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世の中とnoteに関するwuzukiのブックマーク (3)

  • 「うまくいかない」のはデフォルト|Yukiharu Matsuo / 松尾幸治

    ぼくは「うまくいかないのはデフォルト」だと思って生きてます。 ……というと、なんかちょっとネガティブに聞こえるんですけど、でも実は超ポジティブなんじゃないかなとも思っています。 今の時代、もし秒でうまくいくんだったら、過去と同じことやってるか、過去の焼き直しをしてるだけの可能性が高いです。 うまくいかないってことは、たぶん新しいことをやってるはずで。それがデフォルトというのは、むしろポジティブなんじゃないかと。うまくいかないをデフォにしておくと、たくさん挑戦できるんです。 「うまくいかない」と何がいいのか? 「うまくいかないのはあたりまえだよね」というスタンスでいると、いいことがいろいろあります。 ぼくらはとにかくプロダクトを作りまくり、出しまくるというスタンスでやってきました。 このスタンスには、2つの側面があると思っています。 ひとつは、精神的に楽になるということ。「うまくいったら儲け

    「うまくいかない」のはデフォルト|Yukiharu Matsuo / 松尾幸治
    wuzuki
    wuzuki 2021/02/16
    高1の頃クラスメイトだった松尾くん。お仕事を通じてこんな学びを得ていたのね。
  • 「会う」の変容について|アサダワタル(文化活動家)

    「以前/以後」という語りが、このコロナ禍では、確実に準備されている。「以前/以後」につきまとう時間の断絶は、「社会的」に共有されるのと同時に、もちろん個々人の「私的」な人生のタイミングとセットで語られていくだろう。 昨夜友人の編集者Iとzoomで久しぶりに対話した。その時に、僕がIに言ったのは「“会う”という状態に対する認識が変化するか?」という問いだ。つまり、これだけお互いが家にいる状態でネットを介して「会う」ことを重ねていると、もちろん一定コロナが落ちついたあとは、揺り戻しで「直接会う」ことの体験の強度は自ずと上がるだろうけど、専門家会議副座長の尾身茂さんの言う「新しい生活様式」と「徹底した行動変容」を経てからは、「もう(ネットで)会ってるし、(直接)会わなくてもよくね?」的な言い回しがありえるのかどうか、って話。例えば政府は「オンライン帰省」とか言ってるけど、それも含めて「帰省の一形

    「会う」の変容について|アサダワタル(文化活動家)
  • 投票率を上げるために「各人の意識を変える」のはどうやら無理。ではどうするか。|さとなお(佐藤尚之)

    昨日の参議院議員選挙。 まぁ結果については、人によっていろいろな捉え方があると思うけど、ボクが「実は一番のキーポイントだ」と思っていた投票率は、なんと戦後二番目に低い48.8%だった。 ここ数年、毎回のように投票率にはがっかりさせられてきたので、少し馴れてきちゃってはいるんだけど、それでもなんかホントにぐったりしたなぁ。 個人的な話ではあるけど。 311の震災支援で内閣府参与になったとき以来、「とにかく投票率を上げたい」と思ってしこしこやってきた。 SNSで意識的に発信して反応を見たり、有志でプロジェクト組んでアイデアを某財団に持っていってみたり、そのアイデアを政治家や省庁に持ちこんでみたりもした。 当初はSNSを活用することを考えていたんだけど、あるときから「SNS上の発信だけでは国民のごくごく一部にしか届かない」と気づいた(※1)。 ※1. 「月間アクティブユーザー数」(月に一度以上ア

    投票率を上げるために「各人の意識を変える」のはどうやら無理。ではどうするか。|さとなお(佐藤尚之)
    wuzuki
    wuzuki 2019/07/23
    選挙制度にテコ入れする働きかけよりは、投票率そのものを上げるムーブメントのほうが実現性は高そう。/「バカにしようとしている」ようには思えなかったので、いろんな捉え方をする人が世の中にはいるんだな……。
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