「ナードコア」「J-CORE」と言われる、通常の流通手段を経ず、同人誌即売会を中心にひとつのシーンを築き上げた"特別なテクノ"の虜になって久しいです。今ではすっかり駿河屋の奴隷に成り下がりました、皆さんはいかがですか?僕はCDに埋もれて死にそうです。 サイケアウツにSHARPNEL、日本國民に八卦商会。そして「PING-Music Label」や「既出技術(Maid Technology)」、「Je Te Veux」など、まだ見ぬ謎レーベルの数々。これらの多くが90年代~00年代のWeb黎明期にかけてのリリースとなり、現存する情報はDiscogsやWeb魚拓サイト、あるいは「イアンのナードコア大百科」などに限られています。 chigai.pico2culture.jp ナードコア研究の第一人者、Ianさんは永久にリスペクト。 [※2021/7/6追記…BandCamp等の入手経路が現存する