日本の民俗学を学ぶ上で避けては通れないものと言ったら妖怪。日本各地で様々な妖怪の言い伝えが今も残っています。 もともとは人が理解できない現象で不安感や恐怖を抱くものに対し具現化されたのが妖怪ですが、今日では妖怪は水木しげるさんのゲゲゲの鬼太郎の影響もあってか、とても親しみやすい存在になっていますよね。

2014年9月10日から11月7日まで、千葉県立図書館3館(中央図書館、西部図書館、東部図書館)が、千葉県内で伝承されている「もののけ」情報を収集するため、館内に「もののけ情報箱」を設置しています。 この事業は、「博物館・図書館・公民館との連携による地域文化発信事業」として千葉県立中央博物館が中心となって実施する「千葉県『もののけ』調査プロジェクト」の一環とのことです。 また、各図書館では、「もののけ情報箱」の設置に合わせ、もののけ関連の資料展示等を行っているとのことです。 「もののけ情報箱」を設置しました(千葉県立図書館, 2014/9/10) http://www.library.pref.chiba.lg.jp/information/all/_pdf238kb_pdf459kb.html 平成26年度「地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業」採択一覧(文化庁) http:
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