第70回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにエルサレム市街の風景が描かれたイブニングドレスで登場したイスラエルのミリ・レゲブ文化・スポーツ相(2017年5月17日撮影)。(c)AFP/Antonin THUILLIER 【5月19日 AFP】南仏カンヌ(Cannes)で開催中の第70回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)で18日、イスラエルのミリ・レゲブ(Miri Regev)文化・スポーツ相がエルサレム(Jerusalem)の旧市街(Old City)の風景を描いたイブニングドレスを着用してに出席し、「挑発的だ」とソーシャルメディア上で批判を呼んでいる。 物議を醸しているのは、イスラエルが占領する東エルサレム(East Jerusalem)の全景を見渡すデザインのドレス。イスラム寺院「アルアクサ・モスク(Al-Aqsa Mosque)」や、その中にあるイスラム教の
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