ドワンゴ会長の川上量生(のぶお)氏が7月末、アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなどを手がける製作会社、カラー(東京・杉並)の取締役に就任した。川上氏といえば「プロデューサー見習い」の肩書でスタジオジブリにも籍を置いている。ドワンゴ会長として「ニコニコ動画」を率いつつ、日本のアニメ界の双璧に股をかけた格好。その狙いは何か。川上氏を直撃した。宮崎駿監督が手がけたスタジオジブリの最新作「風立
宮崎駿監督の劇場版アニメ「となりのトトロ」が13日、日本テレビ系の「金曜ロードSHOW!」で放送され、平均視聴率18.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。 「となりのトトロ」は88年公開の劇場版アニメ。高度経済成長期以前の緑豊かな日本の田舎を舞台に、しっかり者の姉サツキと甘えん坊の妹メイ、森の精霊トトロとの交流を描いている。「キネマ旬報」の88年度日本映画ベストテンで1位になったほか、同年の毎日映画コンクール日本映画大賞にも輝いた。 テレビ放送は今回で13回目で、前回の10年7月放送では平均視聴率20.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。なお、今回の放送では、人気アニメの劇場版第3作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(11月17日公開)の最新予告が、番組で公開された。(毎日新聞デジタル)
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