はてなキーワード: ジョブチェンジとは
31という数字は、薄曇りの日に肺の奥まで入り込む湿った霧のように胸にまとわりつき、呼吸のたびにわずかな重さを思い出させる。
20代のスタミナにはもう頼れない。かといって、ベテランを名乗れるほどの経験はない。 「まだ若いじゃないか」と笑う友人の声の奥には、「そろそろ腰を据えたら?」という暗黙の圧が透ける。
30歳の誕生日、私は華やかな祝杯よりも静けさを選び、深夜まで開いている駅前の書店併設のカフェに足を運んだ。 ノンカフェインのハーブティーを片手に、過去の記憶をめくりながら「ここまで結局、何を積み上げたのか」と自問した。
1年経った今、同じカフェで同じ席に座ってみても、カップの湯気はただ静かに立ちのぼるだけ。 ――そこに“伸びしろ”は見当たらない。
前職は登録者数十万超のYouTuberが社長を務めるメディアベンチャーだった。
社長は「センターピンがズレているんだよね、君」が口癖で、つまり会社が狙う「急成長の核心」から外れていると言いたかったのだろう、深夜1時に送られてくる『この資料、明日までに直して』というメッセージの連続に疲弊し、後先を考えずに半年で辞めた。
結果、得たものは「キャリアの多様性」よりも「中途半端な業界知識」だった。
求人票を眺めれば、第二新卒には伸びしろが、中堅には実績が求められる。
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年齢上限:30歳まで
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夜更けの部屋を照らすディスプレイの青白い光だけが頬を撫で、ブラウザに浮かぶ条件を追うたびに笑いより先に乾いたため息が漏れる。
「ポテンシャル」という単語は、いまの私を狙う銃口のように黒く冷たく、モニターの奥で光っている
行き遅れ感――それは、電車のドアが閉まる瞬間にもう片方の足がホームに残ったような感覚だ。
走ればまだ追いつける気もするが、ホームで転倒するリスクも同時に想像してしまう。
積み上げてきた業務知識は、専門家を名乗るには薄く、汎用スキルと呼ぶにはバラつきが大きい。
要するに「何者か」になりきれていない。
31というこの曖昧な年齢だからこそ、他人が用意した線路に乗り遅れた自覚がはっきりする。
バラバラに散らばった定数と変数が、解を求め損ねた方程式のように黒板上で滲む。そこへ“行動”という未知数を放り込めば、未来のグラフは不気味に枝分かれしながらもわずかに先へ延びていく。
どの数ともきれいに噛み合わず、単独で立つその性質は、年齢の私にも重なる。
背伸びをすれば若作り、身を縮めれば老け込み――その狭間で足場を探す日々。
けれど割り切れないからこそ、分岐点を自分の意思で決められる。
明日は転職エージェントの担当者から電話が来る。その着信音を想像しただけで鼓動が速まり、期待と不安が胸の中でせめぎ合う。
紹介された求人票を眺めるたびに「高望みかもしれない」という声が頭をかすめる――それでも、31歳というページに書き加える新しい行に、私はほのかな光を感じている。
やっとytv漫才新人賞決定戦を見た。どうしても粗品の評価を中心に見てしまったわ
op曲が島爺で先ず笑う。良いチョイス
粗品の評(弛さ無し)が会場を尚の事ヒリつかせる(居るだけでヒリつくのに。談志師匠か)
ぐろうは今ひとつ(去年の方が良かったか。別に昨年の勝者空前メテオ面白いとは思わなかったし。それはまあ好き嫌いの問題…なのか?)
タチマチのネタは見るの二度目だけど笑える。私の中では割り引かれてない
ほんで評価を受けている人間から「自分が思ってたことと一文字もズレてない評価だった」と言われるってのはつまり「自分で分かってる生徒にアドバイスしている」状態か
でも「俺はこういう基準で評価しました」ということなのだろうから正当か
マーメイドの田村が粗品の評を聞く時の顔笑った(しゃらくせえわ感凄すぎる。久馬さんの評を聞く時の顔と比べてみて欲しい)
彗星チークダンスのネタも見るの二度目だけど一度目も古典的だなーと思った程度だったので粗品の割と良い評価が謎
マーティの評のとこで粗品とりんご姐さんに挟まれた久馬さんがヤメテエエエエ!ってなるの笑った
ここんちの審査員は心優しい人達ばかりなので、異分子が混じると肝が冷える笑
フースーヤのネタは霜降り明星のネタと被る部分もあるからシンパシーを感じるのか。ここまで一番の得点
(あっ。一番シンパシー感じてるのザコシだった)
オーパスツーも同じネタだな。予選ROUNDと同程度の笑いの量。落ち着いてるなー。松竹
そして、フースーヤの場合もう有名になり過ぎてる感があるので「ここからだ」という感じは無いな
既に一旦大きく売れたし。その後も続けているという感覚がある。しかも頑なにあのスタイル
それはともかく、粗品の審査員ぷりが前のめり過ぎて…それこそM-1・R-1の方が向いてるだろ。The SECONDやThe Wの審査にはちょっと不向きかな
妻がバニラエッセンスを買ってきた。
特にバニラの風味がいい味を醸していて…といった感想をつぶやくと、それはバニラエッセンスの味だという。
俺は料理を嗜まないのでバニラエッセンス云々とは?となり、そこで妻は「これだよ」とバニラエッセンスの小瓶を渡してきた。
ふむ。ちょうど買い置きのバナナがあり、試しに垂らして食べてみた。
旨い。超絶に旨い。ちょっとお高いフルーツパーラーに出てくるパフェみたいな味がして驚いた。
そこで試しに色々なものにかけてみた。結果、洋菓子系に垂らすと全てがより美味しくなって驚いた。
これはあれだ。うな丼のタレ。
なんだか新たな扉が開いた気がした。
バニラアイスに追いバニラもしても超絶旨くなるし、100均チョコクッキーにひと垂らしするだけでデパ地下に売っているような高級クッキーの味にジョブチェンジ。
明日はショートケーキとチョコケーキを仕事帰りに買って帰る予定。
これらも超絶旨くなるのは間違いないだろう。
実働は朝晩の2時間で(近所のローソンまで1時間かかる僻地で仕事に行ったら部屋に引きこもるしかやることがないため実質12時間拘束)毎月の給料6万くらい(最初は何ヶ月か一年くらい気が向いた時に多めに振り込まれたりしたが後半はなんなら日払いになった。なお俺の事情によるシフト変更はめちゃくちゃ嫌がられる。バイトにいくと行っても嫌がられる)でシフトなる概念は雇用主の両親が一方的に決める(その日の気分や都合でコロコロ変わる。前日の夜ならまだマシ。ひどい場合は半日待機して5分前に一方的に変わってやる宣言がされ仕事がなくなり日当がで無かったりした)世界なので「交通費含めたら最低賃金は切ってる」以上のことはわからない(給与明細どころか雇用条件すら不明)仕事だったが、引きこもりニートのすねかじりの俺はやるしかなかった
この度両親の一方的な廃業決定により(事前に相談どころか通告すらされてないため「仕事やメルからお前は。、あ?知らなかった?」くらいのノリで言われた)無事日雇い労働者にジョブチェンジしたが、どうやら俺はここ5年間仕事をしてなかったらしいということが判明した。
雇用されてない。週5以上でて月6万は明らかにおかしいがまぁ多分年金やら諸々払ってのことだろうと思っていた。
給与明細など発行されないのだ。
しかし実際は親が「善意で」払ってる形であり、俺は実家で毎日4時間だけ手伝って(両親の労働は他人に雇われて働くことであり、フリーランスや自分たちが働かせるのは含めないらしい)小遣いをもらう穀潰し扱いだったらしいらしい
同じ口で「日雇いばかりいかず長期のバイトを探せ」など言われるが、職歴真っ白の35歳の履歴書見て誰が雇うねん現実みろや。お前らがやらせてた仕事らしきに何かとと違ってタイミーは最低賃金は払われるし実働分払われるし給与明細も労働者契約書も発行される神サイトなんや
二人の成人の男女が妊婦とその夫になるには、友人期間があり、恋人期間があり、一部では同棲期間があり、でき婚でなければ子無し夫婦期間がある。
妊婦の夫への怨嗟を見るたびに、妊婦になる前から行動がやばそうな夫でどうして結婚したのか悩む。
女が妊婦にジョブチェンジすると同時に、男も無神経な夫にジョブチェンジしているのだろうか。
いやそんなはずはないだろう。夫の妊婦への無神経、想像力の無さが問題なら、そんな性質は妊婦になる以前から継続していることが大半だろう。友人や恋人期間中に病気や疲労、月経による体調不良に理解を示すかどうかは何度かチャンスがあるはずだ。セックスまで行くには女性側にも同意できるほどの健康と気力が必要だし低調なときにたびたび誘われたりしたら観察力がないと見切れるだろう。
なのになぜ異常な夫談があふれるのか。
2妻側の1を100に膨らませる誇張
3無理解なパートナーだと無理解のままセックス結婚する無理解な女だった
4夫のこれぐらいなら平気そうというラインの不一致。つまりは妻側のコミュニケーションの怠慢
5異常な男と分かっていて結婚したが、妊娠中という常時デバフ状態では許容できなかった妻の自己認識不足
こんな感じだろうか。
少なくともクズエピソードが5個以上出てくる妊婦経験談は、コミュニケーションを拒否しているか、話せば改善してくれたがその1回を根に持つ「恨みは一生」型か。
謎な夫話を沢山見て同情と同じぐらい謎が渦巻くので、せめてクズエピソードを挙げるとしても複数回されたことを挙げてほしいですね。一度一度を挙げていくのは人生にも対人関係にもよろしくないので。大体がはじめての妊婦、はじめての妊婦の夫なので、失敗は多いだろう。話し合い相互理解が及ばない真にやばいエピソードだけを挙げてもらって、人工的なやばい夫を妻が(脳内で振り返って)量産するのは控えて欲しいところである。
三角形を二つ合わせると四角形になるって言う理屈の説明の仕方が最悪だったぞ!
三角形と三角形を合わせたら砂時計みたいな形になって三角形を組み合わせて六角形になるだろ!?⌛
それか三角形をこういう風に並べてみろ!◁▷
オラァどうしたどうしたぁ!
だからな、俺はクラスの頭のいい大仏(※おさらぎってよむ)ってやつに聞いたんだよ!
そしたら
大仏「食パンを斜めにきってみ、三角形ふたつになるから。こうなるから÷2が必要なんだ」
俺「sugeeeeeeeeeeeee」
すごい!まじしゅごい!こういう教え方だよお前!
大仏「あと台形は逆さにしてくっつけてみ」
げぇっ!これ平行四角形じゃねーか!なんだよお前!大仏!
ほら、お前らこれだよこれ!
パズルゲームだろこんなの!
三角形を二つ並べたり、四角形をぶったぎったり!
俺が数学苦手なのはこういうイメージ力が無いとだめなところだぞ!
知恵の輪すらとけねー俺に出来るわけねえだろ!
じゃあ次は連立方程式な!
3x+2y=10
6x-2y=8
6 かける エックス ひく 2かけるワイ は 8
これだー!こうやってかけー!
んでxとかyとか意味わかんねーからこれも大仏に聞いたんだよ!
大仏「xとかyはスーファミのボタンって思えばいいよ。小文字なのはパクったからだと思えばいい」
で、そこで意識改革した俺がいたわけ
3x+2y=10
6x-2y=8
これでxは青のボタン、Yは緑のボタンって言う認識にうつったわけ
出も解き方がよくわからんねーだろ?
大仏「一番楽そうなのは出来るだけ小さい数字を2つみつけるとこからかな」
俺「なんでそんなもんわざわざ探さないといけないんだよ!」
おさらぎーーーーー!お前はマジでピンポイントでわかりやすいこというじゃん!
で、だ。連立方程式ってのは結局のところよー!
なんでかっこつけてんだバカヤロー!
連立方程式じゃなくてダブルドラゴンみたいな名前なら覚えやすかっただろ
バアアアアアアアアアアカ!
んで俺は気づいたわけ
①3x+2y=10
②6x-2y=8
9x = 18
9に謎の数値xをかければ18になる!
ここで一次方程式の時に使った移項とかいう糞みたいなもんがでてきやがる
大仏思考で行くとドラクエ3の転職とかFF5のジョブチェンジを意識できた!
x = 18 ÷ 9 でxの答えは2だ!
そんで①3x+2y=10は 3かける2 ぷらす 2ワイは10
2y = 10 - 6
2y = 4
y = 4 ÷2
y=2
これでx=2とy=2
クソゲーじゃねえか!こんな時間かけてといても誰もほめてくれねーし!
はーすっきりした