、チェスリン・コルビ、サム・ケインもチームの戦力に加わり注目だ。昨季は惜しくも4位。今季のチームとしての目標や選手としての意気込みを聴いた。 垣永真之介は1991年12月19日生まれ。福岡県出身。6歳でラグビーを始め、小中学生時代は草ヶ江ヤングラガーズでプレーした。東福岡高校では、全国高校大会「花園」に3度出場し、2回優勝。早稲田大学でも主将を経験した。現在、東京サントリーサンゴリアスに所属している。2016年はサンウルブズにも参加した。ポジションはプロップ。180センチ、体重115キロ。日本代表

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  • 8/7 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    8月のゲストは、元日本代表の久富雄一さんだ。7日午後6時から放送する。 今年5月に都内で開催された「NTTリーグワン」の年間表彰式では、最年長出場記録(44歳5カ月10日)をマークして功労賞が贈られた。 今月11日で45歳になる。1978年8月生まれ、佐賀県出身。佐賀工業高校でラグビーを始めて、関東学院大学時代に日一を経験。卒業後はNECに入団し、日選手権優勝に貢献した。2011年にNTTドコモへ移籍、2017年から今春まで日野レッドドルフィンズに所属していた。日本代表21キャップ。プロップ。183センチ、115キロ。 東日社会人リーグ、トップーリーグ、リーグワンの三時代にわたり国内トップレベルで出場した経験を持つベテランである。 「自分にとってスクラムは休憩みたい」「基礎をしっかりする」。長くラグビーをプレーして得た実感をスポーツライターの藤島大さんに語る。 幼いころから野山を駆け

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  • 7/4 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    7月4日放送のゲストは、 静岡ブルーレヴズのフッカー、日野剛志選手。 スポーツライターの藤島大氏が話を聞く。 2019年、国内がワールドカップに熱狂していたころ、日野は、フランス1部リーグ「トップ14」のトゥールーズに在籍し、公式戦に3試合出場していた。仏代表の有力選手が複数所属する強豪チームだ。 「いつかフランスでプレーしてみたい」。日野の夢は、同クラブがW杯期間中で主力選手を欠き、かつケガ人が出るなどのチーム事情により、そのとき唐突に現実になった。 「サインプレーと、そして五郎丸さんの助言もあり、数字と色だけは、あらかじめ仏語で覚えておいたのが実戦に役立った」という。 番組では、強豪仏国ラグビーの強さや特徴を紹介してもらう。同時に、ヤマハ発動機時代から長谷川慎コーチのもとで鍛えたスクラムが、フランスでも通用したのかを聞いてみた。そして地域に愛されるチーム文化に触れた経験についても話す。

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  • 6/6 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    6月6日は、5月のテストマッチで強豪の豪州代表を破った女子ラグビー日本代表の南早紀主将がゲストに登場する。女子ラグビーにも詳しい、専門誌『ラグビーマガジン』の田村一博編集長と、スポーツライターの藤島大氏の3人で濃密な女子ラグビー談議を送る。 15人制女子日本代表「サクラフィフティーン」は、豪州遠征で、フィジー代表、オーストラリアンバーバリアンズ(選抜チーム)、そしてオーストラリア代表相手に3連勝した。5月10日に、豪州代表「ワラルース」を12-10で破った。しかも敵地のゴールドコーストで。これは初の快挙だ。試合中には「スクラムのヒットする時のスピードを意識した」という南主将は、自分のプレーのインパクト(当たりの強さ)にも自信があるという。 チームは、カナダ出身のレスリー・マッケンジー・ヘッドコーチのもと、コンタクトプレーを強化し、前に出るディフェンスを意識して「チョップタックル」にも磨きを

    6/6 放送|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI
  • 2/3 放送予告|藤島大の楕円球にみる夢|エンタメ・カルチャー|ラジオNIKKEI

    2月のゲストは、明治大学の福田健太主将だ。勝つ組織への変革を語る! (写真:明治の戦法について、ダブリン大学のネクタイを締めた藤島大氏と語り合う福田主将) 1月12日、大学選手権決勝で、明治大学は関西王者の天理大学に22―17で勝ち、22大会ぶり13度目の大学日一の座に輝いた。試合終了間際で、天理ボールのスクラムになるピンチもあった。そのとき5点差。トライを許せば、逆転負けの可能性があった。粘り強い防御でリードを守った決戦を振り返る。天理戦で勝つマインドをつくり上げたのは、相手の分析と監督の力が大きかったという。さらに、秩父宮ラグビー場に沸いた観客の「メイジコール」が後押しした。 福田健太。1996年12月19日生まれ、埼玉・三郷市出身。茨城・守谷市育ち。小1から常総ジュニアRSでラグビーを始め、茨城の名門、茗渓学園高では2年、3年に花園連続出場(3年で主将)。明大1年の大学選手権から公

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