しりとりや増田オセロみたいなのの拡大版やりたい。 たとえば「エイプリルフールには嘘しか書き込んではいけない」とか。 はてブ論評会みたいなのを開催するとか。 ファック文芸部杯、はどうだろうな、失敗すると思うんだけどな、俺は。 とにかく、普段は方向性なんて何もない増田に、一日だけ方向性を与えたらどうなるだろう、というのが知りたい。 興味ない人からはうぜーって言われるだろうな。 言われても止める義務はこれっぽっちもないけど。
「400歳の二枚貝」、気づかずに人々は食べている 2007年11月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 2007年11月01日 Photo: Kent Wang イギリスの科学者たちが最近、シェイクスピアが『ハムレット』を執筆した時期に生まれた史上最長寿の動物(日本語版記事)である『アイスランドガイ』(学名:Arctica islandica)を発見した。 ところが、それよりもさらに長寿の二枚貝が、そうとは知らずに食べられている可能性もあるという。 保全生物学者のMark Powell氏は、ワイアード記事へのコメント欄に、「あなた自身も、クラムチャウダーにされた世界最高齢の動物を食べているかもしれない」と書いた。 このコメントからリンクされている、同氏のブログから、興味深い指摘を引用しよう。 本当のニュースは、人々がせっせと世界最高
はてな界隈で語られる「非モテ」がどういったニュアンスを持つか、それほど詳しいわけじゃないけど、 その響きからいろいろ感じてたこと。 ・http://anond.hatelabo.jp/20071030081115 このエントリーでは、『「非モテ主張」って、「傷つきたくないバリアー」の一環だと思ってたんだが』と述べています。 あらかじめそう自分に言い聞かせることで、モテない現実から自分を守るという。 もちろん、それもあると思う。 けどそれは20代前半ぐらいまでで、そっから「どうしようもならない虚無感」を代弁しているような気がするのですよ。 彼が後半で述べていることと、たぶんかぶるんだけど。 あ、20代後半の人が「非モテ」という言葉を使って書きこむかははわかりませんが。 この世界にそぐわない私 確かに最初は「顔が悪い、性格が悪い」と、 クラスのイケメンと自分を比べながら、モテない自分を嘆くんだ
マイコンって'A'キーを押すとテレビに'a'で出るんだぜ!すごくね? っていうのがいつの話かというとPC-6001が家にきたときくらいの話だ。当時はこのキーを押すと画面に文字が出るってのが楽しくてしかたがなかったので、どんなしょうもないプログラムを入力するのも楽しくてしかたがなかった。プログラミングはたくさんキーが押せるからね! さすがにこの感動も長くは持たなかったが、それでも1週間くらいはキーを押すことそれ自体が楽しかった。ただ今の時代初めてパソコンを触る人がこの感動を味わえるかというと、それはないんだろうなあ。こちらの入力に合わせて画面が反応する機械が世の中に増えすぎた。 でもまあこちらの入力に合わせてけなげにピコピコ反応する箱ってのがコンピュータの素晴らしさであることには未来永劫変わりはないので、その辺のうれしさは今でも大切にしたい。
きみはまだ匿名オセロの可能性がまだみえてないな。 普通のオセロは1対1でプレイしているのだから、 勝とうとする定石が発達するのはあたりまえ。 だが、匿名で実力もそろわない複数人でプレイされたらどうなるか? おそらくゲームレベルとしてはプレイヤーの最大公約数的レベルに向かう。 低いものとなるだろう。 そこで誰かがゲームバランスを整えるために悪手ともいえる手を打つ。 ここから発展する先は「いかに効果的な悪手を打つか」になる。 もともと白黒どちらも打つことができるのだから、勝敗による利害はない。 普通のオセロが勝つために競うものならば、 匿名のオセロはまけるためにしのぎを削るものとして発展するだろう。 自己を認識できない生物はどうなるか。 いかに効率よく他の生物に食われるかという点でのみ進化がゆるされる。
ブログに書くことがないだの、書く気力がないだの、そういうことは今まで一切書かないできたし、そういうことを書くことになるだろうとは思ってなかったし、そういうことは書かないでも済む問題だと思っていた。思っていたのだけれど、id:nekoprotocol オーシマさんが死んだわけでもないのに、ただウェブ上に焦点を結ばなくなっただけなのに、ぼくは、書かなくってもいいんじゃないかな? くらいには考え始めていて、自分でもびっくりしている。オーシマさんがいないだけで、ぼくの見通せる範囲は、まるで違う風景になってしまった。ブログの仕組みは昔の記事でも最新の記事でも同じように読める。だから読者であるぼくと書き手であったオーシマさんの時刻が離れていくくらい、なんてことないはずなのだ。それなのにぼくは、いきなり手探りで周囲を確かなくちゃならない状況に陥っている。恥ずかしいことに、書き手としてのオーシマさんに強く
池袋のジュンク堂で買った。帰りの電車で読みはじめて、なんともいえない気持ちになった。肝心なことだけ忘れないうちに言っておくと、この本はすごく面白い、めっぽう笑う、買えばいいと思う。あとはずっと余談が続く。*月曜の深夜一時からTBSでやっていた(今もやってる)伊集院光のラジオを十代のころよく聴いていた。いちばんラジオを聴いてたころ、月曜が伊集院、火曜が爆笑問題、水曜がコサキン、木曜がナイナイ、金曜はたしか今田東野の番組が文化放送でやっててそれを聴いてたから、平日は毎晩ラジオを聴いていたことになる。中学の終りぐらいから、だいたい高校の終りまでその生活が続く。そら朝も起きれないし、高校も留年するというものだ。今田東野のはあまりに内容が邪悪でまがまがしくてすぐに聴くのをやめた記憶がある*1。コサキンは初めて聴いたときに本当にまるっきり何を話しているのか理解できなかった。それどころかこの人たちは何を
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
「書くこと」と「けまらしい」の関連については以前書いたのだが http://d.hatena.ne.jp/setofuumi/20071024#p3 ここで書いている「私の書かれ方」といったものとは違った部分でもう少し書けそうなので書いておく。 まずはじめに、タイトルにonoffと入っているが考えてみたらonoffの差は重要ではなかった。と但し書き。あと「情報」という言葉の使い方に関しては追記参照。 基本的に読む側にとって、有益な(読んでよかった、と思える)情報を得られる文章が価値のある文章だろう。そして、その「有益な情報を得る」というのは「情報を共有する」ということでもある。で、文章を読んで残念な気分になる時*1というのは、「有益ではなかった」と思ったときか、「共有できなかった」と感じたときだろう、と思われる。 で、前者の「有益かどうか」というのは個人の感性によるものなのでおいといて、後
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