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2024-09-06

[]2024年8月滅多にホットエントリを出さなドメインからホットエントリ

ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからホットエントリブクマ数順トップ30

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364『フワちゃんオールナイトニッポン0(ZERO)』について | ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93www.1242.com

2024-08-12

フワちゃん最悪!どうせお咎めなしだし叩きまくろニッポン放送「ん、おかのした」

「フワちゃんばっかおかしい!稲田キャンセルしろ!」

なぜなのか

2024-08-06

消しゴムマジックで消してやるのさ!の著作権

同年10月Googleにて製造販売されているスマートフォンGoogle Pixel」のイメージキャラクターに起用され、複数CMYouTubeテレビなどで放映された[25][26]。特に消しゴムマジック篇」ではフワちゃん自撮りした時にいたずらで背後に映り込んだCM監督を同スマートフォンの特徴でもある消しゴムマジック機能で消す際に発した言葉(「消しゴムマジックで消してやるのさ!」)が2023年4月話題を呼び、関連ツイート数が約68,000件に達する反響となった[26][27][28]。この台詞について、フワちゃん自身ラジオ番組(『フワちゃんオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送))において、CM撮影の際にGoogle本社から台本などは提示されておらず、全てアドリブで発したことを明らかにしている[28]。

どうなってるんだろうな

2024-08-05

anond:20240805152255

 お笑いコンビオードリー若林正恭が3日深夜に放送された、ニッポン放送「オードーのオールナイトニッポン」に出演。開催中のパリ五輪に関する私見を述べた。

 オープニングトークパリ五輪話題に触れた若林は「見ちゃうよな、オリンピックって。こないだの(東京オリンピックよりも見ているもん。時差があるから、夜帰ってきて風呂入って、さあ寝るか、で始まるんだよね」と、ついつい夜中まで中継を見てしまう現状を語った。

 一方で「春日みたいなやつがいるんだよね」と、ポツリ。「(五輪を)見てないなら黙ってりゃいいのに、見てないんですよ、って、自分から言ってくるヤツがいるんだよ。見てないだけで有利な立場に立とうとするヤツがいるんだよ。春日だよな、ほんと」と、不満が噴出した。

 さらに「ワイドショーとか見ていても、僕見てないんですけど、って、言うなよ自分から」と、止まらない。「(五輪を)見ろってことじゃないよ。見てないことをいきなり言うなよってやつがいるよね。あまりにも盛り上がっているものをな」と、流行に対して“逆張り”してくるコメンテーターをちくりといじっていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d82ce0b3874c8cd47e2b6967a694b602377c5bd7

2024-07-14

みやーんZZ文字起こしはなぜ許されるの?

そもそもラジオの書き起こしって著作権的に大丈夫なんだっけ。

確かそれが原因でTBSラジオ契約したみたいな記事を見かけたけど、ニッポン放送とか他局の書き起こしもしてない?

書き起こしが合法ならむしろ局のブログオリコンとかそういう所が積極的に発信すべきだと思うんだけど、やっぱり人材費用もないのかな。

2024-06-17

鶴光謝罪

なんかプリプリしてるブクマカ多いけど、俺は爆笑したわ

なんというか、綺麗にオチが付いたって感じで

皮肉とかネガティブ意味じゃなく、むしろお墨付きというか、箔が付いた感じがするわ

(ニッポン放送は分かっててわざと謝罪したんじゃねえの?)

2024-05-29

anond:20240529213227

漫才ブームで人気芸人となったビートたけしに着目し、弟子入りするためにニッポン放送通用口付近出待ちをした。しかし、人見知りである松尾は声を掛けるきっかけが掴めず、『ビートたけしオールナイトニッポン』収録後のたけしをただ見送ることが続いた。松尾存在に気付いた高田文夫は、たけしに「タケちゃんあいつ(松尾の事)ヤバイよ」と警告していたという[1]。1982年1月28日深夜、松尾が切迫した表情でたけしに近づき(たけし曰く「刺されると思った[1]」)、その後たけしに弟子入りを志願し3番弟子となる。

2024-05-07

anond:20240507104057

ホリエモンニッポン放送の株を35%保有していたけど、そんなことはもうできないの?

2024-02-19

anond:20240219192717

東島衣里さんがおっさん芸人ラジオ担当みたいになってるなとはよく思う

でも東島衣里さんすごい好きなんよね…ご本人の才が話し方や来歴から伺われる

たまに言いたいこと抑えてるな、我慢してるなって感じるときもあるから大変なこともかなりありそうだけど、

サンドウィッチマンはともかく中川家は古いだけのおっさんではない面もたまにのぞかせるのでその類型はいいがたい部分もあるかもしれない

でもニッポン放送はそういうフォーマットの面では結構古さあるよね

去年のキンチョーラジオCM教授若い女性の教え子に気持ち悪い問答させるやつで、ああいCM今流せて意見ネット上であんまり見ないのはさすがに制作側とリスナー偏ってるんだなとは思った

2024-01-29

はてなーウッチャンナンチャンの笑いは人を傷つけない」←本気か???

バラエティ番組で死人出てるウンナンが人を傷つけないはどう考えてもおかしいだろ!!!!!

ウォン・カークイ死亡事故とその影響

1993年6月24日未明フジテレビ第4スタジオで人気コーナー「やるやらクエストII」の収録中、ゲストとして参加していた香港ロックバンドBEYONDの黄家駒(ウォン・カークイ)がセットから足を滑らせて転落して頭部を強打し、重体(急性硬膜下出血頭蓋骨骨折脳挫傷)となって東京女子医科大学病院搬送される事故が発生した。この事故では内村も転落しており、全治2週間の打撲傷を負った。スタジオには狭いゴンドラのようなセットが約3メートルの高さに釣り上げられ、当時現場にいた関係者によればそのセットは水浸しになっていたといい、セットの下に緩衝材を設置するなどの安全対策は何らとられていなかったという[2][3][4]。内村はこの時のことを「後ろから崩れるような音が聞こえ、気がついたら転落していた」と振り返っている[5]。

6月26日番組冒頭に「先日、番組収録中に事故があり、皆様にご心配をおかけしましたことをおわび申し上げます。負傷されたウォン・ガークゥイさんの一日も早い回復をお祈り申し上げます。」とのテロップを表示し、通常通り放送された。番組最後には、内村が「来週のやるやらはまたナイターでお休みでございます。再来週7月10日にお会いいたしましょう」と予告した。しかし、この日の放送結果的最終回となる。

6月30日16時15分、黄家駒が収容先の病院で死亡した。その夜にフジテレビ村上光一編成局長(当時)が緊急記者会見を開き、番組の今後について「当面、放送自体野球ですとかJリーグですとか、24時間テレビ平成教育テレビ)[注釈 6]といったようなことで、たまたま休みが入りましたので、その間にしかるべき結論を出したいという風に思っています」と発言した。

7月1日フジテレビ記者会見番組打ち切り正式に決定され、『タイム3』で詳細を公表した。

7月2日、この日の日中に黄家駒の遺体を納めた棺が香港に無言の帰国を果たす。夜には有楽町ニッポン放送ウッチャンナンチャンの2人による謝罪記者会見が行われ、「彼の分まで頑張っていきたい。残されたメンバーも僕らで役に立つことがあったら、また仕事をしたい」と涙ながらに謝罪した[5]。会見後の25時(7月3日1時)、内村が『ウッチャンナンチャンオールナイトニッポン』の番組冒頭より今回の事件に関して二人の口から語られ、黄家駒への追悼としてBEYONDの曲をかけ、リスナーから届いた励ましの便りなどを紹介した。

7月3日ナイターが雨で中止となるも『やるやら』は放送されず、特番あなたの心のスター全集!!」(司会:峰竜太中山秀征、鷲見利恵 制作ジャパンプロデュース)が放送された。

上述の6月26日放送で予告された7月10日Jリーグ中継[注釈 7]、7月17日上記の「あなたの心のスター全集!!」を再度放送。『平成教育テレビ』を挟んで2週間後の7月31日、土曜20時枠は『人気バラエティ最終回 感動の大特集』が生放送され、冒頭で露木茂による本番組打ち切りのお詫びと黄家駒への追悼の挨拶がなされた。この際、露木が「秋から形を変えてウッチャンナンチャンには頑張ってもらいます」と説明し、秋からフジテレビでのウンナンの新たなレギュラー番組が予定されているのを示唆するものだったが、それは製作会社スタッフの異なる『ビートたけしのつくり方』のレギュラー出演だった。

12月被害者側への賠償問題などを経てコーナーの収録に携わった番組プロデューサー以下スタッフ数名が警視庁により書類送検(後日、不起訴)された。

1994年4月11日からやるやら』と同じスタッフによるウンナンの新たなレギュラー番組として『ゲッパチ!UNアワー ありがとやんした!?』を開始するが、1994年9月12日に全23回の放送で終了となる。

さらに3か月後、1994年12月28日の15:00 - 17:25に『ウッチャンナンチャン年末ジャンボ総集編』を放送[注釈 8]。『誰やら』『やるやら』の総集編とともに『やるやら』未放送の「ウチムラセブン 第6話約束」が放送された。

その一方で、土曜20時台は、1996年10月19日に、『めちゃ×2イケてるッ!』(『めちゃ×2モテたいッ!』の深夜からゴールデンタイムへの枠移動版)が開始するまで、再び迷走することとなる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%84%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%89%E3%82%84%E3%82%89%E3%81%AD%E3%81%B0!

2024-01-08

anond:20240107145636

バラエティ番組で死人出てるウンナンが見過ごされてるのはどう考えてもおかしいだろ!!!!!

Ingunial 根拠にしているヒロトダウンタウンに救われたって話がデマ。逆に松本学生時代いじめとか、爆笑問題とかナイナイへの悪質ないじめは明らか。/私はウッチャンナンチャンが好きだった



ウォン・カークイ死亡事故とその影響

1993年6月24日未明フジテレビ第4スタジオで人気コーナー「やるやらクエストII」の収録中、ゲストとして参加していた香港ロックバンドBEYONDの黄家駒(ウォン・カークイ)がセットから足を滑らせて転落して頭部を強打し、重体(急性硬膜下出血頭蓋骨骨折脳挫傷)となって東京女子医科大学病院搬送される事故が発生した。この事故では内村も転落しており、全治2週間の打撲傷を負った。スタジオには狭いゴンドラのようなセットが約3メートルの高さに釣り上げられ、当時現場にいた関係者によればそのセットは水浸しになっていたといい、セットの下に緩衝材を設置するなどの安全対策は何らとられていなかったという[2][3][4]。内村はこの時のことを「後ろから崩れるような音が聞こえ、気がついたら転落していた」と振り返っている[5]。

6月26日番組冒頭に「先日、番組収録中に事故があり、皆様にご心配をおかけしましたことをおわび申し上げます。負傷されたウォン・ガークゥイさんの一日も早い回復をお祈り申し上げます。」とのテロップを表示し、通常通り放送された。番組最後には、内村が「来週のやるやらはまたナイターでお休みでございます。再来週7月10日にお会いいたしましょう」と予告した。しかし、この日の放送結果的最終回となる。

6月30日16時15分、黄家駒が収容先の病院で死亡した。その夜にフジテレビ村上光一編成局長(当時)が緊急記者会見を開き、番組の今後について「当面、放送自体野球ですとかJリーグですとか、24時間テレビ平成教育テレビ)[注釈 6]といったようなことで、たまたま休みが入りましたので、その間にしかるべき結論を出したいという風に思っています」と発言した。

7月1日フジテレビ記者会見番組打ち切り正式に決定され、『タイム3』で詳細を公表した。

7月2日、この日の日中に黄家駒の遺体を納めた棺が香港に無言の帰国を果たす。夜には有楽町ニッポン放送ウッチャンナンチャンの2人による謝罪記者会見が行われ、「彼の分まで頑張っていきたい。残されたメンバーも僕らで役に立つことがあったら、また仕事をしたい」と涙ながらに謝罪した[5]。会見後の25時(7月3日1時)、内村が『ウッチャンナンチャンオールナイトニッポン』の番組冒頭より今回の事件に関して二人の口から語られ、黄家駒への追悼としてBEYONDの曲をかけ、リスナーから届いた励ましの便りなどを紹介した。

7月3日ナイターが雨で中止となるも『やるやら』は放送されず、特番あなたの心のスター全集!!」(司会:峰竜太中山秀征、鷲見利恵 制作ジャパンプロデュース)が放送された。

上述の6月26日放送で予告された7月10日Jリーグ中継[注釈 7]、7月17日上記の「あなたの心のスター全集!!」を再度放送。『平成教育テレビ』を挟んで2週間後の7月31日、土曜20時枠は『人気バラエティ最終回 感動の大特集』が生放送され、冒頭で露木茂による本番組打ち切りのお詫びと黄家駒への追悼の挨拶がなされた。この際、露木が「秋から形を変えてウッチャンナンチャンには頑張ってもらいます」と説明し、秋からフジテレビでのウンナンの新たなレギュラー番組が予定されているのを示唆するものだったが、それは製作会社スタッフの異なる『ビートたけしのつくり方』のレギュラー出演だった。

12月被害者側への賠償問題などを経てコーナーの収録に携わった番組プロデューサー以下スタッフ数名が警視庁により書類送検(後日、不起訴)された。

1994年4月11日からやるやら』と同じスタッフによるウンナンの新たなレギュラー番組として『ゲッパチ!UNアワー ありがとやんした!?』を開始するが、1994年9月12日に全23回の放送で終了となる。

さらに3か月後、1994年12月28日の15:00 - 17:25に『ウッチャンナンチャン年末ジャンボ総集編』を放送[注釈 8]。『誰やら』『やるやら』の総集編とともに『やるやら』未放送の「ウチムラセブン 第6話約束」が放送された。

その一方で、土曜20時台は、1996年10月19日に、『めちゃ×2イケてるッ!』(『めちゃ×2モテたいッ!』の深夜からゴールデンタイムへの枠移動版)が開始するまで、再び迷走することとなる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%84%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%89%E3%82%84%E3%82%89%E3%81%AD%E3%81%B0!

2023-12-29

ダウンタウンとんねるずばかり批判されてウンナンが見逃されてる

90年代ダウンタウンとかとんねるずとかのいじめで笑いを取るのがすごく嫌だったので今の世界の方が全然良い。



バラエティ番組で死人出てるウンナンが見過ごされてるのはどう考えてもおかしいだろ!!!!!


ウォン・カークイ死亡事故とその影響

1993年6月24日未明フジテレビ第4スタジオで人気コーナー「やるやらクエストII」の収録中、ゲストとして参加していた香港ロックバンドBEYONDの黄家駒(ウォン・カークイ)がセットから足を滑らせて転落して頭部を強打し、重体(急性硬膜下出血頭蓋骨骨折脳挫傷)となって東京女子医科大学病院搬送される事故が発生した。この事故では内村も転落しており、全治2週間の打撲傷を負った。スタジオには狭いゴンドラのようなセットが約3メートルの高さに釣り上げられ、当時現場にいた関係者によればそのセットは水浸しになっていたといい、セットの下に緩衝材を設置するなどの安全対策は何らとられていなかったという[2][3][4]。内村はこの時のことを「後ろから崩れるような音が聞こえ、気がついたら転落していた」と振り返っている[5]。

6月26日番組冒頭に「先日、番組収録中に事故があり、皆様にご心配をおかけしましたことをおわび申し上げます。負傷されたウォン・ガークゥイさんの一日も早い回復をお祈り申し上げます。」とのテロップを表示し、通常通り放送された。番組最後には、内村が「来週のやるやらはまたナイターでお休みでございます。再来週7月10日にお会いいたしましょう」と予告した。しかし、この日の放送結果的最終回となる。

6月30日16時15分、黄家駒が収容先の病院で死亡した。その夜にフジテレビ村上光一編成局長(当時)が緊急記者会見を開き、番組の今後について「当面、放送自体野球ですとかJリーグですとか、24時間テレビ平成教育テレビ)[注釈 6]といったようなことで、たまたま休みが入りましたので、その間にしかるべき結論を出したいという風に思っています」と発言した。

7月1日フジテレビ記者会見番組打ち切り正式に決定され、『タイム3』で詳細を公表した。

7月2日、この日の日中に黄家駒の遺体を納めた棺が香港に無言の帰国を果たす。夜には有楽町ニッポン放送ウッチャンナンチャンの2人による謝罪記者会見が行われ、「彼の分まで頑張っていきたい。残されたメンバーも僕らで役に立つことがあったら、また仕事をしたい」と涙ながらに謝罪した[5]。会見後の25時(7月3日1時)、内村が『ウッチャンナンチャンオールナイトニッポン』の番組冒頭より今回の事件に関して二人の口から語られ、黄家駒への追悼としてBEYONDの曲をかけ、リスナーから届いた励ましの便りなどを紹介した。

7月3日ナイターが雨で中止となるも『やるやら』は放送されず、特番あなたの心のスター全集!!」(司会:峰竜太中山秀征、鷲見利恵 制作ジャパンプロデュース)が放送された。

上述の6月26日放送で予告された7月10日Jリーグ中継[注釈 7]、7月17日上記の「あなたの心のスター全集!!」を再度放送。『平成教育テレビ』を挟んで2週間後の7月31日、土曜20時枠は『人気バラエティ最終回 感動の大特集』が生放送され、冒頭で露木茂による本番組打ち切りのお詫びと黄家駒への追悼の挨拶がなされた。この際、露木が「秋から形を変えてウッチャンナンチャンには頑張ってもらいます」と説明し、秋からフジテレビでのウンナンの新たなレギュラー番組が予定されているのを示唆するものだったが、それは製作会社スタッフの異なる『ビートたけしのつくり方』のレギュラー出演だった。

12月被害者側への賠償問題などを経てコーナーの収録に携わった番組プロデューサー以下スタッフ数名が警視庁により書類送検(後日、不起訴)された。

1994年4月11日からやるやら』と同じスタッフによるウンナンの新たなレギュラー番組として『ゲッパチ!UNアワー ありがとやんした!?』を開始するが、1994年9月12日に全23回の放送で終了となる。

さらに3か月後、1994年12月28日の15:00 - 17:25に『ウッチャンナンチャン年末ジャンボ総集編』を放送[注釈 8]。『誰やら』『やるやら』の総集編とともに『やるやら』未放送の「ウチムラセブン 第6話約束」が放送された。

その一方で、土曜20時台は、1996年10月19日に、『めちゃ×2イケてるッ!』(『めちゃ×2モテたいッ!』の深夜からゴールデンタイムへの枠移動版)が開始するまで、再び迷走することとなる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%84%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%89%E3%82%84%E3%82%89%E3%81%AD%E3%81%B0!

2023-10-17

anond:20231017110248

ホリエモンニッポン放送買い占めについてはホリエモンには全く非は無くておかしいのはフジ側だったな

まあそれまでのオンザエッヂの成長自体株式分割に伴うグレーゾーンを徹底的に利用したものだったけど

2023-09-08

20230907ジャニーズ会見で質問したメディア記者一覧

1 赤旗

2 テレ東大熊

3 TBS報道特集村瀬

4 TBS高柳

5 フジ木村

6 アークタイムズ尾形

7 テレ朝山崎

8 YouTube一月万冊本間

9 ビデオニュース神保

10 鈴木エイト

11 フリーライター渋井

12 NHKミノ

13 ロイター通信

14 BSTBS報道1930赤岩

15 TBSラジオ澤田

16 リポーター長谷川まさ子

17 ニッポン放送

18 ニコニコ動画七尾

19 仏紙フィガロ

20 NewsPicks

21 ABEMAニュース

22 東京新聞アークタイムズ望月

23 ラジオフランス西村カリン

24 講談社FRIDAYデジタル

25 東洋経済大塚

26 読売テレビ西岡

27 リポーター駒井

28 松谷壮一郎

29 東スポ島崎

30 弁護士ドットコム

31 デニムの方(名乗らず・舌足らず高齢男性

32 文藝春秋

33 東京中日スポーツ江川

34 朝日新聞大久保

35 集英社オンライン

36 日経ビジネス

37 IWJ木原

38 NHK延藤

39 弁護士ドットコム塚間

40 朝日新聞滝沢

41 中京テレビあべかすみ

42 ロイター通信フランシス

43 エンカウント柳田

44 読売新聞鶴田

45 ジャーナリスト森健

46 テレ朝関山

47 FRIDAY中尾

48 ねとらぼ編集部上代

49 テレ東川崎

50 日テレ雨宮

51 リポーター島田

52 Newsweek日本版

53 日テレ関口

54 Bloomberg古川

55 週刊現代相馬

56 東洋経済大塚

57 共同通信高橋

58 朝日新聞滝沢

59 J-Castニュース滝川

60 週刊文春高橋

61 週刊現代斎藤

62 産経スポーツ

63 赤旗日曜版

64 リポーター菊池

65 日経アジア

66 朝日新聞Be林

67 ABEMAニュース

68 BSTBS報道1930川村

69 テレ東妹尾

 

フリー記者ネットメディア記者が多く、マスコミ記者が目立たない会見だった。全国紙では毎日日経質問なし。産経、時事もなし。テレビではTBSが持てる媒体を全て使って全力取材

一番最初赤旗指名されたことで、「いつもの総理大臣の)会見とは違う」と視聴者に印象付けがされてネット記事にもなったが意図的か偶然か気になる

2023-09-06

中国の味方をしたいわけじゃないけど、日本政府黒歴史しかない東電が信用できない、という中国側の主張はもっともだと思う。

処理水放出への猛批判 中国政府の「味方」をする日本の「リベラル」への違和感(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース

こと、データの扱いについては、なにかにつけ黒塗りが得意な日本政府

隠蔽改ざんが得意な東電をやっぱり信用することができない。

ALPSについては素人からよくわからないけど、そもそも放出される放射性物質について濃度が基準になっているのはいひとつ腑に落ちない。

ALPS処理して濃度を落とす+希釈して濃度を落とすのセットで放出しているとして、ALPS処理の失敗を希釈ごまかすってこともありうるんじゃないかと。

トリチウム放出管理の年間基準値22兆Bだっけ。トリチウムは一応総量で管理している。それはわかる。でも他の核種は総量として言及されていないしね。

濃度として微量というのと年間放出量の総量として微量というのは違うからね。もちろんトリチウムも他の核種も処理水のなかで分離できないのだとすれば、トリチウムだけを指標にすれば足りるという話ではあるかもしれない。かもしれない、というのは、明確には説明されていない、という意味

こんなことをいうと決まって、科学的な思考ができていない?といって見下す態度がしばしばみられるが、あまり感心しない。

経産省説明、もちろん理屈はある程度通っているよ。上記のような一部不明な点はあるものの。

これは経産省説明をうのみにするかしないか問題

ALPSに関して科学的な分析手法に通じている人は99%いないはず。そういうもの理解しろ、という話ではない。正直、一庶民がいちいち世の中の森羅万象科学的に理解しなきゃならないってことはない。科学的な理解問題ではなく信頼の問題

もちろん一方で、科学的な理解問題として中国側の理解を得られるかもしれない機会はあった。IAEA所属していた中国側の研究者たちへの説明だ。

しかし、まさにそれが不十分であったというのが中国側の言い分だ。ここでちゃん説明されていれば800億円なんて問題起きなかったんじゃないの?

そのあたりの説明が十分じゃないというのは、日本側も認めたほうがいいと思う。

そういう努力をさぼって、庶民愛国的な努力押し付ける、というかそういうのどうなの?

日本人がホタテを800億買うよりも、風評補償するよりも、東電の信頼をあげることにお金をつかったほうがましだ。

海産物生物濃縮については、処理水以前の問題として恐らくかなりの量の汚染水が処理されずにそのまま海に垂れ流されているだろうから、その現状でも近海水産物に大きな影響がないとするならば、万が一、東電の処理水が薄めただけのハッタリだったとしても、まあそんなに心配するほどではないんじゃない、というのが希望的観測

2023-02-21

オールナイトニッポン55周年記念

先週末はオールナイトニッポン55周年記念ぶち抜き特番で、まぁ全部付き合う律義さはないので、いくつかをつまみ食い的に聞いた。ラジコタイムフリー便利。

リアタイで聞いたのはタモリくりぃむしちゅー

タイムフリーで聞いたのはオードリー電気グルーヴ三四郎伊集院

あとは、なんかのタイミング部分的に聞いたりはしてたけど、BGM程度。

まだ聞いてないけど聞けると良いなーと思ってるのは、ナイナイ霜降り明星aiko、ぐらいかなぁ。

たまたま週末から今日にかけて一人移動が多かったりでラジオ聞く環境がよかったが、かといってラジオもずっと聞いてられないし、明日からはそうはいかないスケジュールだったりで、あとタイムフリーは1週間が限度なので流れちゃうかもだけど。

自分意識的に聞きに行った枠は、まぁ面白いだろうと思って選んでるわけで、まぁちゃん面白かった。ただ伊集院光は、本人の喋りというよりも大勢いた「二部パーソナリティ」を数人呼んでインタビューという感じだったので思てたんと違う…と思った。全体的に「55年企画!」みたいな枠よりは、しっかりメインパーソナリティのしゃべり中心した枠の方が面白かったと思う。大勢ゲストが出てきた枠は、うーん…って感じだった(個人の感想です)。

その前週がTBSJUNKスペシャルで、伊集院爆笑問題山里おぎやはぎバナナマン、の全員が出て、わちゃわちゃしてはいたけど面白かったんだよな。なんていうかTBSニッポン放送放送局性格の違いが出てるなぁとかも思ったな。深夜ラジオのノリは、進行や演出が見えすぎちゃうと、やっぱりあん面白くなくなるんだなー。

一番面白かったのは、やっぱりくりぃむしちゅーで、晩ごはんの買い物&散歩がてら、一人で聞いてたのだが、道で何度か吹き出しそうになった。マスク正義

あとタモリ星野源も、まぁちょっとハイブロウで若干ツンと来る感じはあったけど面白かった。一番笑ったのはEW&Fのファンタジーイントロを歌いあってたところ。

電気は、瀧が最初の30分ぐらいは「あんまり人前でしゃべってない人の声」になってたのが感慨深かった。華が消えているというか…。最後の方はそうでもなくなってきてたから、やっぱり「表に出る役の人の華」ってあるもんだな、そして無くなったりもするんだなぁ、としみじみした。あ、でもまぁ全然ご健勝そうでした。たまむすび放送中にマトリが踏み込んで逮捕されたことになってたのが爆笑したわ。

オードリーとか三四郎とかは当然の安定、通常営業。現体制組の人気番組だし普段と同じ時間帯でやってたし、当然か。

なんで55年?中途半端じゃね?というのはいろんな人がコスってて、それこそオードリー若林ジングルで歌ってたけども。まぁ要するに聴取率調査期間だよなって話と、あとはオールナイトニッポンのサブスク宣伝なんだろうな、というのが、つまみ聞きをした増田想像。3日間のラインナップが思っていたよりは若い人寄りで、懐かしがる年寄りはもちろん、若い人に興味持ってもらってサブスク誘導したいのかなぁという想像をした。

増田ラジオ聞きの中年で、子供のころはオールナイトニッポンを好んで聞いていたがめっきり聞く機会が減り遠ざかってしまっていた。この特番で復活することもあるかなーサブスクるとかもアリかなぁ、とかも思っていたたが、まぁ、とりあえず、この遠めの距離感は変わらなそうだなという結論

それにしてもくりぃむしちゅーが、自分たちのオールナイト若いからも「聞いてました!」といわれるがそれは違法のヤツだろ!と何度も言ってて笑った。

2022-12-02

anond:20221201140919

IQ190以上(シカゴ大調べ)で司法試験合格したけど探偵の方がいいって法曹にならずに西海岸特別に開発前のFFを見せてもらってSCE取締役会久多良木一喝してライブドアニッポン放送の件では渦中で仲介に動いた人物やまもといちろうさんの悪口を言うな

2022-06-27

塚越孝アナ10年後の振り返り(偲ぶ会もできていないと聞いたので)

ニッポン放送ラジオショッピング上記録ホルダーの塚ちゃんこと、塚越孝アナ

ちゃんが亡くなって10年が経ち、ラジオショッピングの売上がいまだに破られていない&いまだに偲ぶ会もできていないということで

様々な関係者に聞きいた話から、塚ちゃんお台場人生を振り返ってみる。(時系列あやふや

先に申し上げておくが、塚ちゃん関係者貶めるわけではない。

関係者それぞれの考えもあるし、内で思うべきこともあるだろう。

ただ、まさしく人間ドラマとはこのことだと言いたい。自分だったら番組化したいくらい。

そして、この人間ドラマから、亡くなってしまった塚ちゃんに朝から大変バカヤローと叫びたい。

2012年当時のフジテレビ視聴率三冠を逃しているにもかかわらず、三冠の亡霊に憑りつかれた状況だった。

外部から選択肢の2~3番手、にもかかわらず社内のプライドは1番手というギャップから

スポンサー代理店制作会社から出入り業者含めてギャップ顕在化し始めていた。

特に局内では右肩上がりインターネット関連の部署(旧デジコン局、当時はクリエイティブ事業局)だけになっていた。

FOD売り上げ規模は小さくても、右肩上がりということで株主総会でもクリ事の話をするくらいの状況だった。

そんな塚ちゃんアナウンス室にいた時からデジコン局のポッドキャスト番組に出ていた。

ちゃんがナビる落語番組appleから表彰されるくらいの規模で、若者向けデバイスアクティブシニアにもリーチできるということで

パトロンという仮面かぶった先進的なスポンサーには意外とウケが良かった。

(その時点でF1ターゲットフジでは異質だったが、地上波とのカニバリを避けられたし、

 逆にBSフジ親和性があって波を使わせてもらうこともあった)

ちゃんデスクはいつも本が山積みで、アナウンス室の中でとても目立っていた。

本の壁でパーテーションをするかのごとく、本をデスクに積みあげ、

本に隠れていろいろコソコソやっていて、アナウンス室の中でも浮いていた(しょうがない。。。)

ちゃんお台場に来たのは、ライブドア事件ニッポン放送フジテレビ利益を使えなくなってしまってことに起因する。

ここらへんはライブドア事件をググってほしい。

ニッポン放送本業以外の収益がなくなり、本社屋の建て替えもありバランスシート破綻寸前だった。

持株会社制に移行したこと理由に、ニッポン放送人件費の高い社員をまとめてフジ転籍させることとした。

そこでやってきたのが塚ちゃんだった。

実はニッポン放送は社屋の建て替え時に、スタジオフジデジコン局近く設けていたこともあり、

ちゃんアナウンス室よりも、現場フロアのほうが安心している感じだった。

フジにきた塚ちゃんニュース情報番組特集枠ナレをやったり、CSの自社枠紹介番組をやっていた。

ただ、ラジオノリなので、どうしてもテレビ周りの動きができなかった。

例えばラジオなら5秒無音で放送事故だけど、テレビは絵で訴えかけるシーンだったりする

でもそれがわからない、すべて説明し、相槌を入れ、常に話し続けないと気が済まない。

ちゃんだけではなく、ニッポン放送転入組の8割がテレビには合っていないと思われてた。

2割のプロデュース企画系の人は優秀だったけど、都市部から離れてアンテナが鈍ってきていた。

そんなこともあって、転入当初はニッポン放送での業務に近しい業務をしていた人たちも

3年目あたりから異動し始めた。そう、主に窓際への異動だ。会社看板ではない

本人たちはいつかは有楽町ニッポン放送)へ戻りたい/戻れるとよく言っていたそうだ。

ちゃんも同じだった。自分ラジオ人間なんだと。

ちゃんの思いは強く、日枝さんにも直談判していたそうな。

そんなところで、アナウンス室を出る内示が出たが、塚ちゃんは内示に反対し、

アナウンス室を出なければならないないら、少しでも出役が期待できるクリ事を希望し、

人事発表の時には異動先がクリ事に変わっていた。

2011年にクリ事に異動して、また塚ちゃんは悩んだんだと思う。

いままであんなに手厚かったフォロー配慮が一切なくなった。

クリ事としてはもう招聘出演者ではないので、手厚いフォローはしないということ。

それこそ、右肩上がりだけど規模の小さな事業部だからメイクさんも使えない。

ロケ現場でも、ゲストにはメイクさん使えるけど、塚ちゃんには使える費用が捻出できないとか。

さらに、功を焦る中途入社の年下上司からちゃんへの暴言の数々・・・

口では一兵卒から頑張ります!と挨拶しても、内心では塚ちゃんプライドはズタズタですよ。

1年クリ事にいて、自分の今の置かれた立場を認めなくなかったんだろうね。

その年も、日枝さんにも直談判していたそうな。それで今度こそニッポン放送に戻るんだと。

2012年6月25日(月)内示の直前まで周囲にそう話していたが、昼過ぎの内示では塚ちゃんの担務は何も変わらなかった。

内示の後の塚ちゃんの姿を見てる人/覚えている人はいなかった。

そして、内示の翌日2012年6月26日(火)に、デスクに塚ちゃん荷物があることを、誰も気に留めなかった。

いつもだったら重役出勤のはずなのに、朝から荷物があることがおかしいと誰も気づかなかった。

編集明けの早朝スタッフですらそうだった。内示も終わったか気持ち引き締めて当日午後の収録ために朝から出社してくれたんだと勘違いしていた。

そう、誰も塚ちゃん本心をわかっていなかった。

2012年6月26日(火)午後にポッドキャストの収録だったが、社内の収録現場に現れなかった。

今まで収録に連絡無しで来ないことはなかったので、いよいよザワザワしだした。

ところが、年下上司文句をまき散らすだけだった。

夜になり、荷物そのままでありながらも携帯電話が通じないことで、不審に思ったスタッフ部長級に相談し動き始めた。

部長級は社内への相談スタッフは塚ちゃんつながりの場所関係者たちへの連絡や訪問

そして、そのまま翌日2012年6月27日(水)になる。依然として行方知れずの中、午後になり、警備から発見の連絡となる。

なぜか現場確認部長級と現場スタッフだったらしい。

年下上司遺書の有無についてやたらと気にしていて、スタッフに何度も確認で詰め寄ったとか。

2012年6月26日(火)没となっているが、見つかったのは27日(水)

入退室ログの最終入構が25日(月)だったので、おそらくは25日(月)の夜にお亡くなりになっていたと思われる。

これが10年間の関係者調査のまとめです。

繰り返すが、塚ちゃん関係者貶めるわけではない。

関係者それぞれの考えもあるし、内で思うべきこともあるだろう。

ただ、毎年この時期になると、塚ちゃんハチャメチャな緩急つけた振り回し方が無性に恋しくなる。

しかしたら、今の日本を元気つけられたのかもしれないなぁと思い出してしまう。

ちゃんよ、2002年ニッポン放送を退局したときに、政治家にでもなってりゃよかったんだ。

話すことを生業としたいのは分かるが、自分一人だけで孤独な闘いを続けなくてもよかったんじゃないのか。

それこそリスナーと塚ちゃんの逆人生相談室をスイングしてもよかったじゃないか

残された人のことをどう思っているんだ?天国では横澤さんとどんな話をしているんだ?

ラジオのことはどう思っているんだ?今だったらyoutubeで話し放題できたんじゃないか

10年前のあの日も6月最後月曜日だった。

10年経っても大変だよ、塚ちゃん

合掌

2022-05-27

聴いてるラジオ

radikoらじるらじる番組表を見ながら「この時間はこれ流してることが多いな」というやつをピックアップしてみた。

いずれもちゃんと聴いているというよりは単に流してるだけなので真面目なリスナーではない。

あげた番組を必ず流してるわけでもなく気分でザッピングしている。

困ったときNHKラジオ第1

今回初めて番組名を知ったものもある。

radikoが登場してラジオに復帰したタイプで当時DIGやタマフルを聴いてたのでTBSラジオ根城になってる感がある。

 

月曜日

森本毅郎スタンバイ(TBS)、おはようちゃん(文化放送)

パンサー向井のふらっと(TBS)、おとなりさん(文化放送)

ジェーン・スー生活は踊る(TBS)、くにまる食堂(文化放送)

赤江珠緒たまむすび(TBS)

荻上チキ・Session(TBS)

アフター6ジャンクション(TBS)

アシタノカレッジ(TBS)

空気階段の踊り場(TBS)

JUNK(TBS)、ラジオ深夜便(NHKラジオ第1)

CITY CHILL CLUB(TBS)、ラジオ深夜便(NHKラジオ第1)

 

火曜日木曜日

月曜日と同様

 

金曜日

森本毅郎スタンバイ(TBS)、おはようちゃん(文化放送)

金曜ボイスログ(TBS)

JUMP UP MELODIES(TokyoFM)

TOKYO TEPPAN FRIDAY(TokyoFM)、荻上チキ・Session(TBS)

アフター6ジャンクション(TBS)

宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど(TBS)

わず語りの神田伯山(TBS)

アシタノカレッジ(TBS)

マイナビ Laughter Night(TBS)

堀江由衣の天使のたまご(文化放送)

ビタミンM(bayfm)

MOZAIKU NIGHT(bayfm)、Hit Hit Hit(NACK5)

 

土曜日

Saturday Morning Radio おびハピ(NACK5)

ナイツのちゃきちゃき大放送(TBS)

アニソンアカデミー(NHK-FM)

ラジオマンジャック(NHK-FM)

大久保佳代子トレンド遊び(TBS)

田中みな実あったかタイム(TBS)

藤田ニコルのあしたはにちようび(TBS)

モーニング女学院放課後ミーティング~(ラジオ日本)、BEYOOOOONDSのDOYOOOOOB!(NACK5)

宮本佳林雑談ラジオ(ラジオ日本)

FANTASY RADIO(NACK5)、オードリーオールナイトニッポン(ニッポン放送)

 

日曜日

ONE-J(TBS)

安住紳一郎の日曜天国(TBS)

GARAGE HERO's~愛車のこだわり~(TBS)、NHKのど自慢(NHKラジオ第1)

ハライチ岩井ダイナミックなターン(TBS)

爆笑問題の日曜サンデー(TBS)

コシノジュンコMASACA(TBS)

竹中直人~月夜の蟹~(TBS)

ミラクル・サイクル・ライフ(TBS)

川島明ねごと(TBS)

大橋彩香Any Beat(文化放送)

Fate/Grand Order カルデアラジオ局(文化放送)

水瀬いのり MELODY FLAG(文化放送)

花澤香菜のひとりでできるかな(文化放送)、みちょパラ(ニッポン放送)

新テニスの王子様オン・ザ・レイディオ(文化放送)

水樹奈々スマイルギャング(文化放送)

林原めぐみのTokyo Boogie Night(TBS)、アンジュルムステーション1422(ラジオ日本)

Hello! SATOYAMA&SATOUMI Club(ラジオ日本)

THE SELEC-TONE(bayfm)

2022-03-29

オンラインエンタメは意外とアリだから一度体験してみるといい

先日ニッポン放送が「あの夜を覚えてる」というオンライン演劇を開催した。

ノーミーツというコロナ時代に誰にも会わず演劇を作るという劇団※が制作したオンラインで楽しむ演劇だ。

最近はコンセプトを変更して会うことに変わったらしい

これが実によくできてた。

オンライン演劇ってこんなもんかな」とイメージする体験から大きく飛躍して、

皆で固唾を飲んで見守る体験にまで昇華できている。

よくぞまぁこれを生放送でやってのけたなというハラハラ連続で、

物語もさることながら、その制作背景も含めて楽しむことができる。

公式情報だと2日間の公演で1万8000人が体験したと言ってるが、それも納得の内容である

私は謎解き好きが高じて、オンラインエンタメに手を出し、そこからオンラインエンタメにハマるようになった。

コロナ以降、様々なオンラインイベントが生まれたが

最近オンラインイベントは、恐らく皆が思うより演出物語技術進化している。劇的に。

コロナ禍当初の「とりあえず、劇場でやってる演劇を1カメ配信してます」みたいな

雑なオンラインイベントからはとんでもなく進歩してると言っていい。

ただ、どうもオンラインエンタメという形式メジャーになりきれてない。

「どうせオンラインイベントなんて程度が低いでしょ」という空気感を強く感じるのだ。

実にもったいない

そこで、今すぐ体験できる、面白いオンラインエンタメをいくつか紹介する。

あの夜を覚えている

https://no.meets.ltd/ann55th_anoyoru/index.html

冒頭でも紹介した「ラジオ局」をテーマにしたオンライン演劇

オールナイトニッポンが55周年を迎えるにあたり開催されたイベント

ラジオ局自体ニッポン放送がそのまま舞台になって配信されている。

内容は、とある秘密を抱えたラジオパーソナリティーが主役の物語になっており、

ラジオ題材や、その舞台裏を物語内でうまく使ってる。

ラジオリスナーあるあるも散りばめられている、ようだが

私は全然ラジオリスナーではないのでそのあたりは拾えなかった。

たぶんラジオ好きの人だとより楽しめるんだろう)

この公演の凄さは、まさに「生配信」にあると思う。

信じられないぐらいカメラがスイッチし、カメラが動き回り演者が入り乱れる構成になっており

極論、テレビドラマであれば当たり前のシーンでも、生配信という状況を前提にすると

各シーン、各シーンが「すごいすごい!」の連続になる。

公演自体は終わってしまってるんだが、4/3までアーカイブで観れる。

アーカイブで観ても生配信ハラハラ感は十分に伝わると思うので

「これを生配信してたんだ」という目で観て欲しい。

STEINS;GATE「繰り返す死の運命から脱出

https://realdgame.jp/steinsgateonline/

謎解きイベントで有名なSCRAP

彼らはコロナ禍になって、すぐオンラインイベントを始めた。

コロナから無茶な企画やとんでもない技術を使ってるノウハウが生きたのか

オンラインからこそ楽しいと思えるイベントを量産している団体だ。

中でも「繰り返す死の運命から脱出」は

名作シュタインズ・ゲートを題材にし、

謎解き、オンラインループものという設定を非常に生かしている公演である

2人専用の脱出ゲームという少し変わった形の公演ではあるが、

友人と一緒になってシュタインズ・ゲート世界に浸りきれる。

ストーリー展開ちょっと無理やりだなとか、

若干不具合報告が多いとか、気になるところはあるにはあるが、

あなたラボメンになれる、という点でぜひオススメしたい。

オンラインリアル脱出ゲーム×お化け屋敷呪い鏡の家から脱出

https://realdgame.jp/noroi_kagami/

SCRAPオンラインイベントでもう一個。

自宅で体験できる謎解きお化け屋敷、という、かなりユニークな公演である

謎解きイベントではあるが、それよりもホラー演出にかなりウェイトを置いており

正直めっちゃ怖い。これがオンラインで楽しめるとはすごい世界になったものだ。

とある恐ろしい家の中を、実際の演者カメラを持ってリアルタイムナビゲートしてくれる。

その演者ZOOMを通じてリモート体験者が指示を出す、という流れ。

「あっちに行ってくれ」「コレを映してくれ」とこと細かく演者に指示だせるので

体験としてもかなり充実感がある。

自分たちのために専属演者がついてくれる、

ある意味究極のオンラインイベントである

今調べたら、これも終わる直前みたいなので、ぜひ終わる前に体験して欲しい。

心霊配信の夜

https://shinrei-haishin.com/

ホラー系繋がりでもう一つ。

これは謎解きイベントではないが、視聴者みんなでウミガメのスープをしながら

ホラー体験をするという異色のオンラインイベント

ぶっちゃけ怖さという点では今ひとつだが、体験としてはなかなか新しい。

ウミガメのスープオンラインと相性がよく、そのウミガメ問題自体がうまくストーリーとかみ合っている。

テイストとしては、みんなでみる金田一少年の事件簿って感じ。

一昔前のFLASHホラーっぽい演出意図的に使われてて、

インターネット老人会としても楽しめた。

ちょっと例外的だが)FANY

https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/

よしもとが運営している芸人ライブオンラインで観れるサービス

これは言ってしまえばただの配信ライブで、

新しいオンラインイベントの形という訳ではないのだが、例外的オススメしたい。

テレビにはあまり出ないが気になってる芸人がいる、

しかし、わざわざ劇場まで行くのも面倒」と思ってる人は多いんではないだろうか。

そんな人にドンピシャサービスで、要は私がハマっている。

地上波ではなかなお目にかかれない珍味系の芸人を、

劇場へ見に行かなくても気軽につまみ食いで観れるのはある種、革命だと思う。

サービスとしてストレスが少なく、金額も実際のリアル公演より安い場合が多い。

劇場によってはカメラマンが下手な時があるが、ご愛嬌レベル

他にも、面白いオンラインイベントを勧めようと思ったが

調べてみると会期が終了してるのが多い。

割とアンテナ貼ってるつもりだったが、

調べてみて「こんなイベントあったのか」と逃してるイベントが多いコトがわかった。

もう少し網羅的に情報掲載されてるサイトが有ればいいのだが。

他にも面白そうなオンラインイベントがあれば教えて欲しい。

もう長い待ち列に並ばずに、家で酒飲みながら充実したイベントが楽しめる時代なんだ。

2022-03-26

ニッポン放送「あの夜を覚えてる」への違和感を吐き出させてほしい


私はラジオが好きだ。

特に深夜ラジオが好きで「オールナイトニッポン」も、もうかれこれ10〜15年くらい聴いている。

今でこそ、Twitterとの連動やお笑いブームもあって人気コンテンツになりつつあると感じるが、当時はまだラジオマイナー趣味だったと思う。

だがなんとなく聴きはじめてからすっかりハマってしまい、ここ10年くらいは深夜に頑張って起きて聴いたりごくたまにだがメールが読まれたり、いわゆるヘビーリスナーと言ってもいい立場だと思っている。

そんな自分だが、先週配信されたニッポン放送55周年記念「あの夜を覚えてる」にどうしても違和感というか、冷めた気持ちを感じてしまった。

長年好きなコンテンツのはずなのにどうしてそう感じてしまうのか、自分の考えをまとめたい気持ちもあって今これを書いている。

一応書いておきたいのが、ニッポン放送オールナイトニッポンと分けて考えれば、物語自体はとても面白かった。

例えばこれが普通映画だったり漫画だったりしたら、とても好きな作品になっていたと思う。

なのになぜモヤモヤしてしまうんだろうかと考えてみて、一番感じたのは「"エモ"は公式から押し付けられると冷める」ということだ。

これはこの作品だけでなく他のコンテンツにも感じたことがあるのだが、私は公式から「エモ狙い」の宣伝や発信をされて冷めてしまうと感じる。

深夜ラジオを長い間聴いていると、いわゆる「神回」に出会うことや、「エモい」というか、テレビ漫画など他のメディアでは味わえないような感動を味わったこともある。

でもそれは、公式から神回ですよ」「エモいですよ」と言われているのではなく、聴いているリスナー側がそう受け取っただけのことだと思っている。

10年以上続く人気番組オードリーオールナイトニッポン」が「部室」と言われているのもそうだが、パーソナリティトークを、それぞれのリスナーがそれぞれの感覚で受け取る。

それがラジオの好きなところだと、私は思っている。

から公式から「あの夜」と言って深夜ラジオというコンテンツのことをドラマチックな「エモい」物として発信されてしまうと、なんだか違うと感じてしまうのだと思った。

また、劇中にいくつもあった普段リスナーならわかるような「小ネタ」のひとつを、公式Twitterで「元ネタはあのラジオのあの回です」とツイートしていたことも「なんでそんなことをするんだろう」と思って不思議だった。

そういった「小ネタ」は伝わる人にだけ伝わればいいものだと思っていたので、公式から声高に解説されたことに違和感を感じてしまった。

公式Twitterは他の宣伝ツイートも謎のポエム調のツイートばかりで、終始「酔っている感」というか、さきほども書いたが「エモ狙い」をすごく感じてしまものだった。

長々と不満を書いてしまったが、結局はあくまでも私の一人よがりな「深夜ラジオ」のイメージや今まで約10年間の印象と、今回公式から発信された「深夜ラジオ」に対する価値観が違いすぎて勝手がっかりしてしまっただけなのだと思う。

また、一リスナー意見だが、こういった作品を作るような金銭的・人員的余裕があるならば、もっと放送している番組企画イベントに力を入れてほしかったとも思う。

まりにもネットTwitterで絶賛の声しかなかったので、「本当にずっと深夜ラジオを聴いてきたような人がみんなそう感じているのだろうか」と思って書き始めてしまった。

タイトルの時点でいないとは思うが、この作品が好きでこれを読んで不快にさせてしまった人がいたらごめんなさい。


やっぱりこんな風に感じたのは自分だけなのかな。


 

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