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2012年2月5日のブックマーク (12件)

  • フェースブックはなぜ別格なのか - michikaifu’s diary

    フェースブックのIPO騒ぎで、また日のメディアでFBの名前をよく目にするようになった。このところ仕事の修羅場続きでちゃんと読んでいないのだが、見出しだけを見ると相変わらずフェースブックとかソーシャルネットワークとかを、「友達とつながるお遊び」としてしか見ないお年寄りが多いようで、ちょっと気になっている。 マイスペースやMixiとFBがどう違うのかについては、いろんな点があるのだけれど、シリコンバレーにおいてFBがグーグルと並ぶ「リーダー格」となりつつあるのは、「商売」周辺の部分だけじゃなくて、根っこの部分にある技術力のおかげだと私は思っている。それも、ちょっとした軽いベンチャーがみんなiPhoneとかグーグルとかのプラットフォームの上に乗っかって出てくるのに対し、FBはグーグル系と違う、ちゃんとした一つの技術体系を最初から作っていて、「ビッグデータ」という今流行りの潮流の源流の一つになっ

    フェースブックはなぜ別格なのか - michikaifu’s diary
  • Asakusaでの設計・実装の方法についてのドキュメント - 急がば回れ、選ぶなら近道

    Asakusaのドキュメントを大幅に見直し+追加しました。自分の担当は設計関連の部分だったので、その辺の“あとがき”的なものを以下。自分で書いて気になったところもまとめて置く感じで。 http://www.asakusafw.com/techinfo/methodology.html 1.設計手法について 理論的な背景はともかく、業務バッチ処理をどのように設計するか、ということについての一つの「やり方」を書きました。これは完全に経験則と過去の方法論の掘り起こしによるものです。基幹バッチ処理をデータフローで、ゼロから設計するという手法は、周りを見るところ、ほぼ完全なロスト・テクノロジーになってしまっていて、ちょっと見当たらないです。(調査が足りないという話もありますが) データフローベースの、(有り体にいうとCOBOLライクな環境での)バッチの作成は、現状では、メンテナンスで既存に手をいれる

    Asakusaでの設計・実装の方法についてのドキュメント - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • バッチ設計と実装ガイド | Asakusa Framework

    Asakusa Frameworkでは、基幹向けバッチアプリケーションの作成に主眼を置いた独自の領域特化言語(Domain Specific Language, 以下 Asakusa DSL)を利用してアプリケーションを作成します。 ケース・スタディを通じて、Asakusa DSLを前提とした設計手法と具体的な実装方法を理解することができます。 ここで解説する設計手法と実装ガイドは、Asakusa DSLの概要を理解していることを前提としています。 Asakusa DSLについては、以下のドキュメントを参照してください。 Asakusa Framework 入門 Asakusaでは、設計手法としてDAG(有向非循環グラフ)を利用した記述法で設計を行います。以下のドキュメントではAsakusa DSLの設計手法と実装手法を解説します。 AsakusaDSL設計手法(PDF) AsakusaD

  • ITを活用できる組織を増やす為に必要なこと - GoTheDistance

    Publickeyさんで特許庁の基幹システム問題が取り上げられています。今回の件はどう考えても特許庁の体制が根的な原因なので、TSOLが50人を1300人に増やしたことを槍玉に挙げても不毛だなと思っております。 特許庁の基幹システム失敗の背景にある、日におけるITプロジェクトの実態 - Publickey この辺のITのメディアの言説は大抵「なぜXXXプロジェクトは失敗したか」的なざっくりとした問題提起なのですが、失敗にも色んなケースがありますので、来はそれらを因数分解して細部を議論しなければ教訓は得難い。後に残るものは、ワイドショーレベルの非生産的な言説をみのもんたが茶化すぐらいの微妙な空気ですか。こういう言説がIT業界のイメージダウンに繋がっていることを認識してもらいたいものです。Publickeyさんみたいに、生産的な言説が増えていかないといけない。そういうITのメディアを作っ

    ITを活用できる組織を増やす為に必要なこと - GoTheDistance
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2012/02/05
    "今やっている業務を、「自分たちで」ITを使って行うこと。""ITの限界を知って初めてITは業務の役に立つようになるんですね。"
  • Crowsnest [ソーシャル・ニュースリーダー]

    Crowsnestは、誠に勝手ながら、このたびサービスの提供を終了させていただくこととなりました。 これまでご利用いただいた皆様には、ご迷惑をおかけすることを深くお詫びいたします。 2011年のサービス開始以来、Crowsnestをご愛顧いただき、ありがとうございました。

  • 進化する検索 キーワードや属性ドリルダウンの次 - umitanuki's blog

    検索!っていうとだいたいみなさん白い箱に単語を入れてボタンをクリックするのを想像するんじゃないでしょうか。もうちょっと詳しい人だとカテゴリで絞り込んだりするのも検索だと捉えているでしょう。 なんか最近、その検索が変わりつつあるんじゃないかと思っています。一言で言うのは難しいですが、単語とかカテゴリとかって、静的な情報ですよね。静的な情報、いうなれば名詞とか形容詞とかでアイテムを探すというのがこれまでの検索。でそれが動的な情報でアイテムを探す検索になりつつあるんじゃないかと。 何を言ってるのかって? Crowsnestという面白いサービスがあります。オサレの街恵比寿の夜にもつ鍋をえば奇麗なお姉さんが寄って集まるというスーパーエンジニアの@kaisehさんが作っているサービスです。 Crowsnest [ソーシャル・ニュースリーダー] Twitterアカウントがあればすぐに始められるのでぜひ

    進化する検索 キーワードや属性ドリルダウンの次 - umitanuki's blog
  • 英文履歴書のススメ、或いは@taromatsumuraさんのLinkedIn本 - umitanuki's blog

    先日大学の卒業生会が開かれるというのでLinkedIn社まで言って来たら、そのオフィスのすぐ手前がGoogle社だったということと、Google社の前の交差点の名前が「Google」だったということに気づいた、そんな今日この頃ですが如何お過ごしでしょうか。 さてそんなわけでLinkedInの方々のお話を聞いて袖の下をもらったり今流行のステマをしているわけではないのですが、半年前ほどに一度お会いした@taromatsumuraさんのLnikedInを頂きましたので読んでみました。 LinkedInスタートブック  日々の仕事を加速し、人生をデザインするソーシャルネットワーク活用法 松村太郎 日経BP社 2012-01-19 売り上げランキング : 5524 Amazonで詳しく見る by G-Tools 基的には表紙の通りLinkedIn使おうぜということなのですが、僕自身がLink

    英文履歴書のススメ、或いは@taromatsumuraさんのLinkedIn本 - umitanuki's blog
  • マーケティング・テクノロジーの開発要員の募集について|キャリア採用|採用情報|博報堂 HAKUHODO Inc.

    マーケティング・テクノロジーの開発要員の募集について業務内容「マーケティング・テクノロジーの開発要員の募集」 数理統計解析要員/データマイニング要員 マーケティングシステム/研究開発エンジニア要員 募集概要 数理統計やデータマイニング技術を駆使し、マーケティングデータの解析およびモデル化を行う人材。 デジタル・テクノロジーを活用して各種マーケティングシステムやサービスの企画・開発を行う人材。 想定職務デジタル領域を含むマーケティングコミュニケーション全般のPDCAの高度化支援を行うための、テーマやニーズの発掘→有効なシーズの探索→研究・解析手法の開発→システム設計・開発→モジュール化および実用化支援という一連の業務。 最新のデジタルテクノロジーを活用した各種マーケティングシステム・サービス企画開発。 マーケティング(効果分析・行動履歴・ソーシャルグラフ・マスメディア)システムのプロジェクト

    マーケティング・テクノロジーの開発要員の募集について|キャリア採用|採用情報|博報堂 HAKUHODO Inc.
  • イントラプレナーと呼ばれて - 勢川びきのX記 (4コマblog)

    イントラプレナー(intrapreneur)は「社内起業家」のこと(Intra(内部)+Entrepreneur(起業家))。 「未来をつくる企業内イノベーターたち:企業の中から社会を変えるソーシャル・イントラプレナーの仕事術(作者: 服部篤子)」を読んだ。 色々な大企業の中で「世のため、人のため、会社のため、そして自分のため」に新しい世界に挑戦をしている10人の話。 大企業だからこそできる事は山ほどある。しかし、大企業では「社内説得」のための闘い・足掻きが死ぬほど必要。「自分」をしっかり持っていなければ前に進めない。 凄い人がいるなあ、素晴らしい人がいるなあ。読んでいると元気になって「よーし、オレも頑張ろう!」っていう気持ちになる。 会社で新しい事を何が何でもやりたい、と思っている方に無茶苦茶おすすめの。 実は、私もその「10人」の中の一人として登場しています。他の人達があまりに素晴ら

    イントラプレナーと呼ばれて - 勢川びきのX記 (4コマblog)
  • プログラミングの楽しさ。オープンソースとの出会い。 - 2nd life (移転しました)

    100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊 が出版され、『私と Ruby と添削と』という内容で寄稿しました。私がどうプログラミング・オープンソースの楽しさを知ったかについての昔話です。公開して良い、とのことなので公開いたします。 なお、文章中に出てくる tdiarytimes.rb のコードは以下です。9年前に書いたコードなので今読み返すと恥ずかしいを通り越してもはや微笑ましいですね!!1これでも当時は、自分なりにできるだけ綺麗なコードにして公開した記憶があります。 https://github.com/tdiary/tdiary-contrib/blob/master/plugin/tdiarytimes.rb 私と Ruby と添削と プログラミング技術の向上させるには、どういう方法があるでしょうか。プログラミングに関する書籍を読む、オープンソースで公開されて

    プログラミングの楽しさ。オープンソースとの出会い。 - 2nd life (移転しました)
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    It turns out the space industry has a lot of ideas on how to improve NASA’s $11 billion, 15-year plan to collect and return samples from Mars. Seven of these… When Bowery Capital general partner Loren Straub started talking to a startup from the latest Y Combinator accelerator batch a few months ago, she thought it was strange that the company didn’t have a lead investor for the round it was raisi

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • ところが、ボクは、話なんてもんをしに行ったんじゃーない、初インドネシア訪問記 - simpleA記

    インドネシアに片道12時間もかけて、現地滞在22時間にも満たない「1泊3日旅行」してきましたー みんな曰く、そんなら、Skypeで話したほーがいーんじゃねー? たしかにね、一理二理あんよ。 ところが、 「昨今の通信手段の進歩から、[わざわざインドネシアまで行かんでも]コミュニケーションが出来るようになった。しかし、・・・実際に会って話をする方が良い結果を生む事が多い[と思いこむしかあるまい]。」 http://www.facebook.com/simpleA/posts/139413182845029 っちゅう、何の根拠もない確信をもって、とりあえず、強行スケジュールで、初インドネシアしてきたわけさ。 結果からすると、「急趨華圃」という単純極まりない事実を再確認してきたわけやね。 懐かしですね、この四字熟語。(http://d.hatena.ne.jp/simpleA/20081020#1