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地図・地理と差別に関するskam666のブックマーク (2)

  • 部落地名総鑑 - Wikipedia

    部落地名総鑑(ぶらくちめいそうかん)とは、同和地区あるいは被差別部落の地名を一覧化した文書、書籍の総称である。 1975年11月にこれらの書籍が販売され、企業等が購入していたことが明らかとなり、部落地名総鑑事件として購入した企業等が部落解放同盟から糾弾される事態となった。 概要[編集] 1975年に最初に問題になったものが、売り込みチラシで「人事極秘 特殊部落地名総鑑」と銘打って販売されていたことから、同様のものを部落地名総鑑と総称するようになった[1]。 実際に「部落地名総鑑」という名前のがあったわけではなく、例えば以下のような表題がつけられていた[1]。 人事極秘(書籍は臙脂一色の装丁で右上にこの四文字のみ白く表記) 全国特殊部落リスト 部落リスト大阪版 日の部落(書籍は紫一色の装丁で中央にこの五文字だけ白く表記) 特別調査報告書 ㊕分布地名 同和地区地名総覧(全国版) 1975年

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    skam666 2022/02/11
    “部落地名総鑑(ぶらくちめいそうかん)とは、同和地区あるいは被差別部落の地名を一覧化した文書、書籍の総称である。1975年11月にこれらの書籍が販売され、企業等が購入していたことが明らかとなり”
  • ネット時代の新たな差別問題 江戸古地図ブームで浮上した差別問題の深刻1/2(月刊『創』2013年11月号)『創』編集部 (創) - Yahoo!ニュース

    ネット時代の新たな差別問題 江戸古地図ブームで浮上した差別問題の深刻1/2(月刊『創』2013年11月号)『創』編集部 創 10月17日(木)17時0分配信 古地図を片手に街を探索するというのが最近人気を博している。ところが江戸の古地図が思わぬ差別問題を引き起こした。発行元の出版社に抗議した部落解放同盟の訴えは…… 『大江戸今昔マップ』を最初に見た時には、そのアイデアに感心した。江戸の古地図がどうやって一般読者向けに販売されているのかと思ったら、カラーの古地図にトレーシングペーパーのような紙に描かれた現在の地図を重ね合わせて見るように作られているのだった。例えば新宿駅付近の地図を描いた紙をめくると同じ地点の江戸の街がどうなっていたかがわかる。甲州街道を始め幹線道路は当時も今も同じ。お寺なども江戸時代から同じ位置にあったものが少なくない。 そんなふうに東京と江戸を重ね合わせた地図を片手に、

    skam666
    skam666 2013/10/19
    “古地図に様々な固有名詞も書かれているのだが、その中に「穢えた多村」といった表記が記されていた(中略)問題となった出版物からは「穢多村」「非人」といった表記が白く塗りつぶされ(中略)ることになった”
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