対象とするユーザーの“慣れや知識”によって,画面の構成を変えたほうが伝わりやすいとするならば,画面上の「ユーザー・インタフェース(UI)部品」の色や形状も,ユーザーに応じて変えるべきでしょう。今回は,代表的なUI部品でありながら,なかなか作り手の思うように押してくれない「ボタン」について考えます。 わかりやすいボタンの形状はユーザーによって違う まず,前回とほぼ同じ絵を用います。Webシステムの操作方法への「熟知度(PCリテラシ)」を縦軸,「提供したいサービスに対する知識」を横軸とします。そして,それぞれの「軸」に対して,受け入れやすいと思われる「ボタン」の形状を例記しました。 上図の【A】や【B】のタイプに当てはまるPCリテラシの高いユーザーは,ボタンの“ラベル”に「submit」と書かれていようが「GO」と書かれていようが,ボタンを認識することはさほど苦ではありません。 しかし,PCに
A List Apart: Articles: Automatic Magazine Layout Auto-resized images are a common feature on the web now. Automating the process of resizing images saves a lot of time?it’s certainly quicker than manually resizing images in Photoshop?and is a good way to manage images on a site. But when a good designer crops your images manually, they always looks better. PHPで画像を雑誌風に自動レイアウトするクラスが公開されています。 例えば、次の
昨日のエントリーで、プレゼンの資料において、「色に情報を運ばせる」ことについて簡単に触れたが、少し説明が不十分だったと思われるので、具体的な例をあげてもう少し分かりやすく説明しよう。 まずは下の図を見て欲しい。 ブログに関わる人たちをグループ化した図だが、グループが三階層に分かれることと、その数が上位層になるほど数が少なくなることを表現する、という目的はきちんと果たしている。 問題は色使いである。せっかくカラー画面を使ってプレゼンをするのだからと、色を着けたのだろうが、色分けそのものは何の役も果たしていない。「役目はないが、無駄ではなかろう」というのが通常の考え方だが、Tufteはそれを「情報量の無駄使い」と呼ぶ。彼ならば、こんな「色使い」を薦めるだろう。 上位層に行けば行くほどブログとのかかわりが「濃い」ことを色の濃淡で表している。つまり色情報がちゃんと役割を果たしているのだ。それに加え
Web標準時代に求められる サイト構築法 木達一仁 株式会社ミツエーリンクス WEB開発チーム フロントエンドエンジニア Web Standards Projectメンバー k-kidachi@mitsue.co.jp / kidachi@kazuhi.to 株式会社ミツエーリンクス WEB開発チーム フロントエンドエンジニア(2004年2月~) Web標準準拠サービスの立ち上げ/運用 Web標準Blogの運営 W3C Advisory Committee Representative 海外のWeb標準関連書籍和訳版の監修 Web Standards Project(WaSP)メンバー mixiにてWeb標準コミュニティを主催(2006年5月25日現在3260人が参加) 7月15日「Web標準の日」開催
弊社は全ての事業所にて、上記写真の製品を利用した衛生管理を行っています。 「99.9 消臭」 ウィルス対策や除菌・抗菌に効果的、マスクの消臭や除菌にも有効 業務では、厚生労働省のガイドラインに則り、特に、以下の3点を徹底しております。 ・出勤時、トイレ使用後、事務所・チャットルームへの入場時には手洗い、手指の消毒 ・できる限りマスクを着用し、マスクがない時に咳をする場合にはテッシュ・ハンカチや袖等で口や鼻を被覆 ・特に机、ドアノブ、スイッチ、テーブル、椅子、トイレの流水レバー、便座等人がよく触れるところの拭き取り清掃 札幌でチャットレディ求人を お探しなら、 即日現金払いが嬉しい 札幌駅店は 札駅16番出口~徒歩1分、 大通り駅店OPEN! 大通り11番出口~徒歩5分! 面接交通費札幌最大 5,000円!!! チャットレディ経験のある 女性スタッフがいるので安心 2023年3月25日 -
ホームページデザインに悩んだら試してみましょ。スカスカで薄っぺらいトップページだけでも、かっこよくする情報が、ここにあります。
これまで時代背景や,システムの変遷,機能的な特徴を見てきましたが,実際のところ,Rich Internet Application(RIA)と呼ばれるシステムには,どんなものがあるのでしょうか。 BROADMOOR HOTEL(ブロードムーアホテル) 下図は,「RIA」という言葉が生まれた原点とも言えるシステムです。ホテルの予約システムなのですが,従来の複数画面に分かれての予約プロセスを,一画面で実装したことで注目されました。 それまでのホテル予約のプロセスは,宿泊予定日を入力し,空いている部屋を選び,個人情報を入力し,決済情報を入力する,という四つの「画面(ページ)」から構成されていました。このシステムが革新的だったのは,画面が一つしかないという点です。やっていることは同じなのですが,この画面遷移の(ページの切り替り)時間のイライラをなくし,利用者自身が今何の情報を入力しているのか(コン
まず、この記事で紹介されていたUIの話。 あのUIは、オイラ的に解釈するなら、こんな感じ。 まず、いちばん最初に目につくのが、「レトリック」を使った導線設計をしているということ。 つまり、まず、確信犯的かつ計画的にユーザに「誤解」させる。 つまりこの「スクロールバーに見える」というのは、「釣り」なわけで。 ユーザは、それに釣られて、スクロールバーだと思って、使ってみる。 そこで、すかさずネタばらしの「釣り宣言」をする。 「スクロールバーだと思ったでしょーwww。うそぴょーん。」というわけだ。 しかし、「期待を裏切られたユーザ」は、その裏切りの価値を認めるわけだ。 「なんだ、これ、スクロールバーじゃないけど、スクロールバーよりも便利じゃん」というわけだ。 オイラがよくやるブログ記事の書き方と同じだ。唯一の違いは、このUIのレトリックは目論見どおりに成功し、オイラのレトリックは単にすべりまくっ
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