不祥事を隠蔽しようとする中堅メーカーの悲哀を描いた物語です。 このようなことは,大なり小なりどこの組織でもありますね。悲しいことです。 話としては面白いものの,「なんだかなあ…」という気分になります。半沢直樹しかり。 知らなかったですが,ドラマ化されているんですね。 七つの会議 (集英社文庫(日本)) 作者: 池井戸潤出版社/メーカー: 集英社発売日: 2016/02/19メディア: 文庫この商品を含むブログを見る
少々体調が思わしくなく、病院に行ったところ、ストレスですねと言われた。 なんでもかんでも理由をストレスとしてないかと若干疑いつつも、思い当たる点は多々あり、自分を納得させる。 最近、大学職員になりたがる学生が多いと聞く。 恐らく他の職業に比べて給与が多く、休みが多いという印象があるようなのだが、給与は確かに恵まれている方だと思う。この恵まれた給与は、私の同期によると、迷惑料、ストレス料が含まれているのではないかということである。大学とは、残念ながら理屈が完全に通るような場ではなく、変なこじつけや人間関係で残念な結果になることもある。悪く言えば、昔ながらのムラ社会で、そうした実情を嘆いた表現だと私は思っている(将来的には変わっていくし、自分でも変えたいと思うが)。 一方で、給与にも上限があり、一般企業と比べると正直どうなのかと思っている自分もいる。できる人でもできない人でも、同じ年齢であれば
中部・北陸地区 » Blog Archive » 大学行政管理学会創立20周年記念企画 中部・北陸地区研究会(2/27@愛知大学名古屋校舎)の開催について JUAMは、その開設趣旨からも分かるように、SDの義務化が謳われる以前、SDという用語が確立する以前から、理論的かつ実践的に様々な形のSDに取り組んできました。そこで20周年を契機にこれまで実践してきたSDを振り返るとともに、SDが今後どのようにあるべきかを考えたいと思います。また20周年の統一テーマである「大学行政管理学の深化と発展‐高等教育の牽引を目指して‐」に照らし、JUAMの活動の中でSDがどのように位置づけられるべきかについてもあらためて考えたいと思います。 大学行政管理学会(JUAM)創立20周年記念企画 中部・北陸地区研究会「SDについて、あらためて考える-大学行政管理学会の20年とSDのこれから-」に参加してきました。参
玉川大学のシンボルとして、全人教育の見える化を果たしながら、学生の学修サイクルをこの建物の中に組み込み、どう使うかを明確にしたというのが、フロア構成からもわかるようになっています。とくにダイアローグ(対話)を中心軸に据えたフロア構成で、1〜3階と4階の一部は図書館エリア、5階以上を授業・研究エリアとしています。図書館エリアのうち、1、2階は個人利用をメインに考えた静的なエリア、3階は闊達な議論やグループワークでの利用を前提としたアクティブなエリア、4階はあらゆる情報を入手するためのエリアと、目的に応じたフロアの住み分けをしました。また、学修スタイルは常に変化・変容するものですから、高度化に順応するフレキシビリティを備え、学生同士、教員、卒業生など他者と知識を交換する場として機能しなければなりません。 学生にとって、いずれのフロア・エリアもワクワクするスペースであり、単に集うための場所ではな
大宮図書館における24時間開館の実施について(お知らせ) 文学部生、文学研究科生、実践真宗学研究科生の皆様 閉館時間を気にせずに文献・資料の閲覧やレポート・卒業論文・修士論文・博士論文の作成に図書館を利用できる環境提供の為、論文提出前の時期限定で大宮図書館を24時間開館します。 以下のとおりおしらせします。1.実施日時 第1回 12月 6日(金)通常閉館(22:00)から 7日(土)通常開館(10:00)までの間 第2回 12月13日(金)通常閉館(22:00)から14日(土)通常開館(10:00)までの間 第3回 12月20日(金)通常閉館(22:00)から21日(土)通常開館(10:00)までの間 ※各日共に翌朝午前10時以降は通常開館の扱いとなりますので御注意ください。 2.実施内容(1)利用対象者 事業実施の目的に鑑み、文学部学生、文学研究科生、実践真宗学研究科生、教職員に限定
きっかけは、お仕事でご一緒した先生の一言でした。 「よく考える方法。みんなで話し合ってまとめる方法。 探していたそれが広告業界にあった。」 発想力を持ち、グローバルで、多様な人と協働する。 そして、答えのない時代の中で、未来を切り開いていく。 そんな力を持つ次世代の育成のために、 一方通行ではない能動的教育手法 「アクティブラーニング」の導入が急がれている今。 私たちがお役に立てるならばと、 アクティブラーニングに使えるノウハウを教育界に提供することにしました。 様々なプロジェクトで教育に携わってきた実務経験者でチームを組織、 コミュニケーション領域でのプランニングメソッドや社会貢献活動での経験を体系化し、 研究校での共同研究を開始します。 この研究所の特徴は、 名前に入っている「こんなのどうだろう」の一文に集約されています。 過去にはこんなやり方があった、世界にはこんな方法もあると、リサ
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3月に卒業するみなさんは、論文も提出し、 学位記授与式を待つばかりかと思います。 提出された論文ですが、修士論文の内、 図書館に置くことに同意された方の分は、 図書館で5年間保存しています。 閲覧したい方は、図書館カウンターにお申込みください。 博士論文は、図書館で、全て保存しています。 (学部の卒論は、図書館で保存していません) 博士論文については、平成25年度から、 インターネットを利用した公表が義務化されました。 本学では、「名古屋工業大学機関リポジトリ」にて、 博士論文の全文を公表しています。 (学術雑誌に投稿中などで、インターネット上での 全文公表ができないものを除きます) 各大学でも機関リポジトリで博士論文の公開を行っていますが、 国立情報学研究所の CiNii Dissertations で、 網羅的に検索することができます。 もちろん、Googleでも検索できます。 学部学
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