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軍隊に関するyomimonoyaのブックマーク (12)

  • 基地村慰安婦と日本軍慰安婦の違い、及び基地村慰安婦訴訟の行方について - 誰かの妄想・はてなブログ版

    この件。 最終更新:2014年6月26日(木) 5時47分 「米軍慰安婦だった」と主張、韓国人女性122人が集団訴訟 朝鮮戦争後の韓国で、政府の管理の下、駐留するアメリカ兵士の相手をさせられ、「米軍慰安婦だった」と主張する女性たちが、韓国政府に対し謝罪と賠償を求め集団訴訟を起こしました。 訴えを起こしたのは、いわゆる「基地の村」でアメリカ人兵士の相手をさせられた「米軍慰安婦だった」と主張する韓国人の女性122人です。 「基地の村」とは、朝鮮戦争後の1950年代後半、韓国に駐留したアメリカ軍の付近にできた集落とされ、女性たちは声明書で「国家が旧日軍の慰安婦制度をまねて『米軍慰安婦制度』を作り、徹底的に管理してきた」と指摘しました。 その上で、当時、政府が特定地域を売春防止の除外対象としたほか、女性を国家に登録させ、「愛国教育」という名称で教育まで受けさせたと説明しています。 女性たちは韓国

    基地村慰安婦と日本軍慰安婦の違い、及び基地村慰安婦訴訟の行方について - 誰かの妄想・はてなブログ版
    yomimonoya
    yomimonoya 2014/07/06
    「つまり両者とも国家関与の人権侵害であるということです。言われるまでもなく当然のことです」
  • 『兵士のためのレイプ施設つくったのは日本とナチスだけ-レイプ犯の理屈で慰安婦容認する橋下大阪市長』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 橋下徹大阪市長(日維新の会代表)による、日軍「慰安婦」制度は「軍隊にとって必要だった」、「日だけでなくいろんな国で慰安婦制度を活用してきた」という発言と、石原慎太郎日維新の会代表の「軍と売春はつきもの」との発言だけを聞くと、世界各国の軍隊にも「慰安婦」制度があったのだから、日だけが「レイプ国家」と批判されるのは、おかしいという橋下氏の言い分が正しいように思ってしまいかねません。 先日、テレビ朝日「朝まで生テレビ」の「激論!ネット世代が日を変える?!」を見ていたら、そこでも侵略戦争は世界各国がやっていたのだから日の侵略戦争だけが批判されるのはおかしいというような流れの発言が見受けられました。 そもそも、レイプ犯が「他の奴もレイプしてるのだから俺だけ批判されるの

    yomimonoya
    yomimonoya 2013/05/17
    この問題に関して、ひと通りのことが理解できるまとめ。
  • 英国軍退役者・従軍者の真実 - おこじょの日記

    世の中には、若者を「軍隊に入れればしゃんとする」や「武道で鍛えればしゃんとする」といった神話があるようですが、マジ神話だったぜ。ちなみに、武道で鍛えれば派は今女子柔道パワハラ問題でかーなーり分が悪い。そいで、退役者・従軍者14000人の調査を紹介するよ:No wonder our ex-soldiers are looking for a fight | Barbara Ellen | Opinion | The Guardian Links were found between active combat and post-traumatic stress disorder, alcohol abuse and depression. While overall the armed forces are less likely than civilians to offend, they

    英国軍退役者・従軍者の真実 - おこじょの日記
  • 『日本海軍400時間の証言』 - Apeman’s diary

    NHKスペシャル取材班、『日海軍400時間の証言 軍令部・参謀たちが語った敗戦』、新潮社 関連エントリ: http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20090809/p2 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20100829/p1 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20100906/p1 09年に放送されたNHKスペシャルの取材班が取材のいきさつや舞台裏、番組に盛り込めなかった発見や作り手サイドの思いなどについて書いた。戸田一成氏が編集した『[証言録]海軍反省会』がPHPから出たことについては「まあそんなところか」と思ったが、NHKの出版部門ではなく新潮からこのが出たというのはどういういきさつによるものだろうか。その手の事情に通じていないので……。まあ新潮が好みそうな題材とは言えるだろうし、スタッフの個人的な思いが前面に出

    『日本海軍400時間の証言』 - Apeman’s diary
  • トモダチ作戦 軍の論理に無防備な国よ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社説 トモダチ作戦 軍の論理に無防備な国よ2011年6月24日  Tweet 東日大震災に伴う米軍の災害支援「トモダチ作戦」は、放射能に汚染された戦場を想定した訓練だった。米紙ウォールストリート・ジャーナルが伝えている。  この訓練は、福島第1原発事故をテロ集団が核汚染を引き起こす爆弾を爆発させたと見立てて実施。在沖米海兵隊の第31海兵遠征部隊(31MEU)が参加した。米軍は「放射性環境下では最も有名な作戦になるだろう」と評価する。  しかし、航空機37機、300以上の車両、主要装備などが放射能汚染の影響を受け、航空機の除染に1カ月を要した。だが除染作業の場所を含め海兵隊から沖縄側への説明は一切ない。基地周辺環境への影響はないのか。県や関係自治体に連絡するのが筋だ。米軍の対応は無神経も甚だしい。 在沖米軍はこれまでも、核戦争を想定した実戦訓練を沖縄で秘密裏に行ってきた。 例えば、米ロ

  • 「軍靴の音が聞こえる」という声は時たま幻聴 - 法華狼の日記

    徴兵制へ言及した[twitter:@Hideo_Ogura]氏に対して、[twitter:@obiekt_JP]氏が「現代戦で徴兵制は不要です」といった反論を展開していたのだが、どうにも最初から論点がすれ違っているように見える。 軍の音がざくざく聞こえる人が日の徴兵制導入を憂いています - Togetter 少なくとも、[twitter:@ahosidai]氏*1のまとめ自体にも問題があるだろう。「軍の音がざくざく聞こえる」というタイトルをつけているが、今回のHideo_Ogura氏が想定している徴兵制は、まとめ冒頭で引用されている下記ツイートの通り。合理性から見て批判されているのは、軍事のための徴兵ではなく、教育のための徴兵だ。 ネット上でお勇ましい愛国青年は自ら自衛隊に入隊しようという感覚はないんですねえ。RT @minamikuma: まあ、頭で世の中がわからないなら体で学んだ

    「軍靴の音が聞こえる」という声は時たま幻聴 - 法華狼の日記
    yomimonoya
    yomimonoya 2011/02/19
    「より根本的な話をすれば、苦痛を与えることと教育を混同する思想そのものが誤りだ」——動物の調教だって「褒めて憶えさせる」のが正解なのにね。多分自分を怖がって欲しいのでしょう、「痛みを与えよ」派の人は。
  • フィリピン : 大虐殺から1年経てもなお、正義はいまだ実現されていない | ニュース | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

    11月22日、アムネスティ・インターナショナルはフィリピン政府に対して、マギンダナオ州でおきた虐殺事件に関する裁判の早急な進展を確約すること、および殺戮から1年経過した今も活動を続けている私兵組織を廃止することを求めた。 2009年11月23日、少なくとも57名が誘拐され、残虐な方法で殺害された。遺体はフィリピン南部のマギンダナオ州アムパトゥアン上流にある丘陵地の大きな穴に投棄されていた。犠牲者のうち32名はジャーナリストであった。 アムネスティのアジア・太平洋部長サム・ザリフィは「フィリピン政府がこの事件をどのように取り扱うかによって、アキノ大統領がどのくらい真剣に私兵組織を取り締まり人権侵害を防ごうとしているか、が明らかになるでしょう」と述べた。 「フィリピン政府はジャーナリストに対する世界で最悪の襲撃となったこの虐殺に関して、政府が公正に、かつ断固として対処する能力と意志があることを

  • 「公表をはばかる内容なので公表できません」 - 八路軍研究メモ

    別件で上京した機会をとらえて、防衛省の防衛研究所史料閲覧室でなにかおもしろそうな史料はないか漁ってきました。 ちょっと使い勝手は悪かったですが、あそこはあそこで宝の山ですね! ぜひまた漁りに行きたいですね。旧軍関係者の回想録とか文書とかあそこ(一部東アジア歴史資料センターにもあるが、やっぱ史料閲覧室の方が豊富かね)にしかない史料がいっぱいって感じ。 あまり多くは読めなかったけど、その中でも特に「折田貞重大佐回想録」がお勧めかな? とても興味深いことがたくさん書いてあります(あと当人がすごいやる気になって書いています)。一部コピーしてきたので、そのうち著作権に反さない限りの引用で紹介します。 それはそうと、以下の二つのような防衛研究所の奇妙な対応も体験してしまいました。 ・閲覧不可になった毒ガス戦史料 日軍毒ガス作戦の村―中国河北省・北坦村で起こったこと 作者: 石切山英彰出版社/メーカー

    「公表をはばかる内容なので公表できません」 - 八路軍研究メモ
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/12/01
    「防衛省(あるいは役所)の隠蔽体質&史料から見え隠れする日本軍の闇」←その闇を明るみに引きずり出すのがマスコミの本来の仕事だろうに……。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/09/28
    今また同じ過ちを繰り返しているのかと思えば……。
  • 旅する読書日記 人はどのようにして兵となるのか

    下の『生――生存・生き方・生命』の編者を引き受けた瞬間から、彦坂諦氏の文章を巻頭に置くことに(執筆の打診もしないうちに勝手に)決めていた。はじめて読んだ彦坂氏の著作は『男性神話』で、これもたいへん面白く、影響も受けたが、決定的に魂に杭を打ち込まれたような気がしたのは、何年か前に読んだ(といってもその時は読み通さなかったのだが)『ひとはどのようにして兵となるのか(上)―ある無能兵士の軌跡 第1部』(罌粟書房、1984年)。石原吉郎、富士正晴、大岡昇平といった人たちの作品を読み解くことで、戦争や軍隊において発露される人間なるものを、薄明かりのように照らし出す。このがいま入手困難なのはいけない。図書館で読めると思うが、もしそれも無理なら、彦坂さんも『生』の参考文献に挙げている、畑谷史代『シベリア抑留とは何だったのか――詩人・石原吉郎のみちのり』(岩波ジュニア新書)だけでも手にとってほしい。これ

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/08/31
    図書館で探す。
  • 国防について万が一の可能性を考慮するのは当然だ - 法華狼の日記

    「都市型社会と防衛論争」 - Apeman’s diary 上記エントリから連想した一般論だが、他国が侵略してくる可能性を考慮することと、軍備を増強することの間には、大きな開きがある。 「万が一の可能性」を根拠にして軍備の必要性を主張する者が、他方で軍隊が不利益をもたらす「万が一の可能性」は考慮せず、ともすれば軍事力が暴走する可能性について指摘する者を揶揄する光景は、そう珍しいものではない 現在の日でも、たとえば田母神元航空幕僚長を生んだ自衛隊の状況や、イラク戦争における駆け付け警護の意図を表明した政治家の存在くらい、考慮に入れるのは当然だろう。 現実主義を目指すなら、「万が一」という言葉は、「万が一」ほどにも対価を支払う必要がない問題に限って用いるべきだろう。もしくは、様々な「万が一」があることを念頭に置かなくてはならない。 軍備にはコストもかかればリスクもある。おそらく他国の侵略と同

    国防について万が一の可能性を考慮するのは当然だ - 法華狼の日記
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/01/05
    くま(仮)さんのコメントが秀逸すぎですw
  • 旧日本軍兵士による戦時性暴力の解釈 - Apeman’s diary

    http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/1366558/ 上記↑エントリについて id:y_arim から idコールを貰って、こう言われたんだけど…… GHQによる占領中、中途半端に「東アジアにおける共産化への防波堤」として西側に拾い上げられたことが、戦後にねじくれた意識を醸成したのではないかとは思っている。これはid:Apemanの参戦に期待すべきか……。 「参戦」ってのはコメント欄に、ってことかな? いちおう iza! のアカウントはとってもいるんだけど、なかなか構図がややこしいので(南京攻略戦参戦者にはなしを聞いたことがあって「南京事件は幻だったというつもりはまったくない」と言っているブログ主も「情報戦」脳だし)よく考えたうえでなければ……。ただ、『南京 引き裂かれた記憶』についての次のような記述についてはたまたま、近いうちにとりあげようと思っ

    旧日本軍兵士による戦時性暴力の解釈 - Apeman’s diary
    yomimonoya
    yomimonoya 2009/12/19
    「予備役・後備役から招集された兵士の方が悪質だったという点については、性欲よりも「相対的剥奪」概念によってよりよく説明できるだろう」
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