はてなキーワード: ベビーシッターとは
知られているとおり、老齢年金は若い頃に支払ったものを積み立てているのではなく、現在の高齢者に現在の現役世代が支払う仕組みだ。だからこそ若くして障害者になった場合には障害年金が支給されるとも言える。
このように年金制度を給付が必要な人を現役世代が支える仕組みと考えたならば、給付を受ける対象が老人や障害者である必要もない。
若い人が結婚(というか出産)に踏み出せないのは経済的理由が大きいと言われる。
そうであれば、子を扶養している若い世代には、現役世代から集めた年金保険料を原資に「育児年金」を支給しても良いのではないか。
もちろん年金徴収額は増えるが、若く所得も資産も少ない子育て家庭に再分配されるので、子育て世代の生活は楽になるだろう。
子育て世代は仕事を抑えめにしても良いし、あるいは年金を元手にベビーシッターや家事手伝いを雇うことも考えられる。シッター等は子育て経験ある高齢者の良い稼ぎになるだろう。
「非モテ男に女をあてがえ」
例えば
・財源は独身男性への重税
これで選択制シングルマザーや女性同士のカップルの子供を増やす形でも子供は問題なく増えそう
周りの女友達見ても「男はいらないけど子供は欲しい」「女同士で助け合って暮らしたい」みたいなこと言ってる子が多いし
寧ろ反対する理由ある?
ところで「父親のこと好き?」ってアンケートに「好き」と回答した女子高生の割合が
2000年には37%だったのが2021年には82%に急上昇している
暴力的・抑圧的な男性が排除され、穏やかで優しいタイプの男性が選ばれて、順当に娘に愛されている
にも関わらず「女は暴力的で強引な男に惹かれる!女を見下している方がモテる!」
と現実と真逆の主張をする男性をネットでちらほら見かけるから困惑する
女に良い思いをさせたら負け、みたいな思考になってる?
まあ鬱の現実逃避がちゃらんぽらんに見えるのはあるあるだよなー増田は全く何も悪くないんだけど
鬱っていうと思い詰めて塞ぎ込むイメージかもしれんが、喜怒哀楽の全てが増幅されるような感じの場合もあるんだよね
すぐ不機嫌になるのも、ゲームでゲラゲラ笑ってるのも鬱の症状に見える
鬱の寛解って、笑えるようになるというよりは穏やかになるってイメージ
読んでる限り、正直3ヶ月で復帰は厳しそう。メンタルは長引くからなあ
夜泣きってことは乳児だろうか、本当にお疲れ様。どうにか増田の負担が軽くなればいいんだけど
夫、元気そうに見えるかもしれないけど病人なのは事実なので今は戦力外だと思ったほうが良い
今の日本は少子化が深刻。 もうそんなの10年前から分かってたことですよね。でもなぜ歯止めが効かないのか。子育て支援金とか、無償化とか、育休促進とか、いろいろやってるけどどれも補助ばかり。
みんな家族の中で完結する育児を前提にしてる。そこがそもそもの間違い。
で、どうするか。答えはシンプル。
ベビーシッターの給料を爆上げしましょう。とにかく上げる。年収800万とか1000万とか夢のある額に。
今の日本ではベビーシッターという職業、ぶっちゃけ社会的ステータスは高くないですよね。
給料も安い、福利厚生も怪しい、保護者とのトラブルも多い。だから人材が集まらない。でももしベビーシッターが安定高収入・憧れの職業になったらどうなるか?
就職先として人気が出ると、大学でも育児・発達心理・遊戯療法なんかの専攻が活性化する。専門性も技術も上がる。なにより、「育てることがカッコイイ」って空気が社会に生まれる。
で、ここがポイント。
ベビーシッターという職業の人気が爆上がりして、社会的にも評価されて、しかも高給だったらどうなるか?
→ 「子供がいないと、この職業は食っていけないじゃん」って気づく人が出てくる。
そしたら社会は「もっと子供が必要だ」という空気になる。保育・育児が「金になる産業」として見られるようになる。つまり、需要と供給の“給”の側を先に潤沢にしてやる。 その流れが「子どもを持つことは負担じゃなくて、経済を回す一つの選択肢だ」という発想につながっていく。
まとめ
子供が減ってるから育児が大変になるんじゃない。育児が孤立してるから子供を産みたくないんです。
じゃあ育児を孤立させなければいい。育児を「誰かに任せても安心な社会」にすればいい。
しかもこのやり方、単なる福祉政策じゃなくて新たな雇用の創出でもある。教育・医療・心理・介護系の人材が活かされるし、シッター研修事業も生まれる。
どうも私があまり育児に無関心で、故に非協力的だと思われていたらしい。
はっきり言っておくが、子供は心底可愛いと思っているし、かなり育児を実施しているつもりであったので、あまりにも心外だった。皆の意見を聞いてみたい。
以下ではなるべく客観的に状況を書いてみるが、多少なりとも私(夫側)のバイアスがかかっていることは否定できないので、そのつもりで読んでほしい。
私と妻は共に30代中盤の会社員。子供は一人で生後半年程度。基本的には順調に育っているので、特に育児にあたって特別な配慮は必要ない。
都会めのところに住んでいる。徒歩圏内には児童センターや一時預かり保育の施設などが複数あり、便利に使える。
妻は育児休業中。私はほぼテレワークので、平日日中も家にいる。
私や妻の両親、親戚には諸事情あって気軽に頼れる状況ではない(里帰りなどはできない)。
育休はとってないし、平日日中帯はほぼワンオペなのは確かであり、育児負担が偏っているのは事実だと思う。
ただ、テレワークの強みを活かして1時間に一回程度は母子の様子を見に行って話しかけたりしていたし、買い物なんかは対応していた。また、朝の着替えや夜のお風呂、離乳食作って食べさせたりなどは私がやっていた。おむつ替えなんかも対応できる時は実施している。
育休という名目ではないが、産まれた直後は大型の連休などがあったので、年休等も使いつつほぼ1ヶ月程度は休んで育児に専念していた。また、節目の検診や大きめの病院に行くときは毎回年休をとって一緒に行ったりなど、仕事ばっかりやっていたつもりはあまりない。
飲み会などの行事もほぼ断っている。2-3ヶ月に1度程度、どうしてもいかないといけない場合は行ったりするが、それでも夜の8時くらいには帰るようにしていた。
休日は私は基本的に子供と一緒にいる。高い高いして遊んだり、散歩に連れて行ったりなど積極的にしているつもりだし、妻が友人と会うために3-4時間ほど外出する時も、私が家で子供を見ている。
ちなみに、平日・休日に妻がやることに文句をつけたことはない。児童センターや整体、友人らと会うことなどを推奨していたし、実際に週2-3程度は外出してそれらのイベントを実施しているようである。ちなみに私は友人が少ないので、あっても2ヶ月に一度、休日の昼間に2時間程度である。
ベビーシッターや一時預かりを積極的に使うようにすることを提案したが、それもあまり使いたくはないと却下されてしまった。
夜間の対応を妻に任せていたのも確かだが、それは母乳を定期的に飲ませないと妻側が辛く、どうせ起きることになるので対応してもらっていたためである。なお、お漏らしなど対応に人手がいる場合は私も起きて対応していた。
あまりにも夜が辛いなら、母乳育児を辞めても良いとも言ったし、たとえば搾乳等しておいて夜間に起きないようにすればいい(=私が対応できるようにしてもらえれば、夜間も私が対応する)という話もしたが、妻はそうしなかった。
たとえば週一程度で妻だけ近くのホテルに泊まるなどすれば?とも提案したが、断られた。
テレビというかiPadでのYouTube動画だが、朝の30分程度見せているだけである。もちろん子供が動画を見ている間も私は近くにいて、泣いたりした時には対応していた。
育児が妻側に偏っているのは事実だが、私もサボっているわけではなく仕事をしているし、できる限り育児に参加していたつもりであった。
また、ベビーシッターなど、お金で解決できそうなことはなるべく提案していたつもりなのに、それを断られてしまうともはや打つ手がない。
客観的に見て、私は育児に非協力的だろうか?もしそうなら、何をすればいいか、他の人の意見を聞いてみたい。
皆意見ありがとう。厳粛に受け止めるつもりだが、いくつか誤解や情報提供不足と思われるコメントを見かけたので、もう少し補足する。
水回り含めた毎週の掃除は基本私が担当している。また、朝のゴミ出しなんかも全て私がやっている。勿論、ゴミ袋を付け直したり、欠品が出たら買い物にも行ってる。ちなみにこれは子供が生まれる前からである。
洗濯は妻の方が分担率高め。
食事の用意は、少し前までは私が惣菜を買ってきて並べることが多かった。勿論後片付けも行う。最近は妻が料理作りたいというので任せている。買い物や後片付けなどは分担している。
テレワーク中の私の飯は、私が適当に買ってきて妻と食べることもあれば、妻が散歩のついでにパンを買ってきてくれたりするのでそれを食べたりする。食器を使ったら、妻の分も含めて片付けたりする。
母乳に加えてミルクも与えている。妻の方が準備する率は多いものの、私も休日含めるなら全体で3割程度はミルクを作って与えている。勿論、後片付けも含む。お湯を作るポットの準備や、消毒液の用意等も込みである。
夜に母乳だけにしているのは、長時間(6-7時間程度?)空けると妻の胸が張って辛いらしいから、である。一回夜間に私がミルクで授乳したことがあるが、朝起きたら大変なことになっていた。
おむつ替えは勿論大も小も変える。寝かしつけも、特に休日日中帯はかなり担当している。余談だが、まだ子供が小さい頃は夜間に3時間くらい泣き喚いてずっとあやしていたものだが、それに比べると最近はだいぶ楽になった。
圧倒的出費。優良企業による扶養手当でも覆せない絶望的コストが待っている。
いるだけで食費がかかり、子供用の服や家具や玩具が必要になり、そして手間がかかる。
ベビーシッターや幼稚園も当然金がかかり、共働きをしていても引き取りのために残業なんてできなくなる。扶養手当貰ってるはずなのになんか収入減ってるなあというマジックが発生するわけだ。
出費は増えて収入は減る。マジでヤバイ。金がないのに子供が産まれたら赤ちゃんポストに投げ込まない限り人生終了が今の日本だ。
玉無しや同性愛者でもない限りは結婚をした時点で子供を産まれるリスクが発生することから目を逸らしてはいけない。
パートナーが「ゆうて子供欲しいやん」と言い出して止めきれなかった場合は養子を拾ってくるリスクもあるので、「結婚した時点で子供が出来るリスクが発生する」と言い切って良い。
子供が産まれるとか産まれないとか関係なく結婚した時点でほぼ確実に家から出ていく必要がある。
現状においてこどおじ・こどおばをしている人は結婚することで確実に家賃・光熱費・出費が増える。
実家に金を入れているのだとしても、入れていた金は一時的に親の財布に入っていくが、将来的には介護費用や遺産として還元されるわけだから介護貯金のようなものである。
親の介護が必要なり本当に困ったとき、親が「まーちゃん(増田)がずっと入れてくれてたお金があるけえ、安心しい」と言ってもらえるかどうかの差はデカイぞ~~~。
こどおじ・こどおばでない未結婚層の中に結構な割合でいるのが寮生活者・全国転勤である。
寮生活はコスパがいいだけでなく「寮生活に耐えることが出来る人材」という条件があるおかげで本人の能力レベルに対して待遇が高くなることも多い。これは全国転勤も同様だ。
これらの人間が「結婚したので転勤や寮生活は無理になりました」と言った時、それを条件に今いる会社をクビになることは少なくとも、同業他社への転職において条件が下がるリスクは否めない。
パートナーの転勤に合わてジョブホッパーをしたり、パートナーのところの社宅に入ったりした場合、それはジワジワと自分の人生を蝕んでいくことになる覚悟をしたほうが良い。
もちろん、相手にそれを強要する側になった場合、それに伴う責任がのしかかってくることは覚悟しなければいけない。
他にも色々とあるのだが、この辺がとにかくこの3つが圧倒的にヤバい。
「一緒に住めば家賃とかも効率的だよね」→え?子供が産まれてデカイ家に引っ越したりしたら結局結構しますけど?つうか、子供部屋に比べたらシェアハウス状態でも普通に高いっすよ?
「共働きで二馬力だよね」→え?片方の転勤に合わせたせいで今いる地位を失って再起不能とかありますけど?まあ結婚するだけして夫婦別居でもいいですけど、それってもうあんまり意味ないですよね?
「子供がいないと将来介護誰に頼むの?」→え?そもそも自分の子供を介護させるためのケア奴隷として産むんすか?それって労働力を徴収する時期が違うだけで発展途上国が水汲みさせるために子供産んでるのと変わらないのでは?
メリットがあるよ→え?それってちゃんとよく考えて喋ってます? この流れでだいたい終わりなんですよね。
結局、結婚ってのは「それ相応のコストを払ってでもメリットを享受したいかどうかが問われる選択」でしかなくて、「やれるなら絶対やった方がいいこと」ではないんですわな。
東京都でのベビーシッターの相場は、通常1時間あたり1,500円から3,500円程度。交通費は別料金らしいのでそれも考慮して平均して3000円/hとする。
つまり夫婦とも時給3000円以上(残業代や手当を除いて年収600万円)稼げるパワーカップルにとってはベビーシッターに依頼するのが経済的には合理的なんだよね。
妻が年収上だと「俺のほうが稼いでるんだから家事育児はお前が多めに〜」という逃げを封じてしまうわけ
それで周り見てたらまだまだ妻が家事育児メインでやってる家庭のほうが多くて劣等感で追い詰められるだろうし
男性同士は友達で集まってもあまり家庭内の愚痴とか相談して相互にケアし合うとかも無いっぽいんだよな
結局コンプレックスは無いと思ってても、そういう家事育児のしんどさから逃れるために転職したり残業したりなんかおかしなことになる
そうでなくてもなんかうつになっちゃったりという事例は私の周りでもある
このあたりのケアというか息抜きをさせてあげないといけないんだと思うが、問題は妻側も家事育児はしんどいってとこなんだよな〜
介護を家庭内の無償労働にすると、特に女性が犠牲になりやすい。
でも、家事代行やベビーシッターが当たり前になった今、介護だってプロに任せるのが合理的。
「親が苦労して育ててくれたのに…」と罪悪感を抱くかもしれない。
でも、親が子を育てるのは契約ではないし、育ててもらったからといって介護をする義務はない。
介護を抱え込んで精神的にも経済的にも疲弊するより、プロの手を借りることで親も適切なケアを受けられるし、家族としての関係も良好に保ちやすくなる。
自己犠牲は美徳ではない。キャリアや人生を大切にする権利は誰にでもある。
介護を無理に背負い込まないことで、結果的に親にとっても良い選択になる。