テレビの視聴率を調べているビデオリサーチ社は１４日、番組がどのぐらい録画で見られているかを示す「タイムシフト視聴率（録画再生率）」を初めて公表した。特にドラマやアニメ、映画が録画で見られている実態が浮き彫りになった。新たな指標として、来年１月からのサービス開始を目指すという。 今回公表されたのは、３月３１日から３カ月間のデータで、平均の再生率１位はＴＢＳ系のドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」（７・７％）。フジテレビ「笑っていいとも！」の最終回が２位（７・５％）、同番組の記念特番が７位（５・６％）に入ったほかは、上位をほぼドラマが占めた。アニメでは「ワンピース」が１６位（４・５％）、「ドラゴンボール改」が２１位（３・８％）だった。バラエティーで５０位内に入ったのは約１０番組だけだった。 関東１都６県の計３００世帯（約８００人）が対象で、放送から７日以内の録画再生率を調べた。リアルタイム視聴率（
スペースシャワーTVは3月4日（月）～3月7日（木）、特集番組「渋谷系90‘s ─We love TOKYO POPS！」を放送します。フリッパーズ・ギターやピチカート・ファイブなど、いわゆる“渋谷系”アーティストの楽曲が聞けます。放送時間は各日深夜1時～深夜2時です。 ▽ http://www.spaceshowertv.com/program/special/1303_shibuya90.html 番組では、4日に分けてさまざまな渋谷系アーティストの音楽を放送します。1日目はフリッパーズ・ギターやスチャダラパー、2日目はオリジナル・ラブや高野寛、3日目はカジヒデキやラヴ・タンバリンズ、4日目はTOKYO No.1 SOUL SETやL⇔Rが特集されます。 タワーレコードやHMVなどの外資系レコード店が集まる東京・渋谷から90年代に発信された、“渋谷系”と呼ばれるムーブメント。音楽だけで
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