スタートページ> (主張・講演、 Web教材) 歴史> インターネット個人利用 ブログやSNSの歴史(~2021年) CGMとは 1990年代の個人的なインターネットの利用では、電子メールを除けばWebページ閲覧が主であった。そこでは、情報発信する側と受信する側がかなり明確に区分されていた。 ところが、2000年代になると、多様な利用形態が発生した。その大きな流れに、ブログ、SNS、Twitterなどのように、利用者の積極的な参加を前提とするコミュニケーション分野がある。 それをCGM(Consumer Generated Media)という。Consumerとは消費者のことであるが、商取引に限定せずに、一般の利用者という意味で用いられている。 CGMの概念は非常に広く、口コミサイト(「価格コム」など)やナレッジコミュニティ(「hatena」や「Yahoo!知恵袋」など)、BBSポータ