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2012年1月1日のブックマーク (10件)

  • “食べる花”で地域に働く場を創出:日経ビジネスオンライン

    コスモス、バラ、カーネーション、なでしこなど、直径1~2センチの小さな花々を用の押し花に乾燥加工する“べる花ビジネス”で、地域に暮らす人々の雇用を創り出す――。島根県仁多郡奥出雲町に社を置く精密電子部品メーカー、エヌ・イー・ワークスは、技術開発力と「中山間地」という立地環境を融合した地方企業ならではのユニークなニュービジネスを展開している。 三澤誠社長(36歳)は「島根の山奥だからダメなのではなく、田舎だからこそできることがあるはずだ」と脱下請け戦略の一環として、奥出雲の豊かな自然環境を生かす独自ブランド製品の開発に挑戦。自社栽培した用花をクッキーなどの生地に焼き込む創作スイーツを開発して、2009年に「世界にひとつだけの花」という商品名で発売、ヒット商品に育て上げた。 さらに今年6月からは、用花そのものを品メーカーや有名レストランに販売する材ビジネスへと事業領域を広げている

    “食べる花”で地域に働く場を創出:日経ビジネスオンライン
  • チリ落盤事故、1人だけPTSDを逃れた男の秘密:日経ビジネスオンライン

    2010年夏に南米チリで起きた鉱山落盤事故は私たちの記憶に新しい。33人の作業員が69日もの間、地下深くに閉じ込められたが、1人の死者をも出すことなく奇跡の生還を果たした。当時の生還劇で、メディアを通して一躍世界的な英雄となった彼らだが、事故を境にして、一人ひとりの人生は大きく明暗を分けた。 33人のその後の人生に一体何が起きたのか。 鉱山の地下で、33人全員が知恵を出し合い、1つのチームとなって共に生存に尽力した様子は、リーダーシップやリスクマネジメントなどの視点から既に分析がなされている。だが、彼らが救出された後の人生――地下に閉じ込められていた日数よりももっと長い人生――についてはどうか。幸福感という観点から見ると、先の大震災後の私たちの社会にとっても多くの示唆が得られる。 今回は、英雄であった彼らのその後の明暗を伝えるジャーナリストらによるリポートから、1つのデータを取り上げてみた

    チリ落盤事故、1人だけPTSDを逃れた男の秘密:日経ビジネスオンライン
  • 決定版!絶対見るべきニコニコ動画2011【ボカロ編】 (1/4)

    2011年、ニコニコ動画は去年につづき“飛躍”の年だった。台湾でライブイベント「ニコニコ大会議」を成功させ、六木に180度フルLEDのライブハウス「ニコファーレ」を立ち上げたりと、1年を通じて目が離せなかった。この特集では、今年ニコニコ動画に投稿された中から、絶対にチェックしておきたい動画50を、今日から3日間に渡って紹介していく。 初日のテーマは、歌声合成ソフト「VOCALOID」&「UTAU」! 最新版「VOCALOID 3」が発売されたり、ロサンゼルスで初音ミクのライブ「MIKUNOPOLIS」が開催されたりと、合成音声が盛り上がった2011年。果たしてどんな名曲が生まれたのか、VOCALOID好きにはおなじみのネットラジオ「VOCALOID聴き専ラジオ」メンバーの選んだ20曲をどうぞ! 十面相 colorful ver. - YM YM自信の人気ナンバー「十面相」に、VOCAL

    決定版!絶対見るべきニコニコ動画2011【ボカロ編】 (1/4)
  • https://jp.techcrunch.com/2011/12/29/jp20111228strongly-flavored-internet/

    https://jp.techcrunch.com/2011/12/29/jp20111228strongly-flavored-internet/
  • アマゾンは出版社の敵か味方か:もう一つの見方

    アマゾンはKindleの日開店を延期(EB2 Magazine, No. 2-15)したようだが、難航する交渉の背景には、出版社の抜きがたい警戒心がある。デジタル時代をひた走り、すでに比率が20%を超えたと思われる米国でも、最大の書店アマゾンに対する警戒、あるいは憎しみは高まっている。アマゾンは出版社にとって何なのか。これまで大手関係者の声ばかりが伝えられてきたが、そればかりを聞いていては認識を誤るだろう。 今年も欧米出版界の最大のキーワードは「アマゾン」だった。アマゾンはKindleをばら撒いて価格破壊を進め、図書館に貸し出し、街の書店を“ショールーム”に使って顧客を奪い、有名作家と独占契約して出版事業を立ち上げた。著作権者と消費者以外のエコシステムを無視するかのような行動は、プレデター(捕者)のように言われることが少なくない。しかし、アマゾンは同時にデジタル出版市場を創造し、自主出

  • 自分の道は、歩いてはじめて道になる | 安藤美冬オフィシャルブログ『Moving spree!』

    会社を辞めて、フリーランスになってから一年が経ちました。 個人事業主登録の日付は「2011年1月1日」。 今年は『ゼロ年』と位置づけて、目の前のことを無我夢中になってやってきました。 ほんの半年前、年の前半までは、先行き不透明な未来が不安で不安でたまりませんでした。 人の紹介やソーシャルメディア経由でようやくちょっとした仕事がくるようになって、 「収入」と呼べるほどのまとまった金額を稼げるようになってきたところだったけれども、 「営業はしない」「スーツは着ない」「ルーティンワーク(1つの仕事に従事する)はしない」 といった独立当初、自分自身に最初に課した「やらないこと」も揺らいでしまうほど、 毎日、毎日、「当にこれでいいのか?」 という問いかけを繰り返す日々。 そんな自分に追い討ちをかけるように、色々な人から色々なことを言われ続けたのもこの頃です。 『何をやろうとしているのかわからない』

    自分の道は、歩いてはじめて道になる | 安藤美冬オフィシャルブログ『Moving spree!』
  • 機動隊「心のケア」も…被災地に延べ13万人

  • 病院の世紀から、地域包括ケアの時代に

    医学書院から出ているものに、「訪問看護と介護」という雑誌がある。 今月号に、尊敬する秋山正子看護師が、なんと私のことを紹介してくれている! 巻頭は太田秀樹先生らの対談で「病院の世紀から地域包括ケアの時代に」とある。 もはや、病院の世紀では無くなるだろう。 この言葉の意味を理解できる医療者は まだ1%だろう。 しかしこれは当だ。 近い将来、訪問看護が脚光を浴びる時代が必ず来る。 そしてこの雑誌が、さらに広く読まれる時代になる。 この雑誌を読みながら、そう確信した。 この雑誌名には、さまざまなイメージがわく。 1)そこに医者はいない。いや、不要。 2)箱モノから、地域へ 3)看護と介護の一体化 4)しかし制度はどんなんだ? 同じ介護保険の枠内なら、看護と介護が競合しないのか 5)だから、やっぱり、訪問看護は、すべて医療保険にすべきではないのか 是非、購読したい雑誌だと思ったので ご紹介させて

    病院の世紀から、地域包括ケアの時代に
  • 「ひとの役にたっている」何かを一つもつべきことについて

    「〜すべき」などという言葉はどんなときでもなるべく避けるようにしていますが、「ひとの役にたっている」という何かを、誰もが一つはもっていなければいけないと思うことがあります。その理由について書きたいと思います。 このブログ、Lifehacking.jp ではアフィリエイトの印税、その他の形で得た収入の10%を目標に寄付などの社会貢献をしています。 その一環でおこなっていたマイクロファイナンスのサイト Kiva の融資件数が先日100 件を超えました。 Kiva は発展途上国のアントレプレナーに対して少額から融資を行なって支援をおこない、融資をうけた人はそれを少しずつ返済するという「何度でもお金が活用される支援」です(日語の詳しい説明はこちら)。 Kiva で融資をおこなうと、毎月のはじめに返済がされたという通知がやってきます。出資額にもよりますが、たいていそれは当に少額で、せいぜい数

    「ひとの役にたっている」何かを一つもつべきことについて
  • 清水宏明の今年の重大(10大)ニュース2011 - 葬儀・お葬式ブログ/「正しい家族葬のススメ」