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Hewlett-Packard(HP)は米国時間5月19日、2009会計年度第2四半期(2-4月期)の決算発表を行った。売上高、純利益ともに、落ち込みを見せる結果となっている。 HPの第2四半期中の純利益は、前年同期に記録した21億ドルから17%減少して、17億ドルとなった。売上高は、前年同期比3%減となる274億ドルを記録した。1株当たりの純利益は86セントとなり、アナリストの予想の範囲内に落ち着いたものの、買収やリストラ費用として、第2四半期中に税引き後で3億8200万ドル(1株当たり16セント)を計上したため、これを考慮に入れるならば、1株当たりの純利益は70セントとなる。 売上高は、北米および南米地域では、前年同期比9%増となる121億ドルを記録したものの、他のすべての地域では、軒並み減少した。EMEA(欧州、中東、アフリカ)地域の売上高は、前年同期比11%減となる106億ドルに、
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は3月26日、同社の無停止サーバ製品「HP Integrity NonStopサーバー」シリーズで、価格を大幅に抑えたエントリモデル「HP Integrity NonStop NS 2000サーバー」を発表した。 HPはNonStop製品ライン全体にわたり、ハードウェアを同社のx86サーバ・ベースのものに移行を進めている。2008年6月には「HP BladeSystem c7000」のエンクロージャにデュアルコアItanium 2ベースのプロセッサモジュールをブレードとして装着するメインストリームモデルを発表した。今回の製品もデュアルコアItanium 2を採用し、プロセッサモジュールはx86ラックマウントサーバを利用。プロセッサモジュールにおける拡張性を4モジュール4 CPU(8コア)までに抑えるとともに、NS14000で提供されている低価格I/O
This site provides all of the latest Hewlett-Packard Enterprise server and workstation technical documentation. It contains manuals, white papers, and tutorials for hardware, software, HP-UX and MPE/iX operating systems.[1] Includes documentation for software available with the core operating system plus additional software products associated with a particular release.
Hewlett-Packard(HP)は米国時間11月24日、2008会計年度第4四半期(8-10月期)決算を発表した。同期の売上高は、前年同期比19%増(為替の影響を除くと16%増)の336億ドルだった。 また利益は、21億ドル(1株当たり84セント)で、前年の22億ドルからやや減少したが、1株当たり利益では前年の81セントから増加した。 HPは先週、同四半期の暫定決算を発表。同社の好業績は、PC業界では数少ない明るい材料だ。同業界は今後、ハイテク業界低迷の影響をまともに受けると見られている。 HPの最高経営責任者(CEO)であるMark Hurd氏は、24日に行われた記者との電話会議の中で、同社には(現在の)世界的経済危機を乗り切る力があると確信している、と語った。 「(HPは)今後シェアや利益を拡大し、より一層強い立場で、現在の(厳しい)環境を乗り切る」(Hurd氏) しかし、同氏は
UPDATE Hewlett-Packard(HP)、Intel、Yahooの3社は、クラウドコンピューティング研究の「テストベッド」プロジェクトの創設で提携したと、米国時間7月29日に発表した。クラウドコンピューティングとは、ハードウェアやソフトウェアをローカルで扱う代わりに、アウトソーシング可能にする技術を指す包括的な用語である。 やや味気ない「The HP, Intel, and Yahoo Cloud Computing Test Bed」という名称が付された、このオープンソースプロジェクトは、世界各地のデータセンターによって構成され、「データ集約型でインターネットベースのコンピューティング研究への、金銭面および実務面の障壁を取り除くことで、産業界、学界、政府機関のオープンなコラボレーションを促進する」ことが目標に掲げられている。シンガポールの情報通信機関IDA(Infocomm
日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小出伸一社長)とマイクロソフト(MS、樋口泰行代表執行役)は 7月7日、無停止型ブレードシステム「HP Integrity NonStop NB50000c BladeSystem」と「Microsoft SQL Server 2005」を連携し、業務データをリアルタイムに統合・可視化する「統合オペレーショナル・データ・ストア」ソリューション分野で協業をすることを発表した。 メインフレームで分散した業務システムを展開している企業に対し、日本HPの「NonStop BladeSystem」をはじめとする「HP Integrity NonStopサーバ」、MSの「SQL Server 2005」と「Microsoft Office 2007」を連携することで、「統合オペレーショナル・データ・ストア」ソリューションを提供する。 4080CPUまで対応し、小
HP、「アダプティブ」の次は「変幻自在」の術:HP Asia Pacific & Japan Executive Forum 2008(1/2 ページ) HPのBusiness Critical Systems部門がインドネシアでエグゼクティブフォーラムを開催し、ミッションクリティカルな領域においてもさらなる柔軟性を実現する「Polymorphic Computing」を紹介した。 東南アジア有数のリゾート、インドネシアのバリ島で4月16日、「HP Asia Pacific & Japan Executive Forum 2008」が開幕した。会場となったGrand Hyattホテルは30度を超えるうだるような暑さだが、緑の木々に映える薄い朱色のブーゲンビリアが、日本を含むアジア太平洋地域の顧客やパートナーら約120人を迎えた。 このエグゼクティブフォーラムは、ItaniumベースのHP
HP研、第4の回路素子『memristor』を初めて実際に作成 2008年5月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) Bryan Gardiner 17基のmemristorが一列に並んだ単純な電子回路の原子間力顕微鏡画像。それぞれのmemristorは幅50nm(原子150個分)のワイアーで接続されている。 Image courtesy of J. J. Yang, HP Labs. HP研究所の研究チームが、重要な新しい電子部品の、初めての実際に稼働する試作品を作った。この部品が実用化されれば、瞬時に起動する「インスタント・オン」PCや、人間の脳のように情報を処理するアナログ・コンピューターの開発につながる可能性がある。 新しい部品は、『memristor』(memory resistor、記憶抵抗)と呼ばれている。memristorはこれまで、[カリフォ
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