胴元の日本取引所、世間にバレる前から東証職員のインサイダー取引に関する調査委員会を設置して動いていたことを事後報告
胴元の日本取引所、世間にバレる前から東証職員のインサイダー取引に関する調査委員会を設置して動いていたことを事後報告
焼鳥チェーンの鳥貴族対鳥二郎の争いに関する過去記事で、「鳥二郎ロゴの商標登録(5698660号)に対して鳥貴族側が異議申立を行なっており、現在進行中」と書きましたが、その決定が出ました。鳥貴族側にとっては残念でしたが申立は認められず、鳥二郎ロゴ商標登録が維持される結果となりました。念のため書いておくと、これは鳥貴族が特許庁に鳥二郎の登録商標を取り消すよう申し立てた件の話であって、鳥貴族と鳥二郎の間の裁判の話とはまた別です。 異議申立の審判番号は2014-900320です。J-PlatPatの審決速報メニューで文献番号に2014-900320を入力すると異議の決定を見ることができます(固定リンクが張れないので本当に不便ですね)。 鳥貴族側が主張した論点は簡単に言うと以下の4つです。 1. 先願の文字商標「炭火串焼き 鶏ジロー」と類似なので取り消されるべき(商標法4条1項11号) 2. 先願の
外食産業には、TTP (徹底的にパクる)という言葉がある。それを地でいく「ジャンボ焼鳥 鳥二郎」が、関西で増殖している。全品270円均一と「鳥貴族」より10円安い以外は、看板、メニューや内装も酷似。その実態を探るべく、1号店である「鳥二郎 四条河原町店」を調査、レポートする。 阪急の河原町駅、京阪四条駅すぐ、不敵にも「鳥貴族」と同じ飲食ビルのひとつ下の階。看板も多く目立つ。満席時のおこぼれ狙いか、間違っての入店狙いか。 「鳥二郎」1号店は2014年4月にオープン、そこから半年ほどで10店舗まで、急速に店舗数を増やしている。業態が酷似しているだけでなく、出店先はいずれも「鳥貴族」の近くという徹底したベンチマークぶり。 運営会社は、京都市中京区に本社がある株式会社 秀インターワン(HIDE INTO ONE GROUP)。メインブランドの「お好み焼き・鉄板焼き いっきゅうさん」など、平成25年
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