着実に機能を増やし続けているオープンソースの Photoshop 代替プログラム GIMP。他アプリケーションとの連携を考えると Adobe 製品で揃えた方が有利ですが、機能だけみると Photoshop のライバルと見なしても良いくらい充実しています。GIMPは Photoshop と同様、プラグインやアクションが共有されているので、ある程度の機能のカスタマイズが可能です。 高機能というのは嬉しいですが、それ故に使いたい機能がどこにあるか分からなかったり、どうやって使えば良いか調べるのも面倒だったりします。日本でも書籍は販売されていますし、日本語Wikiもありますが、手間がかかることから結局慣れたソフトウェアに戻ってしまうということもあると思います。 そんな課題を解決するかもしれない機能が AdaptableGIMP です。細かい説明は後にして、まずはビデオを見てください。 達成したいタ
以下の記事以来、アプリのデザインについて考えてます。 「最高のデザインのiPhoneアプリ」投票結果をまとめてみました てことで、ここ数日間、有名かつフリーな画像編集アプリ「GIMP」と試行錯誤しながら格闘、もとい学習中です。 てことで、まだまだお披露目するのは恥ずかしい状況ですが、こういう画像が少しづつ出来るようになっているところです。 以下、参考になりそうな情報をまとめてみました。 GIMPの基礎まずはお決まりの基礎知識について。 GIMP2を使おうGIMP始めの一歩 | GIMP初心者向けサイト GIMPで作った画像と参考チュートリアル 以下、練習で作ってみた画像と参考にしたチュートリアルを紹介してみます。 金属面にレタープレスで「motomaka」文字 以下を参考にしました。GIMPで、ヘアライン処理した金属面を描く方法GIMP でレタープレス(型押し)文字を作るチュートリアル |
Advanced image editing with Seashoreというエントリーより。 Mac OS X only: Free, open-source application Seashore is a light-weight image editor based on the GIMP. 普段は「ImageWell」という画像編集ソフトを使っているのですが、イマイチ操作に慣れない面があったので、常々、何か良い画像編集ソフトはないものか、と思っていたところに「Seashore」です。 GIMPという強力な画像編集ソフトをベースに、フリーでオープンソースでライトウェイトなアプリケーションとして作られているそう。 ということで早速、試してみました。 ややや! なんとなく初期のペイントツールのような風情ですな。これはいいかも。 レイヤー機能もありますし、ブラシなどもいろいろ選べたり、
The GNU Image Manipulation Program Photoshop CS5が提供している便利な機能のひとつに「Content-Aware Fill」と呼ばれるものがある。これは選択した対象を画像から消し去るためのものなのだが、その消し方がすごい。まるで、最初からそこにそれはなかったかのようにまわりの風景を加味した消し方をする。デジカメで撮った写真を使いたいとしても、邪魔なオブジェクトが写っているため使えないとか、わざわざピクセル単位で編集をかけて特定のオブジェクトを消し去った経験があるWebデザイナは少なくないだろう。Photoshopの「Content-Aware Fill」を使うと、それが簡単に完了する。 同様の機能はGIMPにも用意されている。デフォルトの機能ではなく、プラグインで追加する機能だ。「Resynthesizer」と呼ばれる機能で、Ubuntuであれ
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