ミュージアム(博物館/美術館)に置かれるモノを崇高し、より珍しいものを鑑賞しに行く…そんな「テンプル」としてのミュージアムではなく、一人の来館者がモノを通して様々な人と対話(+自己表現)をすることが出来る「フォーラム」としてのミュージアム。未来のミュージアムと聞くと、某猫型ロボットを想像し、ワクワクするわたしなのですが…本イベントは、ゲストや主催者だけでなく、参加者の皆さん、その空間を共有する全ての人たちが「未来のミュージアム」を創造するイベントとなりました。 主催は、レスター大学大学院、ラーニング&ビジタースタディーズ学科1年の真木まどかさん。ゲストは、クリエイティブな学びの場である『ネオミュージアム』を作られた、同志社女子大学の上田信行教授。お二人と、そして会場にいるすべての人たちとで創られた、「学び×クリエイティブ」な夜のレポートをお届けします。 text:服部沙織(ロフトワーク烏丸
学生の皆さんにとって最も身近な社会人である大学職員が就業体験をお話します。本シリーズでは、人事異動を経験した職員が、大学のしくみや大学がどのようなプロセスで動いているか等について、幅広い視点でお話します。 大学も一般企業と同じように様々な部署がありますので将来を考えるにあたり、ぜひ参考にしてみて下さい。 ★ 入学センター 入試課 岩瀬 洋平 ★ 本学出身・入職6年目、「HOSEI FAMILY」を合言葉に日々業務に取り組んでいます!学生時代は体育会サッカー部に所属。 新人時は市ヶ谷学生センターで課外教養プログラムプロジェクト(KYOPRO)に携わり、現在は入学センターで入試事務を担当。 【活動報告】 法政大学・体育会サッカー部出身の大学職員。入職後、配属された学生センター市ヶ谷学生生活課の業務内容について、現在所属する入学センター入試課での業務内容について、仕事のやりがいについて、詳しく
グローバル人材育成推進事業(現:経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援)により、部局横断でご尽力頂いた「雄飛館ラーニングコモンズ」は平成26年4月9日(水)より本格的に運用を開始しました。 学生の正課外学習はもとより、アクティブラーニング型授業・イベントに活用され、授業・イベントでの利用数は約800件にのぼります(平成27年1月現在)。ラーニングコモンズでの取り組みを学内にフィードバックし、更なる利用促進を目指すべく、オープンから約一年となる平成27年3月にラーニングコモンズの活動実績報告会と教職員によるグループワークセミナーを実施いたします。 ご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。
3月24日、雄飛館ラーニングコモンズにて、教職員対象の平成26年度アクティブラーニングセミナー「新しい学びの空間づくりに向けて~アクティブラーニング型実践事例報告会~」が開催され、本学教職員55人(教員:30人、職員:25人)が参加した。 大和 隆介副学長による開会挨拶の後、第1部「アクティブラーニング型授業実践事例報告」では、本学における取り組みに関して、全学共通教育センター 松尾 智晶准教授、総合生命科学部 染谷 梓助教、外国語学部 マコーマック・ノア准教授、外国語学部 鈴井 清巳教授の4人が紹介を行った。 続いて他大学の実践事例紹介として京都外国語大学メディア教育研究センター 村上 正行准教授による外国語自律学習支援室「NINJA」における正課外学習支援の実践事例が紹介された。 各講演者と参加者の間で活発な質疑応答があり、続く第2部「グループディスカッション」では、第1部の事例報告を
HOME 平成27年度第1回アクティブラーニングセミナー「アクティブラーニングなんかぶっ飛ばせ!」開催 平成27年度第1回アクティブラーニングセミナー「アクティブラーニングなんかぶっ飛ばせ!」開催 6月24日(水)、教育支援研究開発センターと雄飛館ラーニングコモンズが主催する「平成27年度第1回アクティブラーニングセミナー」が開催された。参加者は、学内外の教職員68名であった。 今回のセミナーでは関西大学 商学部 長谷川伸准教授から「アクティブラーニングなんかぶっ飛ばせ!」をテーマとし、費用対効果の高いアクティブラーニング型授業の実践事例を通し、学生の学ぶ意欲を引き出す工夫について意見交換を行った。 第一部では、長谷川氏から「30人規模の授業運営を想定した即効性のあるノウハウと工夫」について、具体的な事例が紹介された。 第二部では、第一部の事例報告内容を長谷川氏のコーディネートにより参加者
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