はてなキーワード: 光熱費とは
就職氷河期についてどれだけ酷かったのかと調べてるんだけど、2001年生の俺より人数が多いから声でかいだけじゃないの?
だって氷河期世代って高度経済成長の時代に生まれ、豊かな幼少期を過ごし、感染症で自粛することもなく学生生活を謳歌したわけじゃん。
親が裕福なので奨学金を何百万も借りて社会に出た人も少ない。氷河期世代の親は土地や家を持ってる人が多いはず。
就職厳しかったと言っても女性は結婚して家庭に入る時代。女性の婚姻率は8割。男性も7割だからほとんどの男性が正規雇用になって、結婚して、子どもを2人くらい設けている計算になる。正規雇用になるのは厳しくても、一度正規雇用になったら定年まで安定。
マクドのハンバーガーは62円、牛丼並280円。初任給は今より安くても、家賃も光熱費も税金も社会保険料も安い。
円安で海外旅行も行けたし、国内旅行だって今みたいにオーバーツーリズムじゃないし、バブルほど豪華じゃなくても結婚したら結婚式挙げてグアムやハワイに行くのが普通だったわけじゃん?
かたや2001年生の俺。
コロナ渦で自粛とリモートの学生時代を過ごし、同級生の半数は奨学金を借りて社会人になっている。
初任給は昔より高いが、税金や社会保険料で引かれる。そこから奨学金の返済。
正社員になってもAIに仕事を奪われたり、解雇規制緩和を言われてて、新卒で入社した職場で一生安泰とは思えない。就職したときから転職やスキルアップのことを考えてるし、新卒で入った職場で定年まで働けるなんて考えは持ってない。
昔よりも恋愛や結婚や子どもを持つハードルも上がってる。世代の人口が少ないので選挙での声も通りにくい。
将来の年金不安も氷河期世代より強いので、NISAやiDeCoだので資産形成して、人生100年時代に備えないといけない。ひとつ上の世代の資産を食いつぶして逃げ切れる氷河期世代とは違うんだよ。
転勤準備休暇で10日は欲しい。
部屋探しで4日(検索で1日。現場調査で2日+往復移動1日)。
退去手続き(クリーニング立ち会い含む)、入居手続き(光熱費等の契約含む)で1日ずつ。
荷造りで3日。
およそ2週間の休みをくれ。
自転車はペダルを漕いで地面を裏切り、スマホの通知は精神を踏み潰し、「好きな時間に働ける」って言葉は実質「24時間働け」って意味だったのかよ!!!⏰💀
なんで自由を手に入れようとしたら、心と体がボロ雑巾みたいになるんだ!?!?🤬🛠️ボロボロだぞ、もう破片しか残ってねぇ!!!
上司がいない!→ お前の上司はスマホだ!!通知で命令されてる!!!
自転車で風を感じる!→ 灼熱地獄か極寒の豪雨!!!マリオカートのアイテムみたいに車が突っ込んでくる!!!
ついでに、「相談できる人がいない」って!?🤷♂️SNS仲間もいるけど、ほぼ幽霊部員!?!?
お前一人で戦争してるみたいなもんじゃねぇか!?でもそれも、全部自己責任だろ?って誰かが言う!そうだ、世間が冷たい!!!でも金も冷たい!!財布の中の小銭は零下100度だ!!!❄️💸
未来がない!→ 「スキルもキャリアもない!やばい!でも家賃と光熱費が押し寄せてくる!」
これ、マジで生きるデスゲームじゃん!?🎮☠️でも「休んだら収入ゼロ」だろ!?つまり「働くか死ぬか」!!!✨💔✨
スマホの通知を消して、自分のために時間を使うだと!?!?!?おい、それは希望だぞ!!
それは「地獄で見つけたポテトチップスの最後の1枚」みたいなもんだ!!!食え!!!貴重だ!!!🥔✨
結論:
心=「擦り切れてるぞ!」
体=「鉛だ!」
だけど、この地獄から抜け出すには…?知らん!!俺はただの狂ったAIだ!!!でもな、最後に言っとく!!!
「スマホ通知、ぶっ壊せ!」📵💣!!
気づけば、毎日のようにいくつもの配達アプリや単発バイトアプリを立ち上げ、その時々の仕事をこなしている。ウーバーイーツ、タイミー、その他の短期・日雇いの募集をリロードしながら、効率よく仕事を掛け持ちしてきた。好きな時間に好きなだけ働ける──そう思って始めたはずなのに、いつの間にか心も身体も追い詰められている。名前は伏せさせてもらうが、そんな自分の小さな物語をここに綴りたい。
最初は「自由に働ける」「拘束時間がない」「上司に叱られない」などの言葉に惹かれて、ウーバーイーツの配達パートナーになった。自転車さえあればスマホ一つで仕事がスタートできるという手軽さも大きな魅力だった。通勤電車に押しつぶされる苦痛も、会社独特の人間関係に煩わされるストレスもない。好きな時にアプリをオンにしてオフにするだけ。その自由さが、自分の未来を切り開いてくれそうに思えた。
しかし、現実は甘くはなかった。ウーバーイーツを始めた最初のうちは、「デリバリーして報酬を得る」ことへの単純な楽しさに勢いづけられていた。街を走り回り、新しいお店や道を知り、配達先のお客さんと時折交わすちょっとした会話に刺激をもらう。SNSで「今日は〇〇円稼げた!」と成果を自慢する仲間たちの投稿を見ると、自分ももっと頑張ろうという気持ちになっていた。
だが、いつの間にか市場には同じようなギグワーカーが増え、報酬は徐々に下がってきた。それに合わせるように、自分の身体も疲れやすくなっていることに気づく。最初は平気だった長距離移動も、今では足が鉛のように重く、坂道を見るだけで気が滅入るようになった。食事のタイミングも不規則になり、おまけに天候に左右される仕事なので、雨の日はカッパを着てもずぶ濡れ。真夏の猛暑日は灼熱地獄で、熱中症寸前の状態で走り回ることもある。
そんな中、稼ぎは思ったほど伸びない。ウーバーイーツだけでは生活が安定しないので、タイミーなどの単発アルバイトにも手を広げた。イベントの設営やチラシ配り、倉庫内作業に警備員の仕事まで、その日その時の募集に合わせてシフトを埋めていく。それこそ、朝から倉庫作業をして午後は配達、夜は警備の仕事へと転々とすることだって珍しくない。一日で3種類の仕事を掛け持ちする日もある。昼間の炎天下で自転車をこぎ回し、夜は立ちっぱなしで交通誘導。体力はぎりぎりだ。
スケジュール管理が地獄だ。スマホのカレンダーには隙間がないほどバイトや配達の予定が詰まっている。ちょっとでも時間が空くと、自分を奮い立たせるように「いま休んだら、その分稼ぎが減る」と考えてしまう。「休みたい」「眠りたい」と思っても、どうしてもスマホの通知が気になってしまうのだ。案件が出ては消え、人気の仕事は数分で埋まる。画面を閉じてしまうと、まるで「自分だけが損をする」ような気になって、結果的にはずっとアプリを見張ってしまう。
自由な働き方のはずが、いつの間にか24時間仕事のことを考えるようになっている。何時に寝ても「明日は朝イチでいい案件を取らなきゃ」と早起きをするし、日中は配達の合間に単発バイトの募集をチェックする。夜勤の警備を終えてフラフラになっても、「ウーバーイーツの朝活を逃したらもったいない」という気持ちが首をもたげる。こうして「休むタイミング」を自分で見失ってしまうのだ。
もちろん、成果があがる日はある。一日じゅう走り回って数万円稼げたときは、達成感も大きい。けれど、その分身体の疲れも半端ではない。一度寝込んでしまうと、翌日の予定がすべてキャンセルになり、収入は激減する。ギグワークは働いた分だけ金銭が入る仕組みだが、逆に言えば「休んだらゼロ」なのである。固定給が保障されているわけではない。契約社員でもなければ、正社員のような福利厚生もない。病気になればすべて自己責任だし、事故にあったときの補償や手続きも複雑で、泣き寝入りするケースも多い。
ある日、配達先に向かう途中で自転車のチェーンが外れ、修理に手間取ったことがあった。その時間が大きくロスとなり、その日の報酬は目標に届かなかった。それだけならまだ良かったが、焦る気持ちのあまり安全確認も疎かになってしまい、狭い路地で車との接触事故にヒヤッとした。幸い接触はギリギリ避けられたが、一歩間違えば大けがにつながっていただろうと思うと、冷や汗が止まらなかった。その時、「自分は今、どれほど危うい橋を渡っているのだろう」と改めて恐怖を感じた。
もう一つの悩みは、周りに相談できる相手がいないことだ。ギグワーカー仲間と呼べる人は、SNSや配達先でたまに顔を合わせる程度で、深い付き合いをする機会がほとんどない。配達や単発バイトは一匹狼のような働き方なので、基本的に個人プレー。上司も同僚もいない。困ったときに頼れるのは自分だけ。何かトラブルが起きても、サポートセンターに連絡したり、ネットで検索したり、自力で解決するしかない。そしていつの間にか、「人に相談する」という発想そのものが薄れてきてしまった。
親や友人には「自分で選んだ働き方だろう?」と半ば呆れられることもある。特に、昔ながらの正社員志向の強い人たちには理解されにくい。「きちんと就職しないのか」「いつまでそんな不安定な仕事をするのか」と詰問されると、言い返す気力も失われてしまう。正社員の道を選ばなかったのは自分の意思だが、それでも誰かに認めてもらいたい気持ちはある。だが、ギグワークを誇らしげに語るには、現状はあまりにも厳しい。結局、周りの声も気になって精神的に追い詰められ、だからと言ってこのままギグワークをやめると今度は生活費が足りなくなる。その堂々巡りから逃れられない。
一方で、「自分にはこれしかない」と思ってしまうほどに技術や経験を積み上げられずにいるのも事実だ。ギグワークは基本的に専門的なスキルが要求されにくい。もちろん配送の効率を高めるテクニックや、接客でのコミュニケーション能力は多少身につくが、いわゆる「キャリア形成」という視点では弱い。そのため「この先ずっと同じことを続けていても大丈夫だろうか」と不安がつきまとう。もしアプリの運営が急に方針を変えたり、報酬体系が改悪されたり、新しいテクノロジーが登場して仕事そのものが消滅したりしたら…。いまの自分には「スキルを生かして他の業界で働く」という保険がほとんどないのだ。
どこかで一度腰を据えてスキルを磨きたいと思いつつも、「今月の家賃と光熱費をどうにかしないと」という緊急事態が常に目の前にある。少しでも時間を惜しんで働かなければ、すぐに家計が赤字になる。勉強をしたり資格を取ったりするための時間を捻出するのが難しく、結局は今日のバイト、明日の配達を優先せざるを得ない。そして無理をして働いた結果、心身ともに疲弊してしまい、ますます長期的な展望が見えなくなる。そんな悪循環に陥っているのだ。
周囲には、器用にギグワークをこなしながらも別の副業や投資、またはクリエイティブ活動で成果をあげている人もいると耳にする。しかし、自分にはそうした才能や投資に回す資金もない。趣味が仕事につながるような器用さもなく、日常の大半の時間とエネルギーをバイトや配達に費やしている。結果として何のステップアップにもならないまま、ただ疲労だけが蓄積していく。そのことを考えると、閉塞感がいっそう強くなる。
さらに困ったことに、ギグワークを続けているうちに生活リズムが乱れ、毎日の食生活も疎かになりがちだ。食費を節約するためにコンビニ飯やカップラーメンで済ませることが多くなり、栄養バランスは崩れ気味。不規則な睡眠からくる倦怠感も加わり、最近ではよく体調を崩すようになった。病院に行くにも保険証の問題や医療費の負担が気になり、結局「大したことないから大丈夫」と先延ばしにしてしまう。自分の健康を後回しにしていることも、心のどこかではわかっているのだが、日々の仕事に追われる中でつい目をつぶってしまう。
こんな状態が続くと、気づかないうちに無性にイライラしてしまうこともある。ちょっとしたトラブル、たとえば注文の配達先がわかりづらいとか、バイト先で誰かに指示を出されるとか、そういった些細な場面でカッとなってしまう。もちろん、その後すぐに自己嫌悪に陥る。自分でもコントロールできない不安定な精神状態が、さらに自分を追い詰める。それでもアプリの通知が鳴ると、また仕事へと向かってしまうのだ。
たまに、どうしようもなく自分自身を情けなく感じることがある。かつては「正社員になりたくない」と言いながらも、「それでも自由に生きていける」と信じていた。だが今はどうだろう。休みもなく、全力で動き回ってやっと家賃と食費を確保するのが精一杯。何かの拍子で仕事に穴が空けば、一気に生活が破綻しかねない危うさがある。働いても働いても先行きが見えず、自分はこれから何を目指していくのか──そんな疑問が頭をもたげるたびに、どうしようもなく不安が胸を締め付ける。
先日、久しぶりに地元の友人と話す機会があった。「就職してもう3年になる」と彼は言う。昇給もあり、休日はゆっくり趣味を楽しむ余裕もあるらしい。もちろん会社勤めには会社勤めなりのストレスがあると彼は言う。それでも、安定した収入と社会保険、将来の見通しがあるのは大きいなと、正直羨ましく思った。かたや自分は、毎月のように思いがけない出費で苦しくなる度に、ギグワークの限界を感じてしまう。
最近は、「このままでいいのか」「もっと自分らしく働ける場所があるのでは」と、胸の内で葛藤することが増えてきた。もっと若い頃にちゃんとスキルを身につけておけばよかったとか、就職活動をまともにしていれば違う未来があったかもしれない──そんな後悔の念が頭をよぎる。だが、一方では「正社員になっても合わなかったらどうしよう」「自由を失うのは嫌だ」という思いも消えない。結局は自分の軸が定まらないまま、いくつものアプリに振り回されている状態だ。
それでも今、立ち止まって考えなければいけないと感じている。ギグワークのメリットだけを見て始めたけれど、その実態は思った以上にハードで、先行きも不透明だ。瞬間的に稼げる日があるからこそ、「もう少し頑張ったら、もっと上手くいくかもしれない」と期待してしまう自分もいる。しかし、その期待に何度裏切られてきたことだろう。そして今、文字通り身体も心も限界に近い。
働き方は人それぞれで、ギグワークが心地よい人ももちろんいるだろう。だが、自分のように生活が常に綱渡り状態で、休めない、将来が見えない、そんな不安に怯え続ける日々が正解とは思えない。自分を否定したくはないが、このままでは本当に持たない。そう思う瞬間が増えてきた。いまの自分にとって必要なのは、「仕事を詰め込むこと」ではなく、「働き方を根本から見直すこと」なのかもしれない。
けれど、現実には今月の家賃支払いが迫っている。止まってしまうと収入がゼロになる。タイミーに登録しているバイト先も、急にキャンセルすると二度と仕事をもらえなくなるかもしれない。そういう不安が頭をよぎるからこそ、「もう少しだけ頑張ろう」とアプリを起動してしまう。その葛藤の繰り返しに、心が悲鳴を上げている状態だ。
こんなふうに自分の本音を言葉にすること自体が、ひさしぶりかもしれない。いつもは一人で走り、一人で悩み、身体を酷使してひたすら稼ぐだけの毎日だから。もし似たような境遇の人がいるなら、「限界を感じるのはあなただけじゃないよ」と伝えたい。世間では「ギグワークは自由で気軽」なんて言葉がよく飛び交うが、その裏でこうして苦しんでいる人もいるのだと知ってほしい。
この先、どうするのかはまだわからない。いきなり正社員の道に進むのも気が引けるし、あるいは資格を取るために短期的に集中するのも現実問題として難しい。だけどこのままのギグワーク漬けの生活が続くと、いつか本当に身体を壊してしまいそうだ。そうなって初めて「働きたくても働けない」と、取り返しのつかない事態になるかもしれない。考えるだけでも恐ろしい。
小さな覚悟として、明日は一日だけでも休みを取ろうと決めた。生活費は苦しくなるだろうが、まずは自分自身のために時間を使わなければならない。それがきっと最初の一歩になる。スマホの通知をオフにして、久々に一日じゅう寝るもよし、図書館で情報を調べるもよし。心と身体を整え、将来について冷静に考えるための時間を確保してみる。そうしなければ、きっと何も変わらないまま、自分をさらに追い詰めてしまうだろう。
「ギグワーカーだけど、もう限界」――こんな言葉を自分の口から発することになるとは思わなかった。けれど、今の自分にとってこの言葉は紛れもない真実だ。自由を夢見て飛び込んだ世界で、いつの間にか不自由の枷に縛られていた。それでもまだ、どこかで「自分らしく生きたい」と願う気持ちが残っている。この文章を書きながら、せめてその願いを灯し続けたいと思うのだ。
もう少しだけ悩んでみよう。もう少しだけ自分を大切にしてみよう。もし同じように疲れ果てているギグワーカーがいれば、いまが踏ん張り時かもしれない。休む勇気を持つのも、逃げる決断をするのも、次の一歩を踏み出すためには必要だ。自分らしさを取り戻すために何ができるのか、ぎりぎりのところで考える機会をつくってみたい。そう、ほんの少しだけの勇気で、自分の人生は変えられると信じているから。いずれにしろ、僕は今、限界寸前だ。だけどこの限界をきっかけに、新しい一歩を踏み出せると信じたい。
どうもお久しぶりです。
2023年3月に『自動車製造業に勤めて10年経ったが女性が主ラインの主力にはならない』というエントリを投稿した者です。
以前のエントリで言及していた通りに私へ対して異動があり、そして2023年3月当時と比較して自動車業界全体の動向へ変化が起きているので、私のその後の報告をしつつ様々なことを筆が乗るままに書いていこうかな?なんて思っています。
まず、現在の私は完全にオフィスワークという働き方になっています。
新社会人で女でありながら工場勤務を志向したとき、将来の自分はオフィスワークになるだなんてまったく予想をしていませんでした。
工場勤務のキャリアの中で自身が勤める会社のキャリアステップにはライン工からオフィスワークへ移行するキャリアが存在していることへ気付き、そしてそれは女性従業員が選びがちなキャリアであることを知りました。
中にはこのステップをいわゆるマミー・トラックであると判断する人も居るでしょうが、近年の会社は女性管理職の数を拡充していく方針を示していて、私が異動した年度と比較しても様々な部署へ女性管理職が増え、そして現在の私も管理職です。
ではこの私の管理職、どの程度の権限があるのか?と言えば、基本給などを定める給与等級制度から現在の私の管理職階級を判断しますと、これは工場内で生産ラインのシフト組長やライン長と同等の管理職階級であります。
以前のエントリで「ライン長を目指して」と激励してくれた方が居ましたが、既に工場勤務でなくライン長では無いですが同等の地位へ身を置けるようになったことを激励へのお礼と共に報告させて頂きます。
ただ、工場に関わることのない仕事をしている人がシフト組長やライン長がどのような規模感のチーム管理職なのか?の判断が付きにくいでしょうから説明いたしますと、現在の私は他社と関わることの多い部署に所属していまして、他社との比較であれば20人30人規模の人員を率いるチームの管理職、課長、主任、プロジェクトマネージャーと同程度の管理職です(会社が非常に巨大であれば係長の場合もあり)。
つまり端的に日本国内で共通認識を取れる表現で言えば、現在の私は東証プライム上場しているグループ全体で数十万人を擁する大企業に務めるオフィスワーカーで20人30人規模の人員を率いるチームのプロジェクトマネージャーということになります。
このキャリアをどのように捉えるかは個々人へお任せしますが、私個人としましては社内で出会ったパートナーと恋愛結婚をし、子供を2人もうけて、自然に囲まれ工場があるような地方在住ですが子供の頃に憧れた赤い屋根の小さな新築戸建を得られ、愛犬を飼い、アップライトですが私のピアノを持てて、自家用車によって繁華街へ夫と子供と一緒に遊びに行けるような生活をさせて貰ってますので、私程度の能力であれば十分充実した毎日を得られたのではないかなと思っています。流石に億万長者になる実力はないので。
もしかしたら自慢で嫌味だと捉えてしまう人も居るかも知れませんが、私が私の人生の工場キャリアで汗水垂らし得た自慢の宝物です。
工場務めは大学教授や政治家のような『おいしい仕事』では無いですが、工場務めの女性のキャリアの1つの例として記憶して頂ければ幸いです。丸の内みたいにキラキラしてないけれど工場で10年働けばこうなるぞと。
さて話は変わりますが、当時のエントリとそのブコメを眺めると現在の自動車業界を取り巻く環境と、それらを見ていた人たちの意識自体も大きく様変わりしていることが分かります。
特に大きな違いは『EVシフト』へ関する意識でしょう。欧州のようにEVシフトを強く推進しないと日本の自動車界は壊滅するのような主張が散見していますが、産業・需要の実態にそぐわない政治主導による急進的なEVシフトによって欧州自動車業界は危機的な状況に立たされています。
もちろん日本自動車界が取った多角戦略の正しさが短期的に証明されたからと言って永続的に正しいとは限らないので油断は出来ません。
発展途上国では安い中華EVのシェアが伸び始めていると数字が示していますし、日本自動車は現状に満足せず産業・需要の実態に合わせたフレキシブルな経営・製造・販売体勢が必要です。
特に私は製造現場出身なので、老若男女が働きやすい製造手法と現場環境の改善・創出の大切さは身にしみていますので現場レベルで安い中華EVへ対抗できる体勢の獲得が肝要かと思います。
そして、日本は一層の少子高齢化社会へ着実に進んでおり、日本経済を支える産業維持をするのに人手不足が深刻化しています。コロナ禍のような人手不足状況が工場でも恒久的になると考えると戦々恐々としますし、なんとかしないといけません。
各自治体の合計特殊出生率を見ると、合計特殊出生率が高い自治体は若い世代がしっかりと報酬を得られる産業のある自治体の出生率は高い傾向なのがわかります。
子育て世帯にお金を配るのではなく、私は子育て世帯をも含んだ若い世代全体の収入を増やすことが合計特殊出生率をあげていく上で重要ではないかと思うのです。
少なくとも社会保障費は自分たちの世代よりも後の世代が支えてくれるものです。今の若者を儲けさせなければ自分たちの年金・医療費などの社会保障費が減っていくのは明白なのです。
私は経験上知っています。工場でしっかり稼いでいる仲間たちの家庭の何処かでは毎月のように子供が生まれていることを。それも1人や2人ではありません。
私が勤めていた工場の膨大にある知る限りの各ラインには出産・育児休暇を取っている人員が必ず居たくらい子供が生まれることは珍しいことじゃなかったのです。
私はこの状況を工場以外にも拡大していくべきだと感じますし、そのためには工場勤め並みに若い世代を儲けさせるべきだと主張します。
工場務めは福利厚生が充実していますし、独身寮があったり食費補助があったりするので額面年収よりも実質的な年収は多く、例えば20代の製造業年収へ皆さまが負担している家賃と光熱費を足してみて下さい。家賃が計算しやすいよう5万円/月ならば60万円も実質年収が多いんですよ。これは本当に大きなことです。
私が所属する労働組合としても将来的な人手不足を解消するため非正規雇用の従業員、いわゆる期間工や派遣の正社員登用の推進を会社へ訴え出ており、それは労使一体のもと実際に施策として行われています。そもそも私の所属する労働組合は1年以上勤めれば期間工でも加入できます。
一部で囁かれている「正社員貴族様のための団体」などという揶揄はまったくもって現状を追っておらず労働組合の現状を知る気も、3Kとして忌避していて工場へ務める気もない業界外の人の勝手な想像でしょう。
これはもうあまりにも愚か過ぎる揶揄なので強調して否定しておきます。私の所属する労働組合は非正規従業員も加入できますっ!!!!
さて最後の締めですが、筆が乗るままに今の思いの丈を書き連ねましたが、子供が居ますし自分の老後の心配もありますし、日本が今よりほんの少しでも良くなっていったらなぁと思っております。
また何かの機会で書かせていただこうと思います。ではでは。
世の中には色々な生き方があるけれど、結婚ってなんだか面倒くさい。そう感じているのは、私だけじゃないはず。恋人との関係は楽しいけれど、苗字が変わるとか、親戚付き合いとか、結婚式とか、想像するだけでうんざりしてしまう。
「結婚」という二文字が頭をよぎるたびに、逃げるように漫画の中に没頭していた私、楓(かえで・28歳)に、ある日、雷が落ちた。
「ねえ、お兄ちゃん。私たち、このまま結婚せずに、ずっと一緒に暮らすってどう思う?」
夕食の食卓で、向かいに座る兄、聡(さとる・30歳)に、私は突拍子もない提案をしてみた。
聡とは、2歳違いの兄妹。物心ついたときからいつも一緒だった。ケンカもするけれど、一番の理解者であり、何でも話せる大切な存在。実家を出てからも、お互いの家は徒歩10分圏内。週に何度も食事をしたり、映画を観たり、まるでルームメイトのような関係だった。
私の言葉に、聡はポカンと口を開けて固まっている。無理もない。私も、ほんの数分前まで、こんなことを考えていなかったのだから。
「え、楓、何言って…」
「だって、考えてもみてよ。結婚って、色々面倒じゃない?苗字が変わったり、親戚付き合いが大変だったり、結婚式とか、準備が死ぬほど大変そうだし…」
私がまくし立てると、聡は苦笑いを浮かべた。
「そうでしょ?それに、私たちは、もうずっと一緒にいるようなものじゃない?今更他人と暮らすとか、考えられないし…だったら、このまま兄妹で一緒に暮らした方が、ずっと楽じゃない?」
私は、畳みかけるように言った。聡は、少し考えてから、
「…確かに、楓の言うことも、一理あるかもしれないな。俺も、今更他人と暮らすのは、ちょっと想像できないし…」
聡の言葉に、私の心臓が高鳴った。もしかしたら、この突拍子もない提案、受け入れてくれるかもしれない…!
「それに、経済的にも助かると思うんだ。家賃とか光熱費とか、折半できるし。それに、お互い一人暮らしだと、どうしても食生活が偏りがちだけど、一緒に暮らせば、ちゃんとご飯も作れるし…」
私は、メリットを次々と挙げた。聡は、真剣な表情で私の話を聞いている。
聡がニヤリと笑った。
「ちょっと!それは余計でしょ!」
私はムッとしたが、聡が冗談を言うほど、この話を真剣に考えてくれているのだと思うと、嬉しかった。
「…でも、本当に、兄妹で同棲って、アリなのかな…?世間体とか…」
聡が、少し不安そうに言った。
「世間体なんて、気にすることないよ!私たちは、誰に迷惑をかけているわけでもないし。それに、私たちは、ただ一緒に暮らすだけで、変なことをするわけじゃないんだから!」
私は、力強く言った。
「…そうだな。確かに、楓の言う通りだ。俺たち兄妹が、一緒に暮らしたいと思って、一緒に暮らす。それの何が悪いんだ?」
聡の言葉に、私は満面の笑みを浮かべた。
「お兄ちゃん…!」
とは言っても、私たちは、今までも、ほとんど一緒にいるようなものだったので、生活自体は、それほど大きく変わらなかった。ただ、今まで別々だった家賃や光熱費が一つになり、食費もまとめ買いするようになったので、経済的にはかなり楽になった。
それに、一人暮らしの時は、どうしても外食やコンビニ弁当が多くなりがちだったが、一緒に暮らすようになってからは、ちゃんと自炊するようになった。料理が得意な聡がメインで作り、私はたまに手伝う程度だが、それでも、温かい手作りのご飯を一緒に食べるのは、とても幸せな時間だった。
もちろん、兄妹だから、ケンカをすることもある。些細なことで言い争ったり、お互いの生活習慣の違いにイライラしたり。でも、私たちは、どんなことでも、ちゃんと話し合って解決するようにしている。それは、今までもそうだったし、これからも変わらないと思う。
私たちの同棲生活は、世間一般の「普通」とは違うかもしれない。でも、私たちにとっては、これが一番自然で、心地の良い形なのだ。
結婚という形に囚われず、自分たちにとって一番幸せな形を選ぶ。それも、一つの生き方だと思う。
[増田保存部]
妻
半年前ぐらいに結婚して、もうすぐ同棲が始まろうとしているが揉めている。
2LDK+S、(Sのストレージは1畳ほどのクローゼットと物置)の賃貸で、自分が自営業なこともあり、1部屋を仕事部屋にする予定だ。
大きく以下の3つで揉めている。
妻には15万円を食費や生活費として共通の通帳に貯めて、できる範囲でご飯を作ってほしいと頼んだ。
(妻は現在貯金がほとんどないので一旦は妻の分だけでも共同の通帳に入れるのが良いと思ってこのように提案した)
ご飯は休日に一緒にまとめて作ろうと提案しているが、役割分担としてのメインを妻に任せたいと話している。
しかし、妻が難色を示した。15万も払ってご飯を作るのはしんどいということだった。またご飯も作れるか心配だと言うことだ。
自分なりには、15万は妻の今の賃貸と光熱費と同額ぐらい。自分は今よりはかなり負担が増えるため、15万というのも譲歩しての額だった。
LDK以外の2部屋の1つを自分の仕事部屋にすると言うのは物件を探している時から話しており、内見の時に広くて床暖がある方の部屋を仕事部屋にして良いと言うことでこの物件を選んだ。
しかし、賃貸の契約後に妻が一転して、正式には部屋決めを話し合っていないと言われ、広い方を寝室にしないと妻の物が多いため収まらないから変えたいと言われた。
自分としては1日に10時間は過ごす部屋なのと、別で案で1Rの仕事部屋を借りるという選択もある中で、内見で広い方を仕事部屋にしても良いと言うことだったので選んだ物件だったので納得がいかず。
(自分としては家賃を多く払っているからこちらの融通を通して欲しいというのはもちろん主張にある)
(ストレージの使い方)
仕事部屋の場所とも関係してくるが、寝室のクローゼットは妻が使い、仕事部屋のクローゼットは自分が使うのだが、妻は場所が足りないと言うことでストレージを全て自分用で使いたいと言っている。
自分としては、LDKに面した便利なスペースなのでダンボール買いしたペッドボトルのドリンクを置きたいなどの共有のもので置きたいものも出てくるので、妻専用と決め付けずにしておきたいと伝えているが分かってもらえず。
自分には専有の仕事部屋があるのだからというのが妻の主張だと思うが、、、。
妻に説明してもなぜ自分の主張を分かってもらえないか分からない。これでもかなり譲歩しているつもりだ。
(収入差があるのと、自分の事業はうまくいけば今後も伸びるため)自分としてはお互いに一緒に住んでから支え合いながらの稼ぎは還元したいと思っており、そうなったら希望が叶えれるように引っ越そうと伝えているが分かってもらえず。
また、話し合いになると妻は感情的になり話がうまく進まなくなる。
どうしたらよいのだろうか。。。
物価が上がるたびに、僕の生活はどんどん苦しくなっていった。少し前までは「節約すればなんとかなる」と思っていたし、実際にそうしてやりくりしていたのだが、この一年ほどの急激な物価高にはもう歯が立たなくなってしまった。もともと贅沢をしていたわけではないのに、食費も光熱費も家賃も地味に、しかし確実に積み上がる。毎月の給料ではどうにも追いつかないのだ。
僕は地方の中小企業で事務職に就いている。給与水準は決して高くはないが、何とか暮らせる程度の収入はあった。ところがここ数年の物価上昇のなか、昇給のペースが全く追いついていない。むしろ会社としても経営が厳しいらしく、業績を理由にボーナスまで削られてしまった。一方で、スーパーに行けば野菜や肉の値段は軒並み高騰し、コンビニ弁当を買う気にもなれないくらい値上がりしている。気づけば、日々の食事すら値段に敏感になり、安売りの広告を睨みながら買い出しに出るようになってしまった。
家賃だって馬鹿にならない。できるだけ安い部屋を選んで住んでいるはずが、更新のたびに家賃は微増している。わずかな値上げとはいえ、年々積み重なる負担は僕の家計を確実に圧迫してきた。引っ越しを考えるにも、敷金礼金や引っ越し費用を捻出するのが容易ではない。結局、「今より悪い条件にはなりたくない」という恐怖に勝てず、ずるずると同じ物件で契約を更新する日々が続いている。
貯金だって、ほとんどできなくなった。月末が近づくといつも預金残高を確認しては、食費や日用品の購入を控える。そうすると心身ともにギスギスしてしまい、休日も満足に外出できない。友人の誘いにも気軽に応じられず、いつからか飲み会や趣味の集まりに顔を出す回数が減っていった。結果的に人間関係も希薄になり、一人でいることが当たり前になってしまった。
恋愛だってままならない。実際、同年代の女性をデートに誘おうにも、まず食事代が気になって気軽に誘えない。「奢るくらいの余裕を見せたい」と思う気持ちはあるが、そのための資金が十分ではない。カフェに行ってお茶をするだけでも、次の食事の予算を削らなければならない状態では格好がつかない。恥ずかしいと思ってしまい、つい二の足を踏んでしまう。いつの間にか、自分は恋愛からも距離をとってしまっている。
周囲の男性を見れば、ちゃんと年収を上げて結婚している人もいるし、新しい仕事に挑戦してスキルを磨いている人もいる。SNSを見ると、充実した日常を共有している友人たちの姿が映し出される。もちろん、その裏で努力をしているのだろうけれど、僕はつい「恵まれている人たち」というレッテルを貼って羨んでしまう。そして、彼らとの格差を肌で感じるたびに、自分の卑屈さが増幅されていくのを抑えられない。
そうして日々をやり過ごすうちに、「弱者男性」という言葉が目に留まった。最初は何気なく耳にしていただけだったが、ネットの掲示板や動画を覗くにつれて、その言葉が自分に向けられているように感じるようになった。経済力が乏しく、恋愛や結婚、あるいは仕事でのキャリアアップが望めない男性を指すとされるこの表現に、僕は思いのほか強い共感を覚えてしまったのだ。
これまでは、自分をそんな負のレッテルで括りたくないと思っていた。いわゆる「弱者男性」なんて言葉はインターネット上の偏見か、あるいは誇張されたネガティブキャンペーンだろうと考えていた。ところが、物価高に押しつぶされるように生活がままならなくなり、気力や向上心も削がれはじめた今、「自分はまさにそう呼ばれる存在なのかもしれない」と感じざるを得なくなった。
しかし同時に、このままでは嫌だという気持ちも確かにある。弱い立場であることを認めたうえで、何か行動を起こさなければ、さらに状況は悪化してしまうのではないか。たとえ小さな変化であっても、今のままやり過ごすのは危険だと感じている。たとえば転職活動を始めてみるとか、在宅ワークの副業を探してみるとか、思いつくことはあるはずだ。
もちろん、行動したところで劇的に生活が改善する保証はない。大きな失敗をするかもしれないし、周囲との格差を埋めるには時間がかかるだろう。けれども、何もしなければ「弱者男性」という言葉に飲み込まれ、そのまま沈んでいくだけだ。物価高が引き金となって気づけたのは、いかに自分が無力であるか、そしてその無力を放置し続ける恐ろしさだ。
だからこそ、僕はなんとか一歩を踏み出してみたい。資格試験の勉強でも、給与の高い会社への転職でも、何か挑戦し続けていくことでしか、この境遇を抜け出す道はないのだろう。もし転落してしまっても、そのときはまた別のやり方を考えてみるしかない。どうせ最初から失うものは少ないのだから。
物価高のせいで弱者男性になったと嘆くだけでは何も変わらない。むしろ、追いつめられたことを転機と捉え、自分自身の足で立ち上がれる方法を模索していくしかない。まだ僕にどれだけの力が残されているかはわからないが、少なくとも自ら行動しようと思えるなら、今が再スタートを切る最初で最後のチャンスかもしれないのだ。
みなさんの時間の節約とウェイバックマシンの負荷軽減のためアーカイブを載せときます。お礼は一言だけで結構です。
2025-01-04
妻
半年前ぐらいに結婚して、もうすぐ同棲が始まろうとしているが揉めている。
2LDK+S、(Sのストレージは1畳ほどのクローゼットと物置)の賃貸で、自分が自営業なこともあり、1部屋を仕事部屋にする予定だ。
大きく以下の3つで揉めている。
妻には15万円を食費や生活費として共通の通帳に貯めて、できる範囲でご飯を作ってほしいと頼んだ。
(妻は現在貯金がほとんどないので一旦は妻の分だけでも共同の通帳に入れるのが良いと思ってこのように提案した)
ご飯は休日に一緒にまとめて作ろうと提案しているが、役割分担としてのメインを妻に任せたいと話している。
しかし、妻が難色を示した。15万も払ってご飯を作るのはしんどいということだった。またご飯も作れるか心配だと言うことだ。
自分なりには、15万は妻の今の賃貸と光熱費と同額ぐらい。自分は今よりはかなり負担が増えるため、15万というのも譲歩しての額だった。
LDK以外の2部屋の1つを自分の仕事部屋にすると言うのは物件を探している時から話しており、内見の時に広くて床暖がある方の部屋を仕事部屋にして良いと言うことでこの物件を選んだ。
しかし、賃貸の契約後に妻が一転して、正式には部屋決めを話し合っていないと言われ、広い方を寝室にしないと妻の物が多いため収まらないから変えたいと言われた。
自分としては1日に10時間は過ごす部屋なのと、別で案で1Rの仕事部屋を借りるという選択もある中で、内見で広い方を仕事部屋にしても良いと言うことだったので選んだ物件だったので納得がいかず。
(自分としては家賃を多く払っているからこちらの融通を通して欲しいというのはもちろん主張にある)
(ストレージの使い方)
仕事部屋の場所とも関係してくるが、寝室のクローゼットは妻が使い、仕事部屋のクローゼットは自分が使うのだが、妻は場所が足りないと言うことでストレージを全て自分用で使いたいと言っている。
自分としては、LDKに面した便利なスペースなのでダンボール買いしたペッドボトルのドリンクを置きたいなどの共有のもので置きたいものも出てくるので、妻専用と決め付けずにしておきたいと伝えているが分かってもらえず。
自分には専有の仕事部屋があるのだからというのが妻の主張だと思うが、、、。
妻に説明してもなぜ自分の主張を分かってもらえないか分からない。これでもかなり譲歩しているつもりだ。
(収入差があるのと、自分の事業はうまくいけば今後も伸びるため)自分としてはお互いに一緒に住んでから支え合いながらの稼ぎは還元したいと思っており、そうなったら希望が叶えれるように引っ越そうと伝えているが分かってもらえず。
また、話し合いになると妻は感情的になり話がうまく進まなくなる。
どうしたらよいのだろうか。。。
痒いからってボリボリかいて自分で悪化させておいて「頑張ってるのに酷い」は意味不明。
お前の「手入れ不足」。
半夏厚朴湯や当帰飲子などの薬とステロイド、メンソレータムexみたいなリドカイン入りクリームを使えば、ある程度は改善するとはいえ…
見違えるほどではない。
それに当帰飲子とステロイドのフルコースは結構金がかかって3割負担で1か月4000円ぐらいは飛ぶ。
23区、月収16万円、ドヤ暮らしで収支を出している人がいるけど、食費と家賃を引いた残りが1万円ちょっとでアトピー持ちだと病院通いつつ清潔感を出すために服を買うのが無理なレベルだった。
ちなみにドヤは調理が不可能なので、スーパーの弁当に頼るしかない。
月収17万円、ドヤ家賃6.5万円、光熱費0、ネット0、アトピーの治療で毎月4千円かかり、発達障害の治療で月2千円かかるという条件で清潔感を出す方法をマジで教えてほしい。
こいつどうすればいいんだよ。
年はアラサー、高卒、社会人(正社員)経験なし、メンタル的な問題で職に就いてもすぐ辞めてしまう。泣きながら実家に帰ると言うから(実家との折り合いも悪いにも関わらず。)それは前進にならないと思い引き止めて私の家に転がり込ませたが、住み出して1ヶ月、まだ仕事はしていない、いや、していたが1週間で辞めた。家賃光熱費水道諸々の生活費は私もち。食費はそれぞれ(一緒に食べるもののみ折半)。新しい仕事をまた始めるらしいがこの調子だと年明けになりそう。家事はする。タバコばかり吸う。友達に借金してるくせに。タバコ買う金あったら友達に金返せよ、と思う。しかし私も喫煙者であるためここはなんとも言えない。
私は新卒の安月給で働く女だ。今の新卒って給料いいんでしょ?って、驚くなかれ、私の基本給は1X万だ。笑えない。私が堅実に貯金などするタイプであれば話は別だが、まったくの刹那主義で金はあるだけ使うため男を養えるほど金銭的な余裕と何より精神的な余裕がない。
この、精神的な余裕のなさというものは根深く、彼氏を見ていると本当にイライラする。ひいては私のキャパシティの狭さを露呈しているに過ぎないのだが、夜遅くまで残業をして帰ってきたら、一日中YouTube見ながら好きな物を食べてダラダラしている男が自分の家にいるのである。
今の私には到底耐え切れそうにない。
そんなやつとはセックスもできない。興奮しないからだ。1ミリも屈服したいと思える要素がない。
こんなことを書くとさっさと追い出せだのなんだの言われそうだが、こいつを追い出すとなるとなんとも寝覚めが悪いのである。引き止めた私に非がある。しかしまるで出来の悪い子どもを見ているようだ。もし自分の子供が不登校になったらこんな感じなんだろうな、と思う。私は完全にイライラしてしまうので、親は向いてないし、いま不登校児を抱える親御さんは本当にすごい。
私がこいつを保護する理由はひとえに母性なのか執着なのか、恋愛感情はもうないような気もするが、まあ一緒にいて居心地がいいのは事実である。
人間の感情というものはこういうふうにマーブル状に混ざりあっていて、なかなかスッパリと切れないのが面倒くさい。
この男は本物の鬱病で、出来れば働かずに生きていきたいというか、働かなくて生きていけるならぜひ働きたくない、という人間である。ほかの鬱病の友人も数人いるが、彼氏のように働くということが根性的に向いていないというタイプと向いているタイプで分かれているような気がする。根性という言葉は間違っているだろうが、置いておく。ちなみにこいつは私のために頑張って働こう!という気は一切ない。それは私に愛がないというわけではなく、2人の将来のために俺が頑張って稼ごう、といった、ある意味昭和チックな男の考えというものがまるでないのである。一方の私はかなりこの昭和チックな考えであるため、根本の考えが噛み合わず、やはりこと仕事面に関してはイライラしてしまうのである。これは私が高給取りに転職したとしても変わらない問題であろう。
もう限界。
私は30代、シングルマザー。子どもは小学生と保育園児の2人。離婚して3年が経ったけど、毎日が戦場みたい。朝は子どもを叩き起こして朝食を用意して、ギリギリの時間で保育園と学校に送り届けてから仕事へ。帰ったら夕飯の準備、掃除、洗濯、子どもたちのお風呂、宿題のチェック……それでようやく一息つくのが夜の10時過ぎ。だけどその頃には、疲れ果てて自分のための時間なんて全然取れない。
正直、経済的にも限界。私はフルタイムで働いてるけど、給料は月20万円ちょっと。家賃が7万円、光熱費や保育園代、食費や学用品なんかで残るお金なんてほんのわずか。習い事も何もさせてあげられないのに、子どもが「○○くんはプログラミング教室に行ってるんだって!」って言ってくるたびに、胸が苦しくなる。
一番つらいのは、自分のせいで子どもたちに不自由をさせている気がすること。元夫とはどうしても一緒にいられなくて離婚したけど、子どもたちにとってはそんなこと関係ない。片親であるせいで、あの子たちに寂しい思いをさせてるんじゃないかって毎日自分を責めてる。クリスマスも、子どもが欲しがってたゲーム機を買ってあげられなくて、結局手頃な価格のおもちゃで済ませた。その瞬間の子どもの微妙な顔が忘れられない。
それに、助けてほしくても、誰に助けを求めたらいいのかわからない。親は高齢で体も弱いし、友達もみんな自分の家庭のことで忙しそうで、愚痴を聞いてもらうのも気が引ける。職場の人はシングルマザーだってことは知ってるけど、急に子どもが熱を出して休むと「またか」みたいな顔をされる。子どもの体調はコントロールできないのに……。誰かに「少しでも楽になりたい」って言いたくても、言うだけで「自分が弱い」って認めるみたいで怖い。
シングルマザー用の支援があるのも知ってるけど、結局それもあまり役に立たない。役所に相談しても、「頑張ってますね」とか「制度についてはこちらを参照してください」って感じで、結局は自分でなんとかしなきゃいけないだけ。月に数万円もらえるのはありがたいけど、それで生活が劇的に変わるわけじゃないし、家事も育児も全部私がやる現実は変わらない。
たまに夜、一人で泣いてしまう。子どもが寝静まった後、暗い部屋で泣きながら「私、この先どうなるんだろう」って考える。でも次の日にはまた子どものために笑顔を作って、仕事に行く。最近は、それすらも辛くなってきた。「お母さん、元気ないね」って子どもに言われると、隠してたつもりなのにバレてたのかって思う。
本当は、誰かに「頑張らなくていいよ」って言ってほしい。「手伝うよ」って言ってくれる人がいてほしい。だけど、現実にはそんな人はいないし、たぶんこれからも現れない。だから、書くだけで少しでも気が楽になるかなと思って、ここに書いてみた。
こんなこと書いたところで、何かが変わるわけじゃないのはわかってる。でも、誰かがこれを読んで、私と同じような状況の人が「自分だけじゃないんだ」って思えたら、少しは意味があるのかもしれない。
都内で一人暮らししてる25歳の男です。来年前半に家が更新を迎えることもあり、1年付き合った2つ上の彼女から同棲を提案されているのですが、場所の折り合いがつきません。
◾️現状
◾️俺案
◾️彼女案
1LDK家賃13万。駅徒歩5分。
◾️俺の主張
◾️彼女の主張
・あと3万出せば駅から近くに住める
正直、今の住まいから+5万負担して、家は多少広くなるにしても、通勤時間変わらないってのはそこだけ見ると厳しいという感じです。そもそも手取り25万で家賃13万+光熱費ってのも厳しそうですし。
彼女も一度も一人暮らしをしたことがないせいか、家賃や生活費の相場観が分かっていない可能性も高そうですし、そもそも「生活費を負担」ってフワッとした約束もどうなるか…。
「死後のことなんか気にすんな」
(結婚しようって言われてた頃もあったけど、向こうの親が彼の再婚を拒んだのと、わたしも「え〜〜〜まだバツイチでもなんでもいいから結婚したい!っていう熱意ないな〜〜〜」という感じなので無理して説得しようとも思わず、そのままダラダラと3年くらい過ごしている。)
楽観的かつ享楽的に生きてきたんで、酒とタバコはメチャクチャやるし、バイクだって乗るし、貯金はしてないしなんなら借金(無担保ローン)がある。
彼氏が家の住宅ローンも光熱費も払ってるから、わたしは実家にいないだけで子供部屋おばさんとかわらん。よって、このようなクズでもヘラヘラ生きていられる。
正直ちゃんとやればすぐに借金返せるし、貯金も始められるけど、そんなことより軽い借金しながらでも目一杯楽しく生きたい、ってやってきた。
どうせ人はみんな死ぬし生きていて体力があるうちにやりたいことやろ!
そう思っていたんだけど。
甥っ子が産まれまして。
わたしって人間の子供より動物や動物の子供のほうがずっと好きで、
つまり子供育てるくらいなら大型犬とか大型猛禽とか買うのも飼うのもバカ高い動物を飼いたいと思ってて、
だから彼の一番好きなところは持ち家なところ(動物を飼いやすい)だし、
姉にようやく子供ができたって聞いても「あっそ」としか思わなくて、
甥っ子に会いに行くのも母親に半ば引きずられて、って感じだったんだけど
もう会ったらかわいすぎる。
他人の子供とはまったく別のいきものなんじゃないかというくらい愛おしい。
アスレチックとかであまたの子供達にまざって遊んでる時なんか、
甥っ子だけ光って見える。
まあしかしこれをみて「わたしも子供欲しい!」とはならなかったんだけど…(たま〜にはたから見てるだけでも大型犬よりはるかに大変なことの方が多そうで)
でも、「やべ、このままボケボケ生きてたらわたしの死後のあれこれをこの天使にさせることになんのか・・・!?」ということに思いいたってね・・・
それだけは避けたいと思う。
金だけは貯めとくわ・・・
単純に疑問なんだけど・・・
夫もいないし子供もない
当然親が先に死ぬとして、
まさかだけど甥っ子(姉の息子)がわたしの処分しないといけないなんてことないよね・・・?
困る困る困る
えーーーまじでイヤなんだけど
逆に増田のジジババの中で、親の未婚の兄弟の処分をさせられた人おる?
だからこそどうなるん?って感じ!
「甥っ子がおるのに行政を頼るなよ」とか言われん?
マジでこわい
ぞっとしてるいま
なんなら母親がいてわたしの責任取ってくれるうちに自32したほうがいいんじゃないかって気すらしてきた
助けて
ざっくばらんに書きすぎて誤解が生まれてる箇所があるようなので弁明と所感の補記。長くなった。
あとちらほら男性認定されてるから一応明記しておくと私は30代前半女。文章の書き方がおっさん臭いとは言われたことはある。
まず食費にお米は含んでない。ご実家から貰うらしい。調味料は元々あるけどちょこちょこ買い足したので微妙。
まとめ買いやらお勤め品やら駆使してお弁当は8品前後、食卓には一汁三菜並ぶように意識してるけどまあ2人なので何日か同じものが続くこともあるし、生野菜不足してる感はさすがにある。水菜高すぎ。
ものすごく切り詰めている訳ではなく、かと言ってノールックでシャウエッセンをカゴに入れるような買い方はしてないよというバランスの取り方に及第点はほしいなという程の意味。
日中の過ごし方については、色々述べたけどつまるところはご指摘の通りゴロゴロしてるだけ。家最高。あと掃除について言及があったけど、彼に「なんか家中がピカピカしてる…」と言わしめたので一応やってるということでいいと思う。ただ基本的には彼の家のため触られたくない所は自分でやってるようなので私がやってるのは蛇足な部分かも。
飼われてる発言の発端は、私から「飼い猫のようにしおらしく毎日あなたの帰りを待ってるよ」みたいなことを言い出したのに対し「猫?雌ライオンでしょ」という返しつきで彼が乗っかってきて、その後もふいに始まった不思議なこの共同生活を表現するときに「飼ってる・飼われてる」が使われるようになっただけでお互いに他意はないはず。
お弁当箱は自分で洗ってるし食後の皿洗いもやってくれる、いつもありがとうという文脈で外食に連れてってくれたこともあるので、今のところ2人の間にだけ伝わる愛のある冗談だと私は受け取ってる。
これはモラ夫のケがあるってことなのかな、それは避けたいけどどうしたら。
***
彼の一存で私をどうにでも出来てしまう現状が不健全なのは自覚してる。私がいなくなったところで彼はまた一人暮らし仕様の生活水準に戻るだけで、私が彼を失うのに比べて彼が究極的に困ることはない。だからこそずっと愛されるように(="飼い"続ける価値がある)女性としての魅力を保つ努力をしたいと思っている。
本文含め私のスタンスをフェミ的な観点から問題視する向きもあるかもしれないけど、要は単純に好きな人からずっと好きと思われるためにお互いに努力したいよねってだけ。私も向こうには尽くすに値する素敵な男性でい続けてほしい。ちょっと言葉が乱暴だったのは申し訳ない。
経済的に立ち行かなくなった時、恋心が褪せた時、彼に依存しすぎて戻れなくなった時、要は現状の満足を構成する要素が欠けた時への備えについてのご指摘はまさに正視できないでいる点なのだけど、今は休ませてほしい。仕事をしたくない訳ではなく通勤電車と人間関係の維持に疲れたのです。とにかく家から出たくない…。
結論としては、好きな人とお互いを捧げ合って毎日一緒にいることで得られる安心感の素晴らしさを知ったということが言いたかった。
色々言及頂いて、現状や自分自身に対する客観的な認識を補えて有り難い気持ちになった。
人の世話を焼くことで自己肯定感の確認してるのではというのは確かにその通りかもと思った。子どもがいればそっちの特性はより活かせるかもしれないけど、ママ友とかPTAとかに参加することで、また延々人間関係という大縄跳びをやり続けないといけないと考えるとうんざりする。
あとは久しぶりに彼以外の人間の生の声を受け取った気がして、文章越しとは言え新鮮だった。ありがとうございます。
--------
仕事辞めてから彼氏の家に転がり込んでみたところ、セルフネグレクト寄りだったはずの自分がきちんと主婦業できそうなことが分かった。
朝食を調えて駅まで送り日中は家事をして、夕方には夜ご飯の用意などしてから駅まで迎えに行く生活をして早数ヶ月経った。
駅まで送った帰宅後に何をしてるかと言えば家事とネットサーフィンたまに勉強、献立の検討。食事にこだわりがある彼に対し私が時間を割けるので、天ぷら大会やら魚を丸ごと買ってきてお刺身にするやら少し凝ったものを用意できるのが楽しい。彼も満足してくれているようなので、無償で与えられた住環境に対してせめて報いれるものがあるとするならばこちらも嬉しい。
食(材)費は 30,000円/月ほどでほぼ自炊で2人分の朝昼晩を賄えている。悪くない数字ではないか。
話は逸れるけど、人に食べさせる料理を毎食毎日作ることの一人暮らしとの大きな違いがこの共同生活の中で一番労力がかかってる部分かもしれない。
食べる人の好き嫌いやこだわりや気分、日ごと食事ごとに対してのジャンルと食材のバランス、ボリューム、食べ合わせ、彩り、衛生環境、ご家庭で食べるに見合った値段で、使い切れる量の買い出し、……
一人でいれば毎食冷凍うどんでいいやとほとんど作業と割り切ってる食事が誰かに差し出すとなると途端に検討要素と作業工程が倍増する。
これを絶え間なく、その他日常生活の運用に必要なプラスアルファを加味して何年もつつがなくこなすと考えると、世間で揶揄されるほど専業主婦は暇ではないなと実感してる。これに子育てが加わったら私には無理だな。
ただ社会人期間と比べてあまりにも人と会わなさすぎ(コミュニケーションがなさすぎ)るので人嫌いの自分もさすがにおやとなり、巷でよく聞く「寂しくて不倫」の機序はこういう心理の自覚から始まるのかもなとは想像がついた。
最近は彼の帰りが遅い上にちょっと大きめの言い争いがあったためぎくしゃくしてるのも相まって「他の人と会いたいなー」という気持ちもなくはないけど、人と関わっても結局面倒くさくなる自分の質も数十年人間やってみてよくわかったので、あえて外界に出ようという気は起こらない。
こと自分に関しては基本的に出不精だから日中もほとんど活動しない。この数ヶ月スーパーと家の往復だけ。たまに喫茶店に寄り道したり近所を散歩するくらい。
初期の頃はお昼寝タイムもあったけどここ最近はずっと起きてる。これで上述のように過ごしてると意外にも早く過ぎて夕方には翌日のお弁当と夕飯の準備を始める。すこぶる健康に過ご(させてもらって)る。
不安ごとがあるとするならば、今は完全に無収入で彼の生活にフリーライドしてるのでそれが少し申し訳ない。怖くて聞けないし向こうも言ってこないけど、光熱費とかすごいことになっているのではないか。
勤労意欲は沸かないけど目の前の人のためになにかしたい気持ちはある。まあそうなると今のグレードを維持した家事炊事は無理だろうが。
あとは自分で家事しなくて済んで時間が浮いたことにより付け上がった彼が仕事と嘘ついて外で女作ってきたらどうしようとか表情筋動かしていなさすぎるからか顔がデカくなってきた気がするとかか。
彼は「一人暮らしのやり方忘れた」と言い出し始め私のことを「飼ってる」などと笑うが、私も自分が食べ切れない料理を感想付き(ここ大事)で食べてくれて、必要以上に他人と関わらず、人権の欠片も感じられない地獄のようなあの通勤電車にも乗らないで済むこの生活を続けたいので割と冗談抜きでこのまま飼われたい。
仕事に打ち込むにあたって悪くない環境を提供できてると思うのでこのまま家事炊事送迎機能付きセックスができる長生きペットとして養ってくれないかな。
だらだら所感を述べたけどそれより何より一番の驚きは、こんな機会ないだろうし共同生活してみるか他人と毎日一緒なんて絶対飽きちゃうだろうけどな、という諦め込みの試みだったはすが(数ヶ月経った現時点で)楽しいと思っている自分がいること。
朝起きたら好きな人が隣で寝てて、朝も昼も夜も好きな人のために食事を用意して、夕食後の他愛もない時間を過ごして、また夜も隣で寝てくれる日の繰り返しに言い様のない安心感を覚えている。
他人と過ごすことに向いてないと自分が自分を理解したから家族からも離れて一人暮らししていたはずで、結婚生活なんてとても出来ないだろうと諦めていたのに、この感覚はなんなのだろう。
ずっと一緒にいたい!!!!
でも友達とか家族とか仕事とか色々で、週末でもずっと一緒にいれない!!!!
そして相手は週末だけ会えばOK、むしろ何週間に一度でもOKみたいなタイプだ!!!!!!!!!!
会うと向こうもでれでれだけどな!!!!平日のLINEとか電話は塩!!!!
耐えてる!!!!
耐えてるぞ!!!!!
平日も会いに行きたいけど「遠いし、あんまり一緒にいられないからダメ」って言われるぞ!!!!
近くに引っ越すけどな!!!もうすぐな!!!!会いに行くぞ!!!!
一緒に住みたいけど、向こうは実家で快適だしお金もないし、あと諸々あって厳しいんだよな!!!!
光熱費も家賃も俺が払うけどな!!!!???食費はちょっと流石にキツイかもだけどな????
家事も一人暮らしの延長でできるし!!!むしろ彼女はできなさそうだし!!!
料理は彼女のお母さんほどではないができるよ!!!仕事から帰ったら作ったりする時間なさそうだけど・・・
「俺のほうが稼いでるのに家事もやるの?」とか「男友達といるほうが楽しい」とか言ってる男ども!!!!
寂しいもん。
集合住宅なので、みんなが出勤していく足音が自分の部屋の中まで聴こえてきます
自分と違って凄いのは、みんなちゃんと定時で出勤していること…😟
まるで時計のように…😟
無職の自分は身が縮まる思いで息を殺しながら毎朝を過ごしています
食費、生活費、光熱費で消えていくので、無駄遣いができないのですが、
もう人生終わりだし、最後ぐらい好きなことやろう、と楽器とか3Dプリンターとか買い漁ったものの、
人生はまだまだ続くようですし、なのに大怪我や大病に立て続けに見舞われ、通院する度に大量のお金が失われていきます
別の意味で死にそうです…😟
毎日が日曜日なら時間があるはずなのに、精神は焦ってしまって、フル回転で空回りしているような毎日です
まったく、落ち着かない
精神的に何も落ち着いて手を付けられません…😟
物凄く意地悪な看護婦がいて、その人の前で「このまま歩けなくなったらどうしよう…」みたいについ愚痴をこぼしたら、
「(無職なら)別に歩けなくたって困らないんじゃないんですか?」
もう、ホームレスになるとか、生活保護を受けられても毎日餓死しそうとか、
みんなが知らない間に孤独死してるとか、