令和怪奇画報の販売ショップです。書籍やグッズ以外にもダウンロードコンテンツなども増やしていく予定ですので宜しくお願い致します。 昭和に隆盛を極めた怪奇児童書という文化の炎を再燃させるため、皆さんのお力をお貸しください。
妖怪 油すまし 原型模型 まとめ+α これまでの①~⑥の記事をまとめたもの+αです。 ①~⑥の内容に変更はありません。 +最後に少し「あとがき」書き足してます。 油すまし 原型模型 ① 30年以上前の某メーカーの見本市で展示されていたという「油すまし」の原型模型(オリジナル)です。 先にブログ掲載したサンキブランドの「ガンマー」「油すまし」と一緒に某メーカーの倉庫から発見されたらしいです。 箱書き? 箱オープン! お品書き(笑) ※続く 油すまし 原型模型 ② はい。 中身を全部出しました。 でも「杖」が入ってなかったんですよ~(泣) 後ろ姿 デュラハン状態・・・(笑) 足はは台座に固されてます。 首?の接続部 それにしても材質がさっぱり分かりません。 一見「木」のようにも見えますが、つついた感じては硬質感があるし。 蓑も杉の葉のような箒の草?ような? 続く 油すまし 原型模型 ③ 「油す
先日、奄美・沖縄が、世界自然遺産に登録されましたね。独自の生態系を持ち、希少種や固有種も多いこれらの地域は、文化においても独自のものが今も受け継がれています。 ということで、今回は、奄美・沖縄にスポットを当てて、音楽に関する怪異をご紹介します。 奄美大島、ホノホシ海岸 「歌」が生活に根付いた奄美群島の文化 奄美群島では、シマ唄をはじめとした音楽文化が根付いており、本土以上に「歌」が重要な意味を持っています。昔から歌かけ遊びが盛んであり、男女の仲もこうした歌かけ遊びの中で発展した節もあります。“歌かけ”とは、現代でいうところのラップバトルのようなもので、歌にのせてお互いの言い分を歌い合い、相手を負かすようなものでした。こうした歌かけ遊びに使われた歌が“シマ唄”です。このシマ唄の他にも、奄美諸島には、八月踊りなどの行事歌や労働歌など、多くの歌が生活に溢れており、近年は形態を変えつつもその精神は
特撮ファンになら有名な話ですがエイリアンのプレデター(1987-)のデザインの元ネタは 『電撃戦隊チャンジマン』(1985)の敵幹部のひとり宇宙海賊ブーバであり ブーバは映画『妖怪大戦争』(1968)の青坊主をオマージュしているんですね。 下画像リストを見てもらえれば、その変遷がわかってもらえるでしょうか。 ということで、パクりというわけではなく、いいものは伝承されてゆくんですよね。 実際に青坊主もブーバもカッコいい人気キャラでしたから印象も強かったです。 何が言いたいかというと、オリジナルなんて気にしないでいいということです。 キャラデザインに限らず、そうそう”いいもの”が手つかずで残っているわけはないんですね。 でも注意してほしいのはジャンルが異なっているということです。 青坊主は妖怪映画だし、ブーバは特撮戦隊物(SF)、そしてプレデターはアメリカ映画です。 妖怪と宇宙人、日本とアメリ
河童の三平 分っちゃいるけど T-Shirts Color グレー [カラー] グレー [サイズ] S > 身丈65cm・身幅49cm・肩幅42cm・袖丈19cm M > 身丈69cm・身幅52cm・肩幅46cm・袖丈20cm L > 身丈73cm・身幅55cm・肩幅50cm・袖丈22cm XL > 身丈77cm・身幅58cm・肩幅54cm・袖丈24cm [素材] 綿90% ポリエステル10% 5.6オンス [Yokai Shop T-Shirtsのこだわり] 日本品質にこだわり、プリント工程を日本の職人さんの手仕事で完了しています。手仕事にこだわることで生まれる、T-Shirts一つ一つの表情の違いをお楽しみください。また、インクの特性により、洗濯を繰り返すことでヴィンテージの古着T-Shirtsのような風合いが生まれ、長くご愛用いただける商品となっております。着心地と耐久性の良いT-S
水木しげる元絵まとめ 情報提供お願いします。(twitterID:mitasuki メール:raira314(アットマーク)hotmail.com) 年表を用意してみた→水木しげる妖怪絵関連年表 特別企画:マレーシア妖怪元絵・解説対応表 日本妖怪編 世界妖怪編 漫画・挿絵・一枚絵その他 情報提供ありがとうございます 氷厘亭氷泉さん 霹靂火雷公さん ふしぎあんさん 熊倉隆敏さん 中根ユウサクさん 熊猫堂さん 妖怪尽くしさん しげおか秀満さん 黒史郎さん 朝飯さん 峰守ひろかずさん 石丸まく人さん toroiaさん 藤本和也さん ネルノダイスキさん 枕返しさん S.Tさん sanrelさん 闇の中のジェイさん 木下誠さん ゆきまんさん YOSHIDA, Akioさん マートンさん 幕張本郷猛さん 新藤白龍さん ぽーくしょさん 浜風幽霊さん、骸骨さん その他参考文献 『黒のマガジン』第2号(同人
月岡芳年(1839~92)は幕末から明治にかけての浮世絵師です。歌川国芳の門下であり、明治時代には最も人気のある浮世絵師の一人として第一線で活躍し続けました。芳年は武者絵、歴史画、美人画など幅広いジャンルの作品を手がけましたが、生涯に渡って力を注いだテーマとして、歴史や伝説、小説、芝居などの怪奇的な物語に取材した妖怪画があります。芳年自身にも、たびたび幽霊を見たという逸話が残り、また怖い話が上手で百物語を語ることもあったと伝わります。芳年が手がけた数多くの作品の中でも、画業の初期に描いた26図からなる揃物「和漢百物語」と、最晩年に手がけた36図からなる揃物「新形三十六怪撰」という二つの作品は、ともに多数の妖怪たちが登場する怪奇画集の傑作として知られています。本展では、「和漢百物語」と「新形三十六怪撰」をそれぞれ全点公開するとともに、初期から晩年までの作品をあわせて約100点を出品し、芳年が
1月6日(水)より「水木しげる漫画大全集」(講談社)の中から好きなページを選んでTシャツにできる「水木しげる漫画大全集Tシャツ化プロジェクト」が開始された。 全集に収録された作品の中から、好きなページを選んで3ヶ月の期間限定で自分だけのオリジナルTシャツをつくることができるという。価格は1枚3,800円(税・送料別)。3枚の注文で送料が無料となる。 「水木しげる漫画大全集」とは? このプロジェクトは、小説家/妖怪研究家・京極夏彦さん監修のもと2013年より刊行が続けられている全集シリーズ「水木しげる漫画大全集」の第3期の刊行を記念するもの。 1月5日に刊行される第3期1回目の「水木しげる漫画大全集」の配本は、『ゲゲゲの鬼太郎6』『貸本版悪魔くん』『河童の三平(上)』の3作品。第3期で全集が完結することも明かされており、注目を集めている。 第1弾のTシャツ化対象作品には、『悪魔くん』『千年王
広島県 三次 ( みよし ) 市は14日、妖怪関連の伝承物や資料を約3000点集めた博物館の建設を決めた。 日本一の収集数とされる妖怪研究家の寄贈により実現するもので、愛称は「三次もののけミュージアム」。2018年夏のオープンを目指すという。 市議会が14日、関連議案を可決した。総事業費は約12億円で、約7300平方メートルの敷地に展示棟や交流棟を整備する。 同市は江戸時代の妖怪談「 稲生物怪録 ( いのうもののけろく ) 」の舞台で、妖怪に関する街おこしを模索。川崎市市民ミュージアムの元学芸室長で、妖怪関連品の収集で数、質共に日本一とされる湯本 豪一 ( こういち ) さん(66)(東京)に相談したところ、博物館建設を条件に、約3000点の収集品の全面寄贈を快諾されたという。
「貸本マンガ史研究第二期4号」特集・水木しげる 「貸本マンガ史研究第二期4号」は昨年亡くなった水木しげるの〈追悼〉特集です。「討論 水木しげるの“反戦マンガ家”としての評価をめぐって」、「池上遼一インタビュー 水木プロの時代」、つげ忠男、土屋慎吾、勝川克志等十数名の追悼文などのほか、資料として桜井昌一他の再録記事も収録されています。詳しい内容は、表紙の画像をクリックして拡大していただけると読めるはず。 前号は辰巳ヨシヒロの追悼特集でしたが、次号には今年の7月に亡くなった巴里夫の追悼記事が掲載予定となっています。貸本漫画は1960年代半ばまででほぼ終わりましたから、その関係者のみなさんは高齢者であり、次々にお亡くなりになるのもしかたないことでしょう。それでも、この研究会は20年近く活動されていますので、貴重な資料が蓄積されつつあるようで、この号の裏表紙には「貸本関係資料集成」本編揃価6510
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
ヨーロッパ各地の祝祭や儀式に現れる、原始の名残がある獣人(仮面をかぶったり、動物の毛皮などで出来た�衣装をまとい、こん棒などの武器を手にした)をまとめた『WILDER MANN』。そんなシリーズに続き、日本の伝統行事で、古来から受け継がれる衣装をまとった人々のポートレートを納めた写真集『YOKAI NO SHIMA』がリリースされる。若手建築家、松島潤平が手がけた会場も印象的だった、銀座メゾンエルメス フォーラムでの展示にて、シャルル・フレジェ本人に今回の作品について聞いてみた。 カセ鳥 五穀豊穣と商売繁盛、または火伏せのため、山形県に伝わる行事で、腰に藁を巻き、手拭いで顔を覆い、ケンダイという蓑をかぶる人に、頭から水を浴びせる。 © Charles Fréger/ Courtesy of Fondation d’entreprise Hermès 衣装をテーマにしていると伺いましたが、衣
怠け者の子どもたちを探しに地上に降りてくる神々。村人たちが豊穣を願って水をかける、わらに覆われた若者。鬼の面をつけて家々を回る神々。これらの住んでいるところが「妖怪の島、ニッポン」。写真家のシャルル・フレジェ氏が築いた想像上の世界だ。 異界から来たとされる彼らは、日本の民間伝承に古くからあり、日本各地でそれぞれ決まった時期に現れる。だが、フレジェ氏はそうした祭事の様子を撮るという民俗学誌のような描写には興味がない。「私は人類学者ではありませんから」と彼は言う。むしろ祭りの面や装束といった視覚的な側面に着想を得て、全く新しい見せ方を打ち出した。フレジェ氏が選んだ背景の中で、それぞれの仕草や姿勢を取ってもらったのだ。
2016年08月11日(木)〜09月25日(日) 伊藤晴雨 幽霊画展 (特設コーナー 「幽霊が美しい-スタジオジブリ鈴木敏夫の眼-」開設!) 古来より日本人は、万物に霊性を求め、「この世のものではないもの」を感じ取ろうとしてきました。それらは、生身の人間を超えた能力や異なる外見を持つものとされ、恐怖や畏怖(いふ)の対象として、さまざまな姿に描かれています。 伊藤晴雨(せいう)は、明治15年に浅草に生まれ、向島に育ち、本所で奉公人生活を送るうち、芝居小屋に出入りして看板絵描きとなりました。25歳で新聞社に入社し、講談や小説の挿絵、演劇評を担当して評判を得、挿絵画家として認められました。時代考証や風俗研究を行うかたわら、30代半ば頃から責め絵を描くようになると、その名は一気に広まり、昭和36年に78歳で没するまで多様な制作を続けました。 本展で展示する伊藤晴雨が描いた幽霊画は、落語家五代目柳家
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