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はてなキーワード: 子育てとは

2024-12-28

子育て世帯への支援はすべて塾が回収するだけ

なのでどれだけ支援しても子育て世帯生活改善しない

子供に質の高い教育を受けさせて、将来幸せになって欲しい」

この欲望が消えない限り子育て世帯金銭的に満たされることはない

anond:20241228100712

税金ロレックス買ったり満額NISAに突っ込んでる金が余ってる子育て世帯に回すか自分生活で精一杯な独身男性婚活費としてばらまくか

どうとでもできる文章

独身女性だし子供は欲しいけど

実家と元気な母親

子育て中の不労所得

くらい揃わないと普通に考えて子供なんて産めないのにどっちもないゾ

はい終わり〜

anond:20241123190715

少子化を本気で解決したいなら、結局は自由意志任せの子育て支援とか生ぬるいことやってないで政府自治体女性を雇って妊娠出産職業化したらいい。

当然子育て体制も整えた上で出産適齢期過ぎたあと育児仕事に付けるようにするとかのキャリアサポート等も整備して。

倫理的問題があるように思うかもしれないが、適正金額を払うのであれば風俗等より遥かに健全だろうし風俗ですら働けない女性の行き場にも出来る。

2024-12-27

anond:20241221150235

自分所謂地方住みの人間だけど

東京も住んで、東京子供育てるところじゃないなって思ったのが正直な感想

歩いてすぐコンビニはなくても、老人や変な人からの苦情が出ない公園がある。

子供たちは学校から帰ったらその公園で遊ぶし、

大抵の大人や老人は子供子連れに優しい。

アクティティが身近にある。自然豊か。山、海、雪、なんでもある。

どこか出かけるにしても、そこまで混まない。

ご飯空気が美味しい。しかも並ばないし、子連れでも行ける(そんな人が沢山いるから店も子供対応慣れてる人が多い)

コンビニ店員がみんな日本人他愛のない会話も出来る

限界集落みたいなところに住むのはきついけど、都心へのアクセスも悪くなく、こういう地方探せばある。

都心子育てしてる人、しんどくならないのかな?っていつも思ってる

源田はしんどかったんじゃないか

源田はしんどかったんじゃないか

トップアイドル結婚したプロ野球選手」は結婚した時点で終わって、奥さんはそこから多嚢胞性卵巣症候群という病気になって、それを治療しながら夫婦不妊治療して。

不妊治療は金と、時間と、徒労感を重ねていく。

理解されにくいから周りにもあまり言えない。

そんな中から夫婦は、最初の子を授かり。

ともに育児しながらまた不妊治療があって、今度は体外受精で第二子を授かり。

そこから子育てをする。

あとはずっと「ママ業を芸能活動とする妻の足を引っ張らないよう、良き夫として振る舞う」ことが求められ、それを実践する。

源田にとって家はずっと「ケアするもの」であって、気を張るところだったんじゃないか

もちろん源田に限らず、結婚した男はみんなそうだ。

仕事ストレスは家庭に持ち込んではならず、どんなにストレスがあったとしても家庭に帰れば自分がいない間に発生した、心がざわつく出来事対応した妻の愚痴を聞いてやり、労らねばならない。家事育児もしないといけない。

もちろんやる。みんなそれをやる。やるんだけれど。

WBC日本代表に選ばれ、日本中から見られるプレッシャーがあって(しか大会中指骨折する)、自分のチームに戻れば主力がいなくなって年々弱くなり、今年はさらに弱くなって史上最弱レベルに負け試合を重ね。

源田はそんなチームの主将だった。

誹謗中傷もあっただろうし、ファンにもメディアにもいろんなこと言われ、書かれ。

それでも前をみて頑張って。

「源田、前ほど打たなくなったね」と言われたりして。

煮詰まらない方がおかしい。

有名人が息を抜ける場所なんて、人目のないところだけだ。

からクラブに行ったりする。

そこにはきれいな女の子もいる。

鬱屈した気持ちを晴らす気分転換になるはずだ。

そこで終わりにできるならば。

  

源田は終わりにできなかった。

遊び慣れていれば「一回遊んで終わり」が出来ただろう。

それを源田はできなかった。

ハレとケのハレにしなければいけなかったのに、ケにしてしまおうと考えた。

それが源田の過ちなんだろう。

週刊文春記事の中で、源田が「妻と一緒にメディアに出る機会が増え、それが孤独感とプレッシャーになり」とコメントしてたのが気になった。

源田にとって「妻と一緒にメディアに出ること」は、苦しいことだった。

その真意はわからないが、源田は「メディアで輝く妻」を作るためにかなり無理してたのではないだろうか。

衛藤美彩のこのインタビューによれば、

https://chanto.jp.net/articles/-/1005378?page=2

結婚したあとに「スポーツ選手の妻」らしくサポートしようとした衛藤美彩に「無理しなくていい、美彩が笑顔でいてくれればそれが一番のサポートから」と源田は言ったという。

ものすごく気を遣って言ってるが、要は逆効果サポートだったのだろう。

それをこうやって言ってるところに源田の愛情気遣いが見える。

ただ、おそらく、源田は家でリラックスできなかった。

さな子供二人いればそうそセックスだってできないだろう。

31男性だよ?

そりゃセックスしたいよ。

許されないのはわかる。

奥さんからしたら自分のやりたいことを制限して家で家族のために、その時間旦那が外で女と会ってたらたまったもんじゃない。

怒りが沸くだろう。

百歩譲って外でしてくるにしても、一回で終わらせろ。プロしろ

まったくそのとおりだ。

そこをずるずると引きずり、試合に呼び、深みにハマってしまったのが源田の良くないところ。

一方で優しいからこそ関係を切れなかったんだろうし、優しいからこそ週刊文春突撃取材対応しつつ、それでいて一切不倫相手と妻のことを話さなかったんだろう。

人は成長にしたがって思ってたことではなく、「その場ではそう言わないといけないこと」を言うようになる。

源田はずっと「言わないといけないこと」を言ってきたんだろうし、これからも言うのだろう。

人前に出る仕事が与えるその抑圧を、俺は想像できずにいる。

2024-12-26

anond:20241226213138

子育て世帯に金出しても少子化対策としての効果たいしてないってのは明らかになってる

お前がもし本当に少子化対策したいと思ってるなら、提唱すべきは結婚出来ない人達への支援だよ

けど、それは言わないよな

自分が得しないか

自分が得したいだけなんだから少子化対策とか言わないでシンプル乞食体質なのでお金くださいでいいんじゃない

結局子育ては女の仕事ってことでOK?

男が何かしようとしても入ることすら許されないんだから

[]親になって6年目のクリスマス、いよいよ自分の親の気持ちが分からなくなってきた

自分が親になったら親の気持ちが分かるようになるよ、というやつ、私は自分が親になって自分の親の気持ちがどんどん分からなくなっている。

子供誕生日を祝わないこと、国旗敬礼ときに一人だけ直立不動を取らせること、子供の柔らかいお尻をアクリル板を4枚重ねた自作のムチ棒で叩くこと。

全部私には理解できない。

私はクリスマスプレゼントをもらって喜ぶ子供の顔が見たい。

クリスマスツリーの横にプレゼントを見つけた瞬間、ねぼけまなこだった顔がパッと輝くのを見るのは一年に一度の私にとってのご褒美だ。

クリスマスキリスト誕生日ではない、そもそも誕生日を祝うべきではないと否定する親の元では、私はサンタクロース存在を信じることもその逆に疑うことすらもできなかった。

親はまだ一応あの宗教信者はいる。

だけどあの当時の自分は間違っていたとも言う。

けれどあの当時はああするしかなかった、仕方なかった、私の苦しみを知らないくせに、私がどんな思いでいたか知らないくせに、と言う。

知らないよ、あなたの苦しみなんて。

自分で選んで入った宗教で、自分信仰心の強さを証明するために我が子のお尻にみみず腫れを作る人間気持ちを、みみず腫れを作られて正座すらできなくなる子時代を過ごした人間に何を推し量れと言うの。

私は自分の子供に毎年サンタからプレゼントと親からプレゼントを用意している。

子は文字が書けるようになってからクリスマスの2週間くらい前にサンタへの手紙を書いて、窓の外に向けてそれを貼ってサンタに読んでもらうようにしている。

今年は「サンタさんへ。わたしプレゼントはいりません。」という手紙を書いていた。

遠回しにサンタ業終了を通告されてるのか?と思ったりもしたけれど、我が子はサンタ存在は変わらず信じている。らしい。

Eテレ日本人唯一の公認サンタが出演していたのを見て、子は『サンタという職業があり、その人たちが世界中プレゼントを配っている。人間から本人は空は飛べないが、空を飛ぶ乗り物に乗るのであれば人間も空を飛べる』という認識でいる。と、思う。かわいい

24日の夜、一緒に風呂に入り、私より先に風呂を上がった子は洗面所スキンケアをしている私のところへコップとお椀を持ってきた。

「これでいいかなぁ?」と言う子に「何のこと?」と尋ねると、トナカイはコップだと飲みにくいだろうからお椀なら牛乳飲めるだろうっていう話だった。かわいい

子はクリスマスツリーの横に小さな折りたたみテーブルを用意して、牛乳を入れたコップとお椀を置き、お椀の横には「トナカイさんへ、このぎゅにゅうのんでいいよ」と手紙を添えていた。

日本人公認サンタテレビで『サンタお菓子をこぼして食べる』言っていたのを見たので、ポケモンスナックを入れたお皿の下にはティッシュを敷いていた。

玄関から動線を考えて、「ここにこうやって座って食べるんじゃない?」とテーブルの向きを考えていた。

プレゼントをもらう気はないけれど、サンタをもてなす気持ちはあるらしい。かわいい

そんなこんなで子は眠り、夜更けに我が家にもサンタが来た。

サンタは、「プレゼントはいらないって書いてある手紙は読んだけど、君はいい子だったかちょっとしたプレゼントをあげるよ」という英語メッセージを書いたサンタクロースイラスト入りのポストカードと、小さなサンタぬいぐるみお菓子のセットを置いていった。

寝起きでそれを見つけた子は喜んだ。

牛乳が減っているのもお菓子がなくなってまわりに食べカスが落ちているのも確認して、私に「見て!」と言って、サンタぬいぐるみを早く袋から出してほしがった。

サンタぬいぐるみを膝の上で踊らせ、「これサンタが作ったのかな」と言っていた。

私はあくびをしながら「サンタ来たねぇ、よかったねぇ」と言って、朝食作りに取り掛かった。

そのあといつも通り出社して、同僚とそれぞれの家に来たサンタの話をした。

そして、サンタって親のために来るんですよね、という話もした。

我が子は多分まだサンタを信じていると思うけど、もしかしたらそうじゃないのかもしれない。

だけど、もう少し信じていてほしいなあ、と思う。

私は我が子にサンタ業務をすることで、サンタを信じる余地すら与えられなかった子供時代の私をあやしているのかもしれない。

そう思うと、子に申し訳なさもある。

もう少し信じていてほしいなぁ、と思うのも、もしかしたら健全じゃないのかもしれない。

それも私にはよく分からない。

だけど、私は子が喜んでいる姿を見るのが好きだ。

みじめな思いをしているのは見たくない。

私は子供の頃、「誕生日に何もらった?」「クリスマスプレゼントなんだった?」という話題が、本当に苦手だった。

必死にその話題から逃げて逃げて逃げまくった。

誕生日おめでとうを言われるのも苦手だった。

かに誕生日おめでとうを言うのも苦手だった。

だって何がめでたいのか分からなかったから。

メリークリスマスあけましておめでとうを口にすることには、罪悪感すらあった。

私は自分の子にみじめな思いをさせたくない。

いい子だったらサンタはやってくる、という、幼少期だけ真の理として存在するそれを、信じられる環境にいてほしい。

私は私の子供が大人になったとき、誰かとサンタの思い出を話してあるある話と盛り上がれるような大人になってほしい。

私は今年でサンタになって6年目、サンタがいなかった私の世界サンタ存在し始めて6年目ということでもある。

サンタがいる世界は、いなかった頃よりもうんと楽しい

そしてサンタがいる世界にやってきて、この世の全てを憎むように子育てしていた私の親のことが、私はいよいよ分からなくなった。

そんで、理解する必要もねえや、と思った。

私はサンタのいる現世で生きていくよ。

楽園での復活は信じないけど、輪廻転生はあるかもなぁと思いながら生きていく。

https://anond.hatelabo.jp/20241226153101

anond:20241226152939

男性は年を取るとバナナが柔らかくなるし、ASDなど障害ある子供が生まれやすい。

女性バナナを包み込む部分のしまりが悪くなる。

そして、男女ともにいえることだが、加齢臭がするようになり、更年期障害イライラいしやすくなるなど老害兆候が出てくるからだよ。

から若い人を好む。

むろん、例外はあって子育て経験した人でそこそこの若さがあれば話は別。

ただ、バツイチ発達障害の因子を持ってる奴が混じってることが多いので、調子に乗るなよ。

荒川はばらまき子育て支援は肯定してないぞ

しろ子育て支援少子化対策には逆効果だと言ってる。

荒川に限らず金銭的な原因が少子化の原因だと行っている人は多いが、子育て支援はそれについても逆効果だと行っていて、整理すると

と言う整理から金銭理由であると言っている。

この状態子育て支援という名目で「結婚が出来ている」尚且つ「子どもがいる」という層に金を注ぎ込むと

と指摘している。


統計マクロ的に分析すると「そもそも所得とか関係なくね?」ってのは、まぁそうですよね。

でもその方面学歴と負の相関があるとか、女性所得の伸びとうんぬんとか、独身の男女に相手を宛がえとか)は社会的に受忍できないから直接対処ができない訳で、少なくとも逆効果政策を広げてくのはやめろ、それは少子化対策って文脈以外に社会を腐らせるからやめろ、って話が主流になってると思う。

子育て世帯お金配ってもどうせ

絶壁防止ヘルメットかに金使われるんだろ

あるいはF欄大の学費とか

 

目指すべきは子育てに金をかける必要の無い社会であって

国の金で子育てする社会では無いんだよなぁ

anond:20241226112611

その「真っ当に育てられる」っていうのも、最終的な席は所詮奪い合うしかないわけじゃん

から何まで潰していっても結局それが残って、子育て不安なんか永遠に消えないと思うよ

子育て金も時間も大量に必要から金を配るのは当たり前

anond:20241225185858

子育てに何故多くの金が投下されるかと言えば、掲題の通り沢山金が掛かるからだ。

総務省統計局の発表してる統計で、結婚した夫婦のうち、一人以下しか子供を作らない割合右肩上がりで増えてる。

具体的には、2002年調査では夫婦子供が一人以下だった家庭は全体の12.3%(0人3.4%、1人8.9%)だったのが

2021年調査では27.4%(0人7.7%、1人19.7%)まで増えてる。

人口減少していく中で、夫婦を増やしたってその夫婦子供を作ろうとしない現実とまずは向き合え。

子供が生まれたあとに真っ当に育てられる環境を作らなきゃ、婚活支援無駄になるって事を理解しろ

から子育てにはこれまで以上に利益誘導しなきゃならんのだ。

もし、他への利益誘導扇動したいなら「手厚い子育て支援出口戦略どうすんだ?」って言う方が現実的だぞ。

海に囲まれ島国で住みにくい山岳地帯ばかりな日本人口が増えすぎた頃に手厚い子育て支援を削れるかと言えば、増田のか細い子育て支援批判なんかとは比べものにならない大批判に晒されるだろう。

増える財政負担人口に圧迫されて身動き取れないままゆでガエルになることは明白だ。

から人口減少のデメリット顕在化して皆がパニックになってる今こそ、人口が増えすぎないように子育て支援は長期的な視点で考える必要がある。

まぁ、そんな問題顕在化するのは世紀単位で先の話だけどね。

anond:20241225185858

この意見は、少子化対策として「子供を持つ世帯への補助金」の効果に対して批判的な立場を示しており、いくつか妥当な指摘がある一方で、議論を展開する上でいくつかの問題点矛盾も含まれています。以下にエビデンスを基に評価します。

 

1. 妥当性のある部分

 

(1) 「子供を持つ世帯への補助金少子化効果がない」という主張

エビデンス:

国際的研究では、単純な金銭的補助だけでは出生率を大きく改善する効果限定的であることが示されています

OECDの報告によれば、現金給付よりも、育児休業制度の充実や保育サービスの拡充といった非金銭的な支援の方が出生率改善効果であるとされています

• 例えば、フランススウェーデンでは、現金給付よりも手厚い育児支援制度効果が大きいとされています

妥当性:

補助金出生率改善に直結しない可能性が高い点は、多くの研究示唆されており、この主張は妥当です。

 

(2) 「経済的理由が直接的な原因ではない」という指摘

エビデンス:

日本少子化の原因は、経済的要因以外にも、ライフスタイルの変化や結婚の遅れ、仕事育児の両立の難しさなど複合的な要因が絡んでいます厚生労働省調査によれば、未婚化や晩婚化が少子化の主要な原因とされています

妥当性:

経済的理由単一の原因として捉えるのではなく、他の要因も考慮するべきだという視点は正当です。

 

(3) 「所得に応じた補助が必要」という提案

エビデンス:

低所得世帯に対するターゲット型の支援は、貧困問題の解消や子供生活環境の向上に寄与し、社会全体の公平性を向上させる可能性があります

妥当性:

一律給付よりも、所得に応じた補助金の方が公平であるという議論合理的です。

 

2. 問題点矛盾

 

(1) 「補助金効果がない」という断定的な表現

反論エビデンス:

補助金出生率一定の効果を持つケースもあります

韓国では、育児手当の増額が一時的出生率改善した事例があります(ただし持続的な改善には至らず)。

日本でも、児童手当の拡充が子育て世帯負担軽減に一定の貢献をしているという調査結果があります

問題点:

補助金が「全く効果がない」と断定するのは、実証データ無視した過度な単純化です。一部の条件下では効果を持つ可能性があることを無視している点が問題です。

 

(2) 「経済的理由が主要因でない」との主張の適切性

反論エビデンス:

経済的要因を軽視しすぎている可能性があります

• 「少子化白書」の調査では、未婚者・既婚者を問わず経済的負担子供を持たない理由として挙げる人が多いことが示されています

子育てに伴う経済的負担が、少子化を加速させる一因であることは多くの専門家が指摘しています

問題点:

経済的理由を完全に否定する主張は、少子化の複合的な原因を過小評価している可能性があります

 

(3) 「利益誘導」という批判妥当

問題点:

補助金を求める主張=利益誘導」とするのは、動機単純化しすぎています補助金を求める声は、必ずしも個人利益誘導ではなく、社会全体の負担軽減や子育て環境改善目的とする場合もあります

 

(4) 全員給付への対案の弱さ

問題点:

国民全員に配ればいい」という主張は具体性に欠け、財源や実現可能性を考慮していません。一律給付少子化対策にどう結びつくのかが不明です。

 

3. 総合評価

 

妥当な点

補助金少子化対策として万能ではないことを指摘している点。

経済的理由以外の少子化の原因に注目する必要性を示している点。

 

問題点

補助金効果過小評価しすぎている点。

経済的負担重要性を軽視している点。

利益誘導とする主張が全ての声を否定してしまっている点。

代替案(所得に応じた補助金や全員給付)の実現可能性について具体的な考察が不足している点。

 

結論として、この意見少子化対策に対する重要視点提示していますが、議論を展開する上で一部の要素を単純化しすぎており、補助金政策可能性や限界をより多面的検討する必要があります

anond:20241226085440

実際、それで子育てちゃんとするなら国がカネをあげてもいいと思います

anond:20241225185858

今その主張をしている子育てをしている人が子育て終わった時に

少子化からこれから子育て世帯に補助や減免するわ、財源はそれ以外の人で」

って言われた時に「やっときたか!待ってたぜ!!」と大賛成するかで言えば恐らく過半数は反対すると思うんだよな

要するに今の自分が得したいってだけでしょと思う現役子育て世帯のワイ

anond:20241226082338

子育てに金配るのって2人目、3人目を作らせるための施策だろ

anond:20241225185858

すでに金銭的余裕があって心身共に豊かだから結婚して子供を作るのであって、お金が貰えることを理由にわざわざ結婚して子供作る奴なんてまずいない

現在進行形結婚と子作りに踏み切れないカップルを後押しする理由にはなるかもしれないが、そいつらが一通り結婚したら後は絶望的な格差が生まれるだけだぞ

そもそもはてなでもXでも事ある度に子育て大変アピールしてる連中は、本当の意味での貧困状態のままそのステージに乗ったわけではない

なんだかんだですでに金にも心にも身体にも余裕があったからこそ今現在そのステージに立てているわけであって、後に転落した低収入シングルマザーでもない限りはその時点で元貧困層ですらない

貧困家庭以外への一律の子育て支援はどこまでいっても持てる者への優遇策であり、はてなやXでなんだかんだで子供がいて幸せですアピールしてる連中によるそれ以外を相対的に不幸に陥れることで自身幸せさらなる強化を目的とする以上のものはないよ

anond:20241225185858

すでに金銭的余裕があって心身共に豊かだから結婚して子供を作るのであって、お金が貰えることを理由にわざわざ結婚して子供作る奴なんてまずいない

現在進行形結婚と子作りに踏み切れないカップルを後押しする理由にはなるかもしれないが、そいつらが一通り結婚したら後は絶望的な格差が生まれるだけだぞ

そもそもはてなでもXでも事ある度に子育て大変アピールしてる連中は、本当の意味での貧困状態のままそのステージに乗ったわけではない

なんだかんだですでに金にも心にも身体にも余裕があったからこそ今現在そのステージに立てているわけであって、後に転落した低収入シングルマザーでもない限りはその時点で元貧困層ですらない

貧困家庭以外への一律の子育て支援はどこまでいっても持てる者への優遇策であり、はてなやXでなんだかんだで子供がいて幸せですアピールしてる連中によるそれ以外を相対的に不幸に陥れることで自身幸せさらなる強化を目的とする以上のものはないよ

anond:20241225185858

なぜ、人工子宮と、国による子育てを推進し、親の肉体的負担ゼロにしようとしないのだろう。

金銭いくら配ったって、24時間365日子育てするなんて、仕事抱えた普通の人には無理だよ。

少なくとも私には無理。出産とか怖くて無理(物理的にも、仕事ブランクできるのも)だし、子供を正しく育てられる自信もない。

お金なんて要らないから、まずは人工子宮開発に全振りしてほしい。

anond:20241225185858

第一に、「子供を持つ世帯への補助金無意味」などという研究がある? 笑わせるな!研究だの統計だのを振りかざして何かを全否定するのは簡単だが、それで子供を育てたことがあるのか? 背景も考慮せずに数字遊びだけで語るとは無能の極みよ!

第二に、「国民全員に配ればいい」という主張だが、それをやる財源はどこから引っ張ってくるつもりだ?空から金でも降ってくるとでも?それとも国民全員が印刷機を回して札束を刷る夢でも見ているのか?まさに夢遊病者のたわごとだ。

第三に、「所得に応じた補助金」に触れておるが、それを実現するための細かい制度設計運用コストについて考えているか低所得世帯を助けるべきという主張には同意するが、そもそも貧困改善するための教育医療に金を回さず、ただ現金を配れば解決すると思う方が愚かだ。

本当に少子化を止めたいのなら、まず全方向的なアプローチ必要だ。補助金だけではなく、育児負担軽減、教育無償化、そして社会全体が子育てを支える風土作りを同時に行う必要があるのだ。それを理解きぬなら、貴様のような奴は黙って金を稼いで税金を払え。

2024-12-25

anond:20241225225234

マジで20代結婚して子どもを産ませないとダウン症児とかが増える、

国が政策としてその世代結婚出産子育てを推進しないと

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