今回はオール・ブラームス・プログラムということで行ってきました、兵庫県立芸術文化センター。 ブラームス好きなんですよ、特に弦楽器とティンパニとかの回し方が。 特にお目当てはあの交響曲 第一番。 なおピアノ協奏曲あとのピアノアンコールは、ショパンのワルツ(op18)でした。ショパン入れてきたのにビックリしましたが、かなりエキシビジョン的な弾き回し(でかつ技巧超級)で、楽しんで聴くことができました。 交響曲後のアンコールは、やはりハンガリー舞曲(第5番)でした。 いやー、久々に音で精神的な凝りをほぐせて本当よいコンサートでした。 また次年度もオール・ブラームスあったら行こうかな。