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2024-08-15

右耳の突発性難聴入院したメモ

突発性難聴ってたまに聞くけど本当に突発でなるんだなーとか入院する事あるんだとか、入院めんどいなとか思ったことのメモです。

あくまでも素人メモなのでもし医学的にだったり制度的におかしな内容がある場合は俺の勘違い可能性が高いです。

プロフィール

33男性独身一人暮らし

工場(間接部門)で働いている。間接部門なので現場よりは静か、難聴になるほどのうるささではない。

症状の出始め〜入院

入院退院

入院全体について

  • 病院うまい
  • 4人部屋に入院したがシーツがこすれるくらいの音でも聞こえるので気を使った。あと昼間は意外と暑くて汗をかく。特にケツ。
  • 感染症対策で面会制限が厳しい。緊急連絡先に書いた人のみ、時間もかなり限られているようだった。自分には誰も面会に来る人がいなかったので関係はない。
  • 病室に入ってきた看護師さんやお医者さんがちょくちょくこちらが返事をする前にカーテンを開けることがありビビった。

入院に持っていったもの

衛生関係
着替え類
バッグ類
筆記用具など
その他
売店で買い足したもの
  • 衣服用洗剤
    • 洗濯機はあるが洗剤は自分で準備しないといけないと事前に言われていたが忘れていたので売店で買った。
  • 汗ふきシート
    • 病室内にいるだけだったが意外と汗をかい仕様頻度が高かったので追加した。
  • スキンミルク
    • スキンケア用品は別にいらんだろうと思って持っていかなかったが肌の乾燥が気になったので買った。
持っていった方が良かったかもしれないもの

費用

感想

一人で入院できてえらい。

2021-12-17

大阪 ビル火災 27人心肺停止 放火の疑いがあるとみて捜査 警察

おいこれテロだろ

犯人ぜったい捕まえろ

そして国籍を明らかにしろ

2021年12月17日 13時08分

17日午前、大阪北区繁華街ビルで起きた火災で、消防によります28人がけがをし、このうち27人が心肺停止となっているということです。

大阪府警察本部現場の状況などから放火の疑いがあるとみて捜査を始めました。

17日午前1020分ごろ、大阪北区曽根崎新地で「ビルの4階が燃えている」と複数の人から消防通報がありました。

消防車70台が出て消火活動にあたり、およそ30分後の午前10時46分に火はほぼ消し止められました。

消防によります28人がけがし、男性17人、女性11人だということです。

このうち27人が心肺停止となっているということです。

これまでに23人が病院搬送されたということです。

この火災について大阪府警察本部現場の状況などから放火の疑いがあるとみて捜査を始めました。

現場は、8階建てのビルの4階部分で、20平方メートルが焼けたということです。

JR北新地駅からほど近い、ビル飲食店が建ち並ぶ繁華街一角です。

紙袋から流れ出た液体付近から火が出たという目撃情報

捜査関係者によりますと、出火当時、火災が起きた現場では紙袋を持った60歳くらいの男性がいて、紙袋のなかから流れ出た液体の付近から火が出たという目撃情報があるということです。

大阪府警察本部放火の疑いもあるとして男性けが人のなかにいるかどうか確認を進めるとともに、付近に緊急配備を敷いて捜査を進めています

現場付近の状況は

大阪北区北新地火事現場では、大勢消防隊員が慌ただしく活動しています

火は消し止められていますが、焦げ臭いにおいが漂っています

こちからは、ビルの4階部分が激しく焼けた様子が確認できます

ビルの4階では今も消防隊員が活動している様子が見られます

消防隊員がけがをした人たちをストレッチャーに乗せて次々と搬送していく様子が確認できました。

現場ビルJR北新地にほど近い人通りや車の通りも多い道路に面していて、現場は騒然として状態になっています

付近では多くの人たちが立ち止まり心配そうに現場の様子を見ています

病院などへの搬送状況は

消防によりますとこれまでに28人がけがをし、このうち27人が心肺停止となっているということです。

大阪済生会中津病院によりますと、けがをした人たちの一部が搬送されてきたということです。

また、大阪警察病院によりますと、中津病院から2人が転院してきたということです。

このほか、大阪医療センターにもけがをした人が搬送されたということです。

現場ビルJR北新地駅南側位置

火事のあったビルJR北新地駅南側位置する地上8階建ての雑居ビルで、火が出た4階はクリニックが入っていて、1階には衣料品店が入っているほか、英会話スクールエステサロンなどがあります

火災があったビル4階にはクリニック

大阪北区火災があったビルの4階には、心療内科精神科、それに内科患者を診察するクリニックが入っています

クリニックのホームページによりますと、17日は午前10から診療時間となっていました。

専門家「逃げ場が無くなったか

火災メカニズムに詳しい東京理科大学の関澤愛教授は「たいへん衝撃的な火災だ。新宿歌舞伎町での44人が亡くなったビル火災から20年となるが、それ以来多くの人が犠牲となるようなビル火災は起きていない」と述べました。

その上で「火災の詳細がわからないのでまだはっきりしたことは言えないが、いわゆる小規模な雑居ビル場合避難階段が1つしかないこともあり、避難階段の途中に物があったり、出口の付近火災が起きたりすると、逃げ場が無くなり、火と煙にまかれてしま可能性も考えられる。どういう状況だったのか調査必要だ」と話していました。

過去に多数の死者が出た火災

繁華街ビルなど、人が多く集まる場所で多数の死者が出た火災は、これまでにも起きています

2001年には東京新宿区の歌舞伎町雑居ビルから火が出て飲食店などが焼け、客や従業員など合わせて44人が死亡しました。

この火災では、避難経路となっていた階段に物が置かれているなど悪質な違反放置されていたことが被害の拡大につながりました。

また、2008年には大阪浪速区雑居ビルの1階にある個室ビデオ店が放火され、客など16人が死亡しました。

おととしには、京都市伏見区にある「京都アニメーション」のスタジオ放火され社員36人が死亡しました。

2020-02-15

感染確認されたのは計5人となる

和歌山有田病院 新型肺炎国内初の院内感染

 新型コロナウイルスによる感染症で、和歌山県は15日、「済生会有田病院」(同県湯浅町)に勤務する50代の男性医師と、50代の妻、この病院の60代の男性患者の3人の感染確認されたと発表した。同病院を巡っては既に同僚の50代の男性医師と70代の男性患者感染が判明しており、感染確認されたのは計5人となる

2020-02-14

和歌山で2人目の新型コロナ感染 70代男性重症

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200214-00000009-asahi-soci

和歌山県は14日、済生会有田病院和歌山県湯浅町)を受診していた県内の70代の男性新型コロナウイルス感染していたことが確認されたと発表した。

記事だと特記されてないけど昨日コロナ感染判明した医師から受診されてた人な。

まり医者コロナうつしていた、と。

デビルマン的展開まっしぐらですなあ。

和歌山県などによると新たに新型コロナウィルス感染したのは、和歌山市内在住で済生会有田病院に勤める50歳の外科男性医師です。

男性医師は先月31日に発熱し、今月8日に肺炎兆候確認されたということです。

2017-11-19

貴ノ岩診断書について脳外科医が予想してみる

世間を騒がせている日馬富士暴行問題

やれビール瓶だの、アイスピックなどその場の状況も発言者によっててんでばらばらだし

その後の入院の経緯や、休場などもよくわからないことが多い。

その中で、一つキーポイントになるのが診断書だが、こういった診断書を書くことの多い市中末端の脳外科医がどういう経緯だったか予想してみる。

まず、書かれた病院済生会福岡総合病院。ここは博多のど真ん中にある大きな病院救急もやっている。全く怪しい病院でもない。

鳥取で行われた暴行について後日いってるんだから貴乃花親方としては、きっちり証拠を取ってやる、ぐらいのつもりで貴ノ岩を連れて行ったんだろう。

書いた医者宮城知也先生。直接面識は無いが、科研費とか論文見る限りでは頭部外傷を専門にされているベテラン先生のようで

求められるがままにへんてこな診断書を書いたり、ということは多分無いように思える。

こういう外傷の患者さん、特に暴行とかで証拠必要、となるとやはり精密な検査をすることになる。こういった有名人とか社会的問題に成りそうなとき

さらにその傾向が強いだろう。

したがって、電話、もしくは紹介で現役幕内力士横綱暴行を受けたということで受診になるというとペーペーではなくその日の一番立場が上(できれば部長)の

外来にまわされ、XPCTMRIとできる限りの検査をしたうえで診断書を書くという話になる。

で、内容。

「脳振盪(しんとう)、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋(ずがい)底骨折、髄液漏の疑い」

脳震盪はよい。おそらく頭部を打撲した後ふらふらしているという自覚症状に基づいて書いている。そして脳実質についてはそれ以外の言及は無いのでおそらく

出血や挫傷などを示唆する所見は無かったんだと思う。

職業T2スター出血に鋭敏なとり方)で多少出血があっても陳旧性かどうかわから因果関係判断できないので危なくて書かないだろう。

で、左前頭部裂傷、右外耳道炎もよい。これは視診で判断できるし、右耳から出血もあったんだろう。耳鏡で見て血腫もあって、でも鼓膜は破損してなかったということで

この書き方になる。右側に張り手を受けたんだろうなぁという感じ。

問題は右中頭蓋(ずがい)底骨折、髄液漏の疑いである。画像骨折がもしあったら、「疑い」はつけずに断言する。なのでわかるような骨折は無かったのだろう。

じゃあなんでこんなことを書いたのかというとおそらく、受傷後しばらく鼻水か耳漏が止まらなかったという訴えがあったのではないだろうか。

頭蓋底というのは一般的イメージされる頭の周りを囲む硬い厚い骨ではなく脳実質と鼻や耳をしきるとても薄い骨で、ある程度の衝撃で骨折してしまう。

で、頭蓋底が骨折すると、そこから髄液がもれる。もれた髄液は鼻水もしくは耳漏として出てくることが多い。

リアルタイムで出ていればそれをテステープなどで検査して(鼻水は無糖、髄液は糖が含まれているのですぐに判断できる)髄液漏は判断できる。

でも疑いということは受診時はもう鼻水もしくは耳漏が止まっていて証明できなかった、

でも来る前は鼻水か耳漏が止まらなかった=髄液漏の可能性があった=微細な頭蓋底骨折があったのではないかという考えで

このような診断書となったのだろう。いずれにせよ、血腫もないし挫傷もないし手術するものもないし安静しかないよね、っていう結論だけど安静入院、っていう結末を予想する。

推測するに、できるだけ客観的に丁寧に診断書を書いた結果、こんな大事になったことで宮城先生困惑されているだろう。

少しでも軽い怪我として内輪でなあなあですませたい相撲協会とかから圧力もかかっていて、とっても大変だと思われるが、あまりこのようなことに巻き込まれ

多忙を極めるであろう日常診療に携わっていただきたいと思う。



追記(11/19):ご指摘ありがとうございます。貴の岩を貴ノ岩表記変更しました。予想という日本語の使い方については、申し訳ありません、今後気をつけま・・・

追記(11/20):元増田です。(この言い方でいいのかな?)反応が大きくてとてもびっくりしてますが、やはり皆さん興味があるところだからなのではないかと思います。思いもよらず放射線科先生からコメントまでいただいて恐縮です。

ところで、あまり深く調べずに元のエントリーを書いてしまい、改めてみなさまの反応をいただいてから記事をしっかり読んでみました。

病院サイドのコメントとして

 右中頭蓋底骨折については、患部をCTスキャンしたところ、骨折線とも考えられる線が確認された。ただ、もともと存在する縫合線である可能性が高く、過去の衝撃等が原因で生じた骨折線の可能性もあり、日馬富士暴行との因果関係も分からないものの、念のため右中頭蓋底骨折の疑いとしたという。

 また髄液漏れについては、右の空洞部分の一部に水がたまっている所見があり、単に右外耳炎による炎症が原因のものとも考えられたが、右中頭蓋底骨折による髄液漏れ可能性も全くないとは言い切れないため、髄液漏れの疑いとした。ただ、実際に髄液が漏れたという事実はないという。

 その上で、受傷から日数が経過したことを考えれば、髄液漏れが今後生じる可能性、つまり中頭蓋底骨折が生じていた可能性は「極めてまれである」とした。

というものを見つけました。そして外耳道損傷ではなく外耳炎であること、頭蓋底骨折ではなく中頭蓋底骨折であるということに改めて気づきましたので、いくつか訂正させていただきたいと思います。(みなさんの興味を引くのかわかりませんが・・・

まず外耳道損傷と書かなかったことについてですが、もしかたらこれは直視下で外耳を確認できなかったのではないかと思います。つまり耳が聞こえづらいという訴えで耳鏡でのぞいてみたところ血と耳漏で観察ができなかったのではないか。なので外耳道炎とした、ということです。

この言葉の使い方で、右外耳の異常が外傷と因果関係があるかどうかわからない、という担保をつくることができます。事後コメントの「単に外耳炎による炎症」という言い方もなんとなくその方向なのではないかと予想できます

また、これはうっかりしていたのですが中頭蓋底骨折の疑いだったのですね。一般的に鼻漏は前頭蓋底骨折、耳漏は中頭蓋底骨折で生じますので、鼻漏は存在せず、耳漏のみ存在が疑われる状況であったということを指し示します。

右の空洞部に水がたまるという表現からは、画像上(CT,MRI上)中耳、もしくは外耳に液性成分が認められたことが考えられます

したがって結論としては

CTとってみたら骨折線はまぁわかんない(多分縫合)。だけど外耳に水たまってるし受傷直後だし、髄液漏かもしんないし中頭蓋底骨折もあったんじゃないか?」という推測の元かかれた診断書なんじゃないかと予想します。

同業者の方は理解していただけるかと思うのですが、暴行とか事故被害者、というふれこみで診察、診断書となるとやはり被害者を目の前にしていることもあって、お気の毒に思って考えうる状態の中でいささか大げさな方に判断しがちなところがあります

宮城先生ももしかしたら、そういう心持で書いちゃった診断書が今一人歩きして大変になってて困ってらっしゃるのかなーと思い、だとしたらお気の毒で、自分反省しつつ、この騒動が早く収まることを祈らせていただきます

2016-10-03

喫煙厨てこうすれば駆除できるんだ

病院をチクって上手くいった事例が日経(2016年10月3日朝刊 社会面)に掲載されていしたのでご紹介しますね

【subject】喫煙外来職員喫煙 島根病院 診療報酬返還

【本文】”喫煙外来を設け、敷地内を全面喫煙としている島根県江津市済生会江津総合病院(300床)で、職員らが喫煙しており、保険適用の条件となる基準が守られていなかったことが2日、病院への取材で分かった。診療報酬保険者自治体などに返還するという。

病院によると、8月下旬厚生労働省中国四国厚生局島根事務所松江市)が調査に訪れた際、病院北側の裏口近くなどで、病院職員らが喫煙をしているのを確認病院喫煙外来の休止と診療報酬返還などを指導されたという。

 敷地内の喫煙喫煙外来を含む複数診療保険適応の条件となっているという。病院適用が認められた2012年度以降の診療報酬返還するため、額を算定している。喫煙外来は先月27日から休止している。「市民患者の皆さまに申し訳ない。職員一丸なり、敷地内の環境整備に取り組みたい」としている。”

成功POINT

喫煙虫による犯罪行為を現認したところで、病院警備員をけしかけていくら指導させるしか・・・、その都度その都度のプチプチ潰しても埒が明きませんね。今回の大勝利はチクリ先を管轄官庁選択したことが大勝利の主因と言えるでしょう。

ただし、喫煙虫は初犯、学校トイレとかで吸って吸い殻を捨ててるとかしてるんですね。もともと規範意識が鈍麻仕切っているわけで、病院への間接的アプローチでは不十分、喫煙虫へ直接アプローチ手法をどう洗練させていくかが課題ですよね^^;

推定される成果>

外来患者さんが喫煙したならともかく、該当者は内部犯行でなおかつ「喫煙外来」を潰してるわけですが解雇は免れませんよね?成果上々といえるでしょう

 
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