はてなキーワード: ウォシュレットとは
なんかいきなり言われたんだがこんどの火曜に10歳の8月5日まで巻き戻されるらしい。
さっき松屋でいきなり神っぽいのが隣に座ってきて話しかけられたんだが目の前で牛めしを一瞬でねぎマヨ辣牛めしに変えられたから信じざるをえない。
ちょっと怖くなって今のこの俺はどうなるのか聞いたけどどうも世界ごと消えるらしい。みんな、なんかゴメン。
今の生活に特に不満もないしあんま戻りたくもないんだがまあ今までの出来事と同じことが起きるならいろいろそなえたほうがいいよな。
1.小野さんに告白(同窓会で実は好きだったと言われたことがあるので勝ち確)
いまのところこんな感じなんだがなんかあるか?
今朝、私は腹痛で目を覚ました。トイレに行ったが、いくら踏ん張っても出ない
どうやら先頭のうんぴこがカチカチになっているせいで、後が詰まって出られないようだ。意を決して尻に手を伸ばすと、たけのこの里のような固いうんぴこがにょきっと顔を出しては引っ込んでいる。私はほとほと困り果ててしまった。
私も無駄に年を取っていない。だいたいこういうときは、先頭のたけのこの里が栓のようになっていて、それが取れればうんぴー(下痢の意)が堰を切ったかのように出てくるのが常である。本来はこういう使い方はしたくないのだが、ウォシュレットで刺激して栓だけ取ろうか…と思案していると、子供が「トイレートイレー」と騒ぎ出し、私は仕方なくあきらめてトイレを後にした。
幸いなことに栓があるので、普通のうんぴーの時よりもいくらか安堵しながら通勤電車に乗り込んだ。しかし、いつもの駅の二つほどまえで、奴がいきなり現れた。「ギュル!」
私は脂汗を書きながら二駅我慢をし、いつもの駅で降りるとスーパーダッシュで駅のトイレに駆け込んだ。絶対にうんぴーだと思い、下腹部に力を入れると、信じられないことが起こった。
「スーーーーーーーーーーーーーッッッッッッ」
いきなり視界に新緑が現れ、蝶々がはかなげに舞い、遠くでは鹿の兄弟が楽しそうに跳ねている。小鳥のさえずりさえ聞こえ、若葉の青々しいかおりが鼻腔を突き抜けた。
「なにが起こったのだ」
私は立ち上がり下を向くと、見事なまでの一本うんぴこが、堂々とたたずんでいた。それはあの森から出てきた、幸福の蛇のようにも感じた。
「こんなことがあるのか…」
この世に生を受けてはや40年。うんぴー(下痢の意)とうんぴこぴ(便秘のかちかち便の意)を反復横跳びしながら生きてきた私にとって、快感すら感じてしまった一本のうんぴこ。こんなことを、普通の人は毎朝感じているのか…そら、今日もいい一日だ、未来は明るいと無条件に信じられるよな、と、その無邪気さと無垢さにうらやましくなった。この下腹部の軽さ、忘れたくない…私は次いつ会えるかわからないその幸福の蛇に一礼し、銀のレバーを上げてさよならをした。
意訳:すごい一本グソがでました。
しっかり狙え!命懸けで狙え!
的を外すな!暴投すな!
毎回が本番だ!
ど真ん中ストレートやぞ!
意識集中!余計なことは考えるな!
お前ならやれる!頼むぜエース!
ちなみに残尿は、玉とけつ穴の間くらいのところを押すとチョロっと出るぞ!(探偵ナイトスクープでやってた)
チャックあげる前にスマートにひとおし!
慣れてくるとさりげなくできるぞ!
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水を流しながら出せ!
そうすれば便器にうんちがつきにくい!
エコ意識高いなら先にトイレットペーパーを便器に落とせ!便座を拭いたペーパーを使うのもあり!
揚げ物ばっかり食べるな!
ちゃんと消化できてないよ!
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便座の後ろ部分に跳ねてないか見ろ!
濡れてたら拭け!3秒で終わる!
ウォシュレットを使うとき、お前はメッシと戦うディフェンスだ!気を抜くと背後に行かれるぞ!
裏に行かれた瞬間はなんとしても阻止!
スライディングで便座拭け!
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◾︎ うんちをしっかり流す
忘れるな!それはテロだぞ!
宿題忘れても電車でスマホ忘れてもいいが、うんちだけは流し忘れるな!
うんち流し忘れると他人が困る!
テロリストになりたくないだろ!
お前の善意を信じてるぜ!
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◾︎ トイレに篭らない
お前のせいで1階上のフロアまで走ってる奴がいる!いい日旅たち!お前を待ってる人がいるんだ!
ー
目が合ったら軽く会釈だ!
頑張って会話しなくてもいい!
ー
◾︎ 掃除の人とすれ違ったら
「いつもありがとうございます」と一声かけろ!
お前の一言がその人に元気を与える!
人に元気を与えられる瞬間は人生そんなに多くない!トイレではそれができるんだ!
ほんの一言でいい!
2秒だけ、微かな声でいいから振り絞って出せ!
硬いうんちを気張るよりも簡単だ!
ー
◾︎ 上司が入っていった大便個室から「うっ」って小声で聞こえたら
きばってるか抜いてるかだ!
それは誰にもわからない。
人は少しの謎があった方が魅力的なのだ!
ー
それは突然やってきた。
その日、自宅の最寄り駅にある眼鏡屋で眼鏡を使った後、ガストで飯を食らっていたのだ。チーズオンチーズインハンバーグ、ポタージュもセットで。いささかガストにしては高めの価格だが、クオリティには満足した。
日曜日の昼下がり、いろんな人たちが思い思いに会話を楽しむ賑やかなガストに一人の中年男性が遅めの昼食である。当然、話す相手もいないし、食事自体が終わったらすぐに店を出るつもりであった。この後はATMに行かなければいけない用事がある。ATMのあるスーパーに寄って帰ろう……
食事が終わり会計をする。キャッシュレスレジの前には年配の女性と娘夫婦と思しき三人組。どうやら、有人レジで会計している家族を待っているようだが、そこにいられてはキャッシュレスレジを使いたい私が会計できない。一言「すみませんが、空けてもらえますか」と頼んでどいてもらう。あー、これレジだったの、と謝るでもなくちょっとこちらをにらみつけながらどいてくれた。
何だあの態度、邪魔なのはそっちだろ、などと心の中で思ったことが私の弱さだったのだろう。今にすればそう思える。
会計を終え、先ほどどいてくれた家族の少し後ろから店をでた。次の角を曲がればスーパーだ、というときにオナラが出た。
ただ、それはオナラではなかった。
温もりというよりは、妙な熱さを携えた肛門。なんらか液体が流れてくるのを感じる太もも。ガスだと思ったそれはガスを内包した爆弾であった。
かねてより増田の諸兄の事例は聞いていたが、自分の身に降り掛かろうとは甚だ思いもやらなかった。
ATMの予定を後回しにして、自宅に帰りトイレに駆け込みその悲劇的な色に染まったトランクスを対面した。トイレでひとしきり再戦しウォシュレットして拭いた後、洗面所で下半身裸のままトランクスを手揉み洗いした。
唯一救いだったことは、里帰り出産で実家に帰っている妻から、出産後の緩みからかトイレの直前で漏らしたという話を聞いていたことだった。産まれたあと数日間私も親子三人一緒にいたのだが、新生児である我が子もよくオムツ交換中に一撃を放ってくれた。家族三人、短期間のうちに「漏らす」という実績を解放できたことで、今後家族の絆が強くなっていくのは間違い無いだろう(私だけ何の理由もないが)。
一つ教訓があるとすれば、人には優しくしておいた方がいいね、ということかもしれない。これからもった、広い心で人々とコミュニケーションできるように胸に刻もうと思う。
これはほんとにそう。
実家も含めて生まれてから28年くらいウォシュレット無しの人生を歩み、29歳にして初めてウォシュレット付きの賃貸に引っ越したお腹下し民だけど、ウォシュレット無しのころは3巻き×3くらい使ってようやく拭き取れていたのが、ウォシュレット使うと3巻き×1で綺麗になるから確実に1/3くらいに使用量が抑えられてる。
(3/26追記)
たくさん見ていただいてありがとうございます。事前準備は大変でしたが、それでも現地で苦労したこともありました。しかし、それを上回る食事の良さと観光地の壮大さが味わえました。中国は怖い、と思ってる人も多くいると思いますが、現地で言葉がわからず苦労している我々に一生懸命手を差し伸べようとしてくる親切な人も数多くいたことをお伝えしておきます。
・3世代の続柄がよくわからない →増田を起点に母、増田、子の3世代です。修正しました。
・ホテルの値段を知りたい →追記しました。日本のHilton系よりも安いと思う。
・中国プリペイドSIMはLINE使える? →使えます。Google/Facebook/Xも問題なしでした。
・スマホないと無理レベル? →旅行者は無理だと思う。ただ同行者全員がこの準備をする必要はない。今回は大人数でタクシー2台移動もあるため、増田夫婦2人がWeChat PayとAlipayを準備しておいた。(DiDiで2台同時に呼べない)
以下本文
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2025年3月に増田母/義母(後期高齢者)、増田夫婦(アラフィフ)、増田子(未成年)の3世代で中国北京に5泊6日で旅行してきた。事前にネットで情報収集したが、ガイドブック含めて日本語でアクセスできる最新情報が少なく苦労したので、誰かの役に立つことを願って備忘録として記載しておく。
・事前準備
・ホテルの予約
・交通状況
・観光地(次回)
・食事(次回)
WeChat Pay、AliPayは日本の携帯電話番号でも登録して、支払いのアクティベーションまで完了することはできるが、DiDiの利用や故宮の予約などを考えると中国電話番号が欲しいと思い契約した。私が契約したのはamazonでも売っているChina UnicomのeSIM「中国電話番号付きシーズンSIM」。中国本土だけでなく日本でも中国電話番号宛てのSMSが受信できるところがミソで、このおかげでBaiduのアカウントも作成できたし、故宮の予約も日本で取得できた。
90日間有効でデータ容量は6GBだが、1週間程度の旅行であれば十分かと思う。足りなければチャージ&期間延長できる。GoogleのサービスやLINEも使えた。今回宿泊したHilton系ホテルのWiFiでもLINEなどは制限されていて利用できなかったのでこれがあってよかった。
私のスマホ(Google Pixel 8 Pro)は物理SIM利用なので、このeSIMを追加して2本差し状態にしておけば現地で特に何もすることなくすぐに使える。
支払いはこの2つのアプリをそれぞれインストールしておき、アカウント登録(要パスポート)とクレジットカード紐づけまでを日本で完了させておく。ほとんどの店でどちらも使うことができるが、バックアップ用として両方ともが望ましい。紐づけるクレジットカードは別会社にしておくと更に良い。私は旅行中にAMEXに不正利用確認として2度止められてWeChat Payが利用できなくなり、JCBを紐づけたAlipayで支払って難を逃れたことがあった。
支払いだけでなく、それぞれのアプリからミニプログラムを起動して故宮などの観光地の予約やDiDiでのタクシー配車をするので、これがないと何も始まらない。逆に現金はまったく不要だった。今回の旅行では中国元への両替を行わずにすべての観光ができたし、なんなら硬貨、紙幣含めて使われているのを見てもいない。
Google Mapは中国だとまったく役に立たない(地図の内容と位置情報が合っていない)ので、百度地図か高徳地図のいずれかを使わないといけない。私は百度地図しか使わなかったので高徳地図のことはわからない。百度地図が使いやすいか?と言うとそんなことはなく、中国語以外の言語は選択できないのでGoogleレンズの翻訳とにらめっこしながら後は慣れで乗り切るしかない。また、Baiduアカウントがないと地点の「お気に入り登録」ができず、Baiduアカウントは中国の電話番号がないと作成できないという問題もある。今回は日本でもSMS受信可能な中国電話番号付きSIMを購入したのでBaiduアカウントの作成に成功し、Google Mapに近い感じで利用することができた。
なお、Google Mapでホテルの場所を確認するとまったく別の場所を表示されるので自力で行こうとするとホテルにたどり着けない可能性もある。ホテルの場所は百度地図で確認しておくとよい。
中国国内の高速鉄道が予約できる。Web版もあるがアプリを入れた。今回は雲崗石窟(大同南)と万里の長城(八達嶺長城)の往復2回、高速鉄道に乗ったが、GUIもわかりやすく日本語表示可能なのであまり苦労しないで列車予約できると思う。思ったより発券手数料がかかるが他に選択肢がないのでどうしようもない。
(追記)利用登録にはパスポートが必要。また同行者のチケットを購入するときも同乗者のパスポート情報が必要なので、何度も購入するのであれば事前に同行者情報を登録しておくと便利。あと、1回の発券では5人分までしか購入できない。今回の旅は大人数のため2回に分けて購入が必要だった。
私はHilton Honors会員なので、今回はHilton系しか調べていない宿泊していないので参考にならないと思う。HiltonのWebサイトから北京(Beijing)で調べていくと、ラグジュアリー系のウォルドルフ・アストリア、コンラッドから、ヒルトン、ダブルツリーのアッパー系、アッパーミドルのHilton Garden Inn、Hamptonなど10個以上が見つかる。後述するように地下鉄が安く、タクシーが便利で安いので、ものすごく辺鄙な場所でなければ、あとは予算や志向に合わせて決めれば良いと思う。
今回の旅は、Hilton Garden Inn Beijing Guomaoに3泊、Conrad Beijingに2泊した。北京市内でホテルをはしごするのは面倒ではあったが、アッパーミドル→ラグジュアリーとグレードアップすることで終わりの印象がよい旅になったと思う。
2025年3月上旬に開業(おそらくHiltonブランドへの変更リニューアルと思う)したばかりだったので、設備も新しくキレイだった。トイレもウォシュレット完備だが、バスタブはなくシャワーのみ。朝食ビュッフェ(60元/人)、無料ランドリー、トレーニングマシン室もあるので、長期滞在でもリーズナブルかつ便利に過ごせると思う。スタッフはごく一部しか英語を話せないが、一生懸命理解しようとしてくれるし、日本人ならではとして漢字で筆談できるのでなんとかなる。最寄り駅は国貿(Guomao)ではなく永安里から徒歩5分ちょっと。永安里は1路線(地鉄1号線)のみだが天安門や王府井から3〜4駅と近く拠点としても優秀な部類だと思う。レストランの併設はないが近くに四川料理店があるのと、DiDi呼んで食べに行けばよいので困らない。
(追記)3部屋3泊で約7,700元(朝食付き)だったので、1部屋(2人ないし3人まで宿泊可)の1泊分は約18,000円。
Hilton系列のラグジュアリークラスだが、繁華街の王府井にあるHilton Hotel やウォルドルフ・アストリアに比べたら安価。ラグジュアリーではあるが2013年開業なので設備はあまり新しくない。トイレもウォシュレットはなかった。シャワー室のほかバスタブが窓際にセパレートであるのでゆったりと過ごせる。地下にプールがあるらしいが今回は行かなかったので不明。朝食はさすがの高級ホテルのビュッフェという感じ。上記のHilton Garden Innも悪くなかったが、比べてみると種類、質とも圧倒的。あと市街観光していても西洋系、アラブ系の外国人をほとんど見ることはなかったが、Conradにはいっぱいいた。みなさん、ここにいたのね。
(追記)3部屋3泊で1部屋はエクストラベッド追加で約11,000元(朝食付き)だったので、こちらは1部屋1泊分は約38,500円。
いわゆるSuica/PASMOと同じような非接触型のチャージ式切符であり、ガイドブック等を読んだ限りでは便利そうだと思い空港で購入したが、買う必要はなかったなと思う。人数も多かったのでいちいち1枚ずつチャージするより、切符を券売機でまとめて購入するほうが楽だったので、チャージが切れたあとは使っていない。少人数で地下鉄中心で移動する場合は購入してもよいかもだが、WeChat PayやAlipayで直接改札で支払い可能なので、個人旅行だとやっぱり不要。
ものすごく地下鉄網が発達していて南北東西に走る線路のほか、環状線が大小あり至る所で乗換駅がある感じ。そして安い。初乗りは3元からで乗換含めて40〜50分地下鉄で移動しても6元とか。お金はあまり使いたくないが体力がある人には地下鉄がおすすめ。ただ、古い路線(1号線とか2号線)はエレベータどころかエスカレータもなく、年寄や足が悪い人には向かない。タクシーも日本に比べてずっと安いので、体力に自信のない人はタクシーを活用したほうが良い。私たちは朝は地下鉄で目的地まで行って、その後は無理をせずタクシーを使って移動していた。あと、だいたいどんな駅でも入口でセキュリティチェックを受ける。
日本だとタクシー配車アプリを使ったことはほとんどないが、中国ではDiDiというアプリ一択の状況。WeChat、AlipayのそれぞれのアプリからミニプログラムとしてDiDiが起動できるので、DiDiアプリをダウンロードしておく必要もない。使い方は英語画面だが直感でなんとかなる。自分の位置情報が表示されるので”Where to go”から行きたいところを検索して指定して、どのクラスの車を呼ぶか(複数選択可)を選べば、あとは数秒で自動でマッチングして自分の居場所まで来てくれる。アプリには車のナンバーだけでなく、メーカーや車種なども表示される(されない場合もある)し、どこから向かってるかなどの位置情報もわかるので、あ、あれかも?とナンバーが見えなくてもなんとなくわかる。車が来ているのにこちらが見つけられないと、SMSや電話がかかってくる場合もあるが、中国語が話せないとわかると向こうからキャンセルされる。その場合は、落ち着いてもう一度配車申し込みすればよい。
値段は20kmぐらい移動しても50元(1,000円)いかないぐらい。中心部にある観光地から周縁部のホテルに戻るぐらいの距離なら20〜30元でいける。3人旅であれば地下鉄よりもちょっと高いぐらいで楽々移動できる。
(追記)空港や主要駅などでは、タクシー(白タクではない正規のもの)も客待ちしている。DiDi配車の待ち合わせスペースに行こうとすると必ずタクシーの運ちゃんの客引きに合う。彼らは私が”I can't speak Chinese”と言ってもお構いなしにずっと声がけしてきてつきまとってくるので、かなりうざい。
声がけには白タクの人も混じってくるので無視するに限るが、正規のタクシーで目的地が有名どころではっきりしていれば特に問題ないと思う。
DiDiは目的の車が来たら自分で助手席を開けて、自分の携帯電話番号の下4桁を運転手に伝えることで確認完了となる。WeChat PayやAlipayに登録した番号がそのままDiDiに連携される仕組み。増田は中国SIMの電話番号に登録変更していたのでそっちを伝える。英語だと通じないことがあるので、そこだけは中国語の数字を覚えるか、紙に書いて見せるのでもよい。数字は麻雀知ってる人はそんなに苦にならないと思う。リン、イー、アル、サン、スー、ウー、リュウ、チー、バー、ジュウなので、0834なら「リン・バー・サン・スー」とはっきり言えば伝わらないことはなかった。
長距離移動の場合は、高速鉄道(新幹線)を使う。北京にはいくつかの高速鉄道駅があるが、今回は北京北駅と清河駅の2つしか使っていないので、それ以外はよくわからない。パリやロンドンと同じく行き先別で駅を使い分ける感じなんだと思う。(東京は東京駅に行けばどこにでも行けるのと対照的だ)
そして高速鉄道駅はものすごくでかい。庇のついた巨大な駅舎で内部も余裕があり、こんなに大きくする必要もないだろうと思うが、中国の人口を考えると繁忙期には激混みするのかもしれない。
チケットの購入はTrip.comで行った。他に方法があるのかは不明だが、日本語表示可能で直感的に使えるGUIなので発券手数料高くても不満はない。チケットの予約は2週間前から可能だが、それ以前から購入予約をすることができる。春節などの繁忙期は列車が満員になることもあるらしい。
座席は1等席、2等席のほか、ビジネス席やファミリー席などがある列車もある。1等席以上は座席数も少ないので希望する場合は早めに予約を。あと1等席は飲み物(今回の旅では”お湯”だった)とスナックがついた。
(追記)セキュリティチェックも厳重で駅の建物に入るとき、出発待ちの待合室に入るときの2回のチェックがある。
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