先行する記事【理想と予定、子供の数の推移…(上)理想数と予定数推移(最新)】において、国立社会保障・人口問題研究所が2016年9月15日に公式サイトにて公開した、日本国の結婚や夫婦の出生力の動向などを長期的に調査・計量する「出生動向基本調査」の最新版「第15回出生動向基本調査」の調査結果(独身者対象の調査と夫婦対象調査の双方)をもとに、夫婦間における理想とする子供数、そして現実問題として予定している子供数の動向を確認した。今回はそれをベースとし、理想数よりも予定数が少ない夫婦において、なぜそのような選択をしているのか、その理由を見ていくことにする(発表リリース:【第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)】)。 理想数まで子供を持たない理由、最上位は「お金」次いで「高齢出産はイヤ」 今調査に関する調査対象母集団や集計様式に関しては、出生動向基本調査に関わる先行記事の【日本の「恋
Googleのブラウザ「Chrome」が、2カ月後にリリース予定のバージョンで、これまで大量に消費していたメモリの一部をコンピュータやスマートフォンに戻してくれるという。 メモリはコンピュータやスマートフォンの貴重なリソースで、アプリを高速に動かしたりアプリの機能を増やしたりするのに欠かせない。だが、ウェブサイトが複雑になり、ウェブブラウザが高機能になるにしたがって、消費されるメモリの量は増え続けている。 メモリの消費量が減ることは素晴らしいが、そのおかげですぐにハードウェアの動作が軽くなるとは期待しない方がいい。過去の例を見れば、コンピュータやスマートフォンのメモリが増えても、アプリやウェブサイトを作成するプログラマーが新しい機能を追加して、増えたメモリを利用しようとするからだ。 Chromeのチームは現在、「V8」と呼ばれるJavaScriptエンジンの開発に取り組んでいる。このエンジ
イギリス・ダドリーに第二オフィスを構えるディスプレイ用品会社「The Allan Nuttall Partnership」社は、今年で創業50周年を迎える。 このダドリー支社をリノべートするにあたり、マーケティング・マネージャー、アンナ・ブランフォードさんは建物管理の関係で建物の鍵のいくつかを手にすることになった。 「この鍵はどこの鍵かな・・・」。 そんなことを思いながら色々と施設内を探索していると、鍵のうちの一つが、とある地下室のドアのものだとわかった。 アンナさんが静かにドアを開けると、そこにはこんな光景が広がっていた。 画像出典:dailymail.co.uk 「何これ・・・私タイムスリップしたのかしら??」 アンナさんがそう思うのも当然だろう。 ここは1916年に軍需工場の安全対策の一つとして設置された地下消防署だったのだ。 消防署員たちの制服まで残っており、何ともレトロな雰囲気に
アラサー女や婚活女子と話をしていると、必ず出てくるのが「お相手の年収」話。 「自分より年収の高い男じゃないとムリ」 「結婚相手の年収は自分の1.5倍ぐらいが希望かな」 多くの子が「相手の男性には自分より年収が上であってほしい」と口をそろえます。 「で、出た〜〜〜わかりやすい上昇婚狙いで、男の年収=自分の価値だと思ってるキラキラ女子〜〜〜」と思いきや、必ずしもこういう子たちばかりではありません。 むしろ最近気になっているのが「平均年収よりも稼いでいるバリキャリ」までもが「年収は同じか自分より高い男性がいい」と言い出すこと。 「男も女も同じぐらい稼ぐ時代だから関係ないよねー」と言っていたはずなのに、気がつけば「やっぱり自分より年収が高い男性の方がいいわ…」と言い出すのはなぜなのか?バリキャリの「やっぱり上昇婚」現象を考察します。 本日の妖怪:プライド山男 というわけで、バリキャリ婚活女子にイン
WHO=世界保健機関は11日、糖分が多い清涼飲料水に20%以上の課税をすれば、肥満や糖尿病を減らせるとする報告書を発表しました。 報告書の中で、研究グループは、糖分が多い清涼飲料水の過剰な摂取が肥満と糖尿病が増える要因の1つだとしたうえで、20%以上の課税をすれば、人々の摂取量を大きく減らせるとしています。 そのうえで、WHOは課税によって価格が上がれば、特に若者や低所得の人の摂取量を減らせるとしていて、「多くの人の苦しみを軽減でき、命を救うこともできる。医療費も削減できる」と指摘しています。 WHOによりますと、世界では18歳以上の、およそ5億人が肥満に当たり、糖尿病の患者も4億人以上いて、年々、増える傾向にあるということです。 糖分が多い清涼飲料水への課税については、メキシコがすでに導入し、イギリスやフィリピン、それに南アフリカも導入を検討しています。
資生堂は2016年10月7日、日本マイクロソフトの協力のもと、オンライン会議で通信中の画面に表示される顔に自動でメークや顔色補正を行うアプリ「TeleBeauty(テレビューティー)」を開発したと発表した。資生堂が過去の活動で得られた知見である、同社アーティストが持つメーク技術、1999年から研究し店頭での運用実績もあるメークのシミュレーション技術、トレンド情報などを活用したという。 業務効率化の観点や育児・介護などの家庭の事情により、働く場所をオフィスに固定せず、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方であるテレワークを利用する女性が増えていることに注目した。テレワークを行う際に発生する女性ならではの悩みを調査した結果、外出予定のない在宅勤務時にオンライン会議のためだけのメークを負担に思っていること、プライベートである自室映り込みを好まないこと、パソコンのカメラ性能によっては肌がきれいに見え
結婚後に職場で旧姓使用が認められず人格権を侵害されたとして、私立の中高一貫校「日本大学第三中学・高校」(東京都町田市)の30代の女性教諭が、同校を運営する学校法人「日本大学第三学園」に旧姓の使用と約120万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が11日、東京地裁であった。小野瀬厚裁判長は「職場で戸籍上の氏名の使用を求めることには合理性、必要性がある」として、教諭の請求を棄却した。 判決によると、教諭は2003年から同校に勤務。13年7月に結婚し、改姓した。学校側に旧姓の使用を認めるよう申し出たが、「教職員として行動する際には戸籍名を使用すること」とされ、認められなかった。現在は時間割表や保護者への通知などには戸籍名を使用しているが、教室内では旧姓を名乗り、多くの生徒からも旧姓で呼ばれているという。 判決はまず、旧姓について「結婚前に築いた信用や評価の基礎となる」と述べ、旧姓の使用は法律上保護される
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