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読書中とAFPに関するtakahiro_kiharaのブックマーク (6)

  • 米大統領になるには背が高い方が有利? 指導者の身長の法則

    米ネバダ州ラスベガスで行われた民主党候補者討論会に臨む候補者(当時)。左からマイケル・ブルームバーグ氏、エリザベス・ウォーレン氏、バーニー・サンダース氏、ジョー・バイデン氏、ピート・ブティジェッジ氏、エーミー・クロブシャー氏(2020年2月19日撮影)。(c)Mark RALSTON / AFP 【3月5日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は、ライバルとされる候補者らを文字通り見下げ、身長の低さをあざ笑うことがある。実は米国には、大統領選においては身長が高い候補が勝つという長年の法則がある。 トランプ氏の身長は、出典にもよるが約190センチだ。同氏は、4日に民主党の大統領候補指名争いから撤退を表明したマイケル・ブルームバーグ(Michael Bloomberg)前ニューヨーク市長の身長をしつこく攻撃していた。 ブルームバーグ氏は公称173センチだが、トランプ

    米大統領になるには背が高い方が有利? 指導者の身長の法則
  • チンパンジーの「手話」を一部解読、英研究チーム

    コートジボワール・アビジャン(Abidjan)の動物園で撮影された2頭のチンパンジー(2014年6月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/SIA KAMBOU 【7月5日 AFP】チンパンジーの高度なメッセージのやりとりの解読を目指す研究で、チンパンジーの間で「ついて来い」、「やめろ」、「受け取れ」などの意思を手話のように伝えるジェスチャーが存在するとみられることが明らかになった。 遺伝的に最もヒトに近い種であるチンパンジーが、ジェスチャーで意思の疎通を図っていることは過去の研究で明らかになっており、その情報伝達システムは人間の言語を共通の起源を持つのかという疑問が持ち上がっていた。 米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)が3日付で公開した英スコットランド(Scotland)のセントアンドルーズ大学(University of St Andrews)の研究チームの

    チンパンジーの「手話」を一部解読、英研究チーム
  • チンパンジーの暴力性は「生まれつき」、従来説を否定 研究

    チンパンジー。オーストラリア・シドニーのタロンガ動物園(Taronga Zoo)で(2007年9月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/Greg WOOD 【9月18日 AFP】チンパンジー(学名:Pan troglodytes)は、相手を殺すほどの激しい暴力行為に及ぶことがあるが、これは生まれつきの性質によるものだとする研究論文が、17日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。この結果は、人間による「侵害」が暴力の原因と示唆する一部の説を否定するものだ。 英国の高名な霊長類研究者、ジェーン・グドール(Jane Goodall)博士を初めとする動物学者らは長年、遺伝子的に人間に非常に近いチンパンジーが、群れの間で「チンパンジー戦争」を繰り広げる原因について、さまざまな推測を行ってきた。 従来説のひとつには、チンパンジーが人間の影響を受けた結果として、攻撃的な側面が強まったとするも

    チンパンジーの暴力性は「生まれつき」、従来説を否定 研究
  • 「知能は5歳児並み」世界一賢いオウム、アレックス死去

    2007年9月7日に死去した、世界的に有名なオウムのアレックス(Alex)(撮影日不明)。(c)AFP//BRANDEIS UNIVERSITY/MIKE LOVETT 【9月13日 AFP】高度なおしゃべりをすることで世界的に有名なオウムのアレックス(Alex)が、7日に31歳の生涯を閉じた。アレックスの飼い主であるアイリーン・ペッパーバーグ(Irene Pepperberg)博士(比較心理学)が明らかにした。死因は自然死だったという。 アレックスは、ペッパーバーグ博士から100以上の英単語を教え込まれ、「僕は~をしたい」「僕は~に行きたい」など、目的語や目的地を入れた簡単な会話をすることができた。また、50の物体、7つの色、5つの形を認識し、数を6つまで数えることもできた。「彼は2歳児の感情と5歳児の知性を持っていた」と同博士は指摘する。 米ハーバード大学(Harvard Univer

    「知能は5歳児並み」世界一賢いオウム、アレックス死去
  • マスクのコロナ感染抑制効果、ハムスター実験で明らかに 香港大

    香港で、マスクをした人物が描かれた壁の絵の前を歩く、マスクをした妊娠中の女性(2020年3月23日撮影、資料写真)。(c)ANTHONY WALLACE / AFP 【5月18日 AFP】香港大学(Hong Kong University)の研究チームは17日、ハムスターを使った実験で、多くの人がマスクを着用すれば新型コロナウイルス感染拡大抑制につながることが示されたと発表した。 【あわせて読みたい】ファッション界にマスク旋風 「口輪」から人気アイテムへ? これは、マスク着用が新型コロナウイルスの感染拡大防止に効果があるのかを調べた、世界でも草分け的な研究の一つだ。 香港大学の微生物学者で、コロナウイルスの世界的専門家である袁国勇(Yuen Kwok-yung)教授率いる研究チームは、人工的に新型コロナウイルスに感染させた複数のハムスターを入れたケージを、健康なハムスターを入れたケージの隣

    マスクのコロナ感染抑制効果、ハムスター実験で明らかに 香港大
  • アマゾン熱帯雨林「限界点」迫る、超えれば50年以内に消滅 研究

    ペルー南東部のアマゾン熱帯雨林の違法採金場(2019年9月1日撮影)。(c)LIDIA PEDRO / AFP 【3月11日 AFP】世界で最大かつ最も豊かな生態系を誇る南米アマゾン(Amazon)の熱帯雨林が、いったん超えてしまえば50年以内に乾いた草原と化す「限界点」に近づいていると指摘する研究論文が10日、学術誌「ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)」に発表された。 【写真特集】南米アマゾンで生活する先住民の人々 筆頭著者は、英バンガ―大学(Bangor Universit)のサイモン・ウィルコック(Simon Willcock)氏。 論文は、もう一つの重要な生態系であるカリブ海(Caribbean Sea)のサンゴ礁に言及。カリブ海のサンゴ礁は限界点を超えた場合、15年とかからずに死滅する可能性があるという。 国連(UN)の気候変動に関する

    アマゾン熱帯雨林「限界点」迫る、超えれば50年以内に消滅 研究
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