IBMは、10月13日~15日にミネソタ州ミネアポリスで開催されたJAMF Softwareのユーザーカンファレンスにおいて、社内へのMac導入のおかげで、ヘルプデスクスタッフの大幅削減に成功したと発表しました。 これはAppleデバイス向けにデバイス管理ソフトウェアを開発するJAMF Softwareのユーザーが集合するカンファレンスで、5年前より毎年10月に開催されています。 ヘルプデスク利用者、PCは40%、Macは5% IBMのWorkplace-as-a-Service副社長のフレッチャー・プレヴィン氏は1,000人を超えるApple ITアドミニストレータらを前に、同社が今年6月1日から開始したMacシステムの導入が、非常にうまくいっていると語りました。 プレヴィン氏によれば、IBMは毎週1,900台ずつMacを導入しており、現在社内では13万台以上のiOSおよびMacデバイス